※この記事は、２０１４年７月～２０１５年１０月の間に
アップされた記事に「加筆・修正」を加えたものとなっております。
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これからの時期の戦い方として、
苦手な教科（分野）を伸ばす
ということを心掛けると良いです。
過去問演習をしたり模試を受けたりすると、自分の苦手な教科（分野）が浮き彫りになると思います。
そういったところの「穴埋め」をしていくと、効率的に成績を伸ばしていくことができます。
よく言われることですが、得意なことをさらに伸ばすより、苦手を克服する方が全体的な点数が伸びやすいです。
苦手なものは、それだけ「伸びしろがある」ということなので。
受験勉強は意識していないと、どうしても自分の好きな（得意な）教科ばかりをやって、嫌いな（苦手な）教科を避けてしまいがちになります。
でも、そこはちゃんと自分が苦手な教科や分野と向き合って克服していくべきです。
１ヶ月間（１日１５時間）、苦手な教科（世界史）だけに集中して偏差値を７０以上にまで引き上げた、という話も聞いたことがあります。
これを成し遂げた人はなかなかのツワモノだと思いますが、本気でやればそれくらいの変化が起こせるのです。
まだ、時間はあるので、「苦手を伸ばしていく（穴を埋めていく）」というシンプルな方法で点数の底上げを計っていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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