※この記事は、2014年7月~2015年10月の間に
アップされた記事に「加筆・修正」を加えたものとなっております。
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エネルギー効率を極限まで高めるために、
「無駄を徹底的に省く」
というのを心掛けて下さい。
まず、勉強法において僕がオススメするのは、
・ノートを綺麗に取り過ぎない
・ためにならない授業や講義を捨てる(内職する)
ということです。
これは僕が実際にやっていたことで、受験で上手く行った勝因の一つです。
「この講義はいらない」と判断したものは、塾の先生とかに相談せず勝手に切っていたし、その代わりとして塾では市販の参考書を黙々とこなしていました。
その際は、ノートはほとんど取らず(取っても自分が理解できる程度にザックリ)、「問題演習」を軸に知識を吸収していました。
あと、スケジューリングに関して言うと、時間を細かく分解していました。
細かくと言っても、「30分単位」なのですが、感覚としては「時間」という小さなカゴに「勉強量」というタスクをぶち込む感じです。
1日(24時間)と考えると長くて、密度が低くなりがちですが、「1時間でどれだけやれるか?」とか「ここの30分で何ができるか?」と考えると、無駄な時間を過ごすことが無くなります。
あとは、「メンタルマネジメント」ですね。
人間なら誰もがネガティブなイメージに憑りつかれて、無駄にエネルギーを消費してしまうことがあると思います。
大事なのは、そういう自分に気付く事と、そんな時こそ、体を動かしたり手を動かしたりすることです。
何もしなくなると、頭の中はどんどん悪いイメージに侵食されていくので、勉強して頭の中を忙しくしたり、運動して意識を外に向けましょう。
止まっている時間を無くして、とにかく走り続けることが大切です。
そんなわけで、勉強のやり方やスケジューリング、メンタル面など、あらゆるところから無駄を省き、「エネルギー効率」を最大限まで高めていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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