※この記事は、2014年7月~2015年10月の間に
アップされた記事に「加筆・修正」を加えたものとなっております。
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模試や過去問で結果を出すためには、
スピーディーに問題を解くためのコツ
を押さえておく必要があります。
ポイントとしては、
①「時間配分」を事前に決めておく
②「手順」を変えない
③「捨てるべき問題」をスパッと捨てる
という3点です。
まず「時間配分」ですが、これは基本中の基本ですね。
どの設問にどれくらいの時間をかけるかを事前に決めて、「その時間内に必ず解き切る」という気持ちで1つ1つの設問を潰していくことが大切です。
ちゃんと時間を割り振っておかないと、ダラダラと解き進めてしまいますからね。
あと大事なのは、毎回「手順」を変えないで解くことです。
何でもそうだと思いますが、いつもと違う手順は頭を使うので、疲れるしスピードが遅いです。
エネルギー節約のためには、毎回決まった手順で問題を処理していくことが大切です。
そして最後に、「判断の素早さ」ですね。
「これは難問だからまともに考えちゃダメだな」とか「割に合わなそうだから飛ばそう」という適切な状況判断がスピードの鍵を握ります。
受験には必ず「捨てるべき問題」というのがあるので、そういうのをちゃんと嗅ぎ分けられるかが勝負の分かれ目です。
こういうのは、もう数をこなして慣れるしかないです。
スピーディーに問題を解くためのポイントを押さえつつ、数をこなしながら「処理スピード」を速めていくようにしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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