※この記事は、2014年7月~2015年10月の間に
アップされた記事に「加筆・修正」を加えたものとなっております。
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勉強にエネルギーを集中させるためには、
「排除の精神」を持つこと
が大切です。
何を排除するのかと言うと、
①集中力を下げる「外部刺激」(現実)
②集中力を下げる「内部刺激」(想像)
の2つです。
排除すべき「外部刺激」(現実)というのは、一言で言ってしまえば「誘惑」です。
テレビやスマホ、インターネットなど、近くに置いておくとつい惰性でやってしまうものを排除します。
人間関係とかでも、「仲が良い友達」とかが勉強の妨げになってしまうことがあるので、要注意です。
受験期は、勉強に集中するために「人間関係」を一旦断つことが必要になってきます(たまに会ったり、制限された時間の中で話したりするのは、「気分転換」になるのでOKです)。
次に、排除すべき「内部刺激」(想像)ですが、これは簡単に言うと「過去と未来」です。
僕はよく「過去や未来に囚われるな!」ということを言うのですが、人間というのは「過去」や「未来」に意識を持って行かれやすい生き物です。
「過去を悔やみ、未来を憂う(心配する)」ということをしてしまうのです。
でも、それで現実が変わることは無いし、むしろ無駄に時間を使ってしまうのでマイナスです。
大事なのは、今を生きて「目の前の現実」を動かすことです。
「過去」や「未来」に必要以上に意識を奪われることなく、「今やるべきこと」に意識を集中させましょう。
「目標達成において、何がプラスに働くのか?」をちゃんと考えて、不必要なものを徹底的に排除していくようにして下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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