夕方、再放送されている「相棒2」を録画し観直している私です・・・

・・・犯人とか覚えているんですが、結構推理のプロセスを忘れているんですよねぇ・・・

さて、先日、「サラメシ」という番組を拝見しました。
皆さん、「サラメシ」と聞いて何を連想されます?
私は“サラリーマン”のランチを想起致しました。
・・・まぁ、確かに番組には、OL、サラリーマンのお昼休みも取り上げられていました。
しかし、私が驚いたのは僧侶の食事も「サラメシ」とひとくくりにされていた事です。
・・・う・・・・・・む

まぁ、仏に仕える身を「仕事」と意味づけられていたのはやや抵抗がありましたが、聞き流していると、ほぉ・・・と思うコメントがありました。
僧侶の食事を「生をつなぐ食事」だというのです。
欲を満たす程の量も 華美さも無く、また私語も無く、黙々とひたすらに自身の身を維持する「作業」に取り組む・・・。
若手の僧職の方々の食事光景は まさに「仕事」をしている様に見えました。
・・・私は贅沢が出来ませんが、食事を共にする方々とお話しし、楽しく過ごせます。
若手僧侶の方々に比べ、私は食事時間を楽しめる分、幸せだぁ・・・となぜか しみじみ致しました。
・・・神仏に仕えている皆さん、罰当たりな発言をし申し訳ありませんでした
