こんにちは。
受付の福井です。
こいのぼり鍼灸整骨院では、小学校の低学年の子供さんも治療に来ます。
最近は学校の身体測定で、側わん症と診断されてこいのぼりに来る子が多いです。
側わん症とは、背骨が何らかの原因により正面から見たときに横に湾曲してしまうことです。
時々ですが、高齢や主婦の患者さまから
『あんな小さい子も治療受けとるんかね??』と驚かれます。
確かに、整形外科なら子供が治療に行くこともありそうな感じがしますが、整骨院に小さな子供が治療に来てるのを見たら『あんな小さな子供が、一体どこが悪いんかね?』と疑問にも感じてしまうのもわかります。
小さな子供がベットにうつ伏せになって先生に体を手技療法でほぐされているのを見ると、ベットの余白がありすぎてなんだか可愛らしいです。
治療が終わった後は、子供さんにはお楽しみの飴もあります。
飴の入った小さなかごは受付にあります。
欲しい子は1人ひとつ、好きな飴を選んで帰っていきます。