腕折りの恐怖/もしも幽体離脱が出来るなら・・・☆ | オンナだって強くなりたい♪~虚弱娘の空手奮闘記~

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アーネスト・ホーストの試合がキッカケとなってグローブ空手を始めた虚弱娘デス♪(・∀・)


昨日のプレゼンは、大・成・功♪

いやぁ~。
200人どころじゃなくて、500人以上いたらしいケド、

無事に終わってホッとしています(;´Д`)=3


発表者の多くは、
緊張対策として紙に書いたカンペを、

下を向いたまま読みあげる方式だったケド・・・・、

自分は差別化したかったので、
カンペなしで、大きな声で堂々と発表しました。


拳蹴塾での日頃の鍛錬のおかげ(?)で、
緊張せずに発表出来ただけでなく、

笑いまで取る事が出来、
最後には、異例の拍手までいただきました!


終わった後に、
「すごく面白かった!」「聞いていて楽しかった!」

と感想を言いに来てくれた人もいて、
頑張った甲斐があり、嬉しく思いました(*´ο`*)=3


いやぁ~。
ホント、笑ってもらってナンボですよね。

すべらなくて良かった・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

昨夜の拳蹴塾は、
参加道場生が少なかったです(´・ω・`)

暑くなって来たので、
サボりたくなる気持ちはとてもよく理解出来ます。。。

京都の蒸し暑さは、ハンパないですからね(;´Д`)


でも、そんな中、
昨夜は交流している道場から出稽古に来られた人も。


塾長の指示で、
自分も、出稽古に来た中学生男子のミットを持ったケド、

めっそめそ蹴りが強くて、
腕を折られるかと思いました・・・・・。

真っ赤になって、未だにしびれています。


中学生男子って、若くてスタミナもあるし、
ガチで蹴り込んでくるので、パワフルで危険ですね(;´Д`)

あいたたたたた。
マジで腕が折れてないか、心配になって来ました・・・・。


自分の練習のほうはというと、
昨夜は、“距離感”の練習をしました。


ジャブが当たるのはどの距離か?
ローやインローが届くのはどの距離か?


いつもスパーリングの時、
中途半端な距離で攻めているので、

昨夜は“距離感”を意識して練習しました。


あと・・・・、練習したのは、
相手が前に出て来て、追い詰められた時にどうするか。

こっちの逃げ場をなくすかのように、
前に出てきたり、左右に立ちふさがって攻めてこられると、

どう動いていいか分からず、
いつもアタフタして、その場で右往左往してしまいます。。。


でも、昨夜は、
ホーストに教えてもらった方法を、試してみました。

押し込んで来た相手の身体を、
両手でバーンと突き飛ばして、その反動でミドルを蹴るという。。。


タイミングによって、
上手くハマる時とハマらない時があったので、

相手が前に出てくるタイミングに合わせて、
膝を入れる練習もしてみました。


指導員のT上さんからは、

「MIDORIちゃんは、さすがにK-1とか
プロの試合をたくさん観て来ているだけあって、

頭の中でイメージが出来てるんやな。
ホーストの技とかよく知ってるんやもんな。」

と褒めてもらったものの、

脳内イメージに、
身体と体力と運動神経がついて行けないアンバランスorz


スパーリング中に、
相手のスキも分かる時があるのに、

見えているのに・・・・、
身体がついていかず、攻められない(≧ω≦)


もし、幽体離脱して、
一般的な人の身体に自分の魂が入り込めたら、

強くなれるんじゃないかと思ってしまいます(´・ω・`)

どうして自分は、こんな虚弱な身体なんだろう。。。
せめて、普通の人並みの身体になりたい。

もういっそ、幽体離脱したい!

そして、健康な身体にスルッと入り込んで、
格闘技をやってみたい!

・・・・一度でいいから、健康な身体を経験してみたいな。

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