※この記事は、2014年7月~2015年10月の間に
アップされた記事に「加筆・修正」を加えたものとなっております。
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受験生の人は、そろそろ、
赤本を解いて(読んで)、戦略を練る
というフェーズに入る時期です。
いよいよ、10月に入って受験期も「終盤戦」ですね。
ちなみに、僕の定義では「4~6月=序盤戦、7~9月=中盤戦、10~12月=終盤戦」としています。
これからの時期は、今まで築き上げてきた土台の上に、志望校の過去問を倒すための実力を乗っけていく感じです。
感覚的に「簡単な問題なら解けるけど、過去問レベルとなるとまだまだ」とか「もうちょい頑張れば志望校に手が届くような気がする」くらいになってるなら上出来です。
逆に、「全然受かる気がしない」とかだったら、死に物狂いで頑張らないと受からないです(受験はなかなかに厳しいので)。
順調に勉強が進んでいるなら、今くらいの時期から「志望校対策」をしていきたいところです。
ちなみに、僕が浪人生の頃は、夏休みの終わりくらいから赤本を買って演習をしていました。
自分のレベルを確認するとともに、志望校の過去問(早稲田・明治・立教)を倒すための戦略を練っていたのです。
「どういう順序で問題を処理していくか?」「どこで点数を稼ぐか?」「時間配分はどうするか?」などを細かく考えていました。
そうすることによって、早い時期から「準備」ができて、心に余裕が持てます。
直前になってから焦るのではなく、ぜひ、このくらいの時期から赤本研究をしっかりやって「志望校対策」をしていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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