※この記事は、2014年7月~2015年10月の間に
アップされた記事に「加筆・修正」を加えたものとなっております。
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勉強のやる気が湧いて来ない時の対処法として、
「肉体面」と「精神面」の両方からアプローチする
ということを意識しておくと良いです。
単純に睡眠不足だったり体が疲れてたりしたら、寝たりゴロゴロすることで元気になります(当たり前ですが)。
僕は自宅で勉強する時なんかは、勉強の合間にベッドでゴロゴロして体力回復してましたし。
あと、逆に「体を動かす」ってことも大事ですね。
「アクティブレスト」という言葉があるように、「適度な運動」は体力回復になります。
体を「休ませる」だけでなく「使う」ってことも大事なわけですね(特に受験期は勉強中心の生活であまり動く機会が無いので)。
もし、「体力的には元気なはずだけど、何かやる気が出ない」という時は、精神面での対処が必要です。
よくあるのが「ハードルが高いことをやろうとしている(それによって心理的負荷がデカくなっている)」ということです。
例えば、自分で設定した「やるべき勉強量(時間)」がキツ過ぎたり、難易度が高い(自分に合わない)参考書をやろうとしていたりする場合です。
自分に高いハードルを設定すると、気付かないうちに自分のやる気を削ぐことになります。
大事なのは、「それをやることをイメージした時に苦しくならない」ということです。
無理をすると、やる前から心が重くなって、やたらとエネルギーを消費してしまいます。
自分に合った勉強量や勉強時間、相性の良い参考書を使って、無理のない勉強をすることが大切です。
そんなわけで、「心と体」の両方に気を使いながら、うまい具合にやる気を生み出していきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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