漫画の主人公は、なぜ、あんなに「運が良い」のか? | 大学受験のリアルー合格したいなら、予備校に行くな!-

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"参考書で独学する"という非常識で効率的な「勉強のやり方」を徹底的に解説していきます。
また、人生全体の「生き方(人生観)」や、勉強の「本質的価値」についても伝えていきたいと思います。



※この記事は、2014年7月~2015年10月の間に

アップされた記事に「加筆・修正」を加えたものとなっております。


リアルタイムでの配信は、

今後メールマガジンにて行っていく予定です。



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いつもブログを訪問してくれたり、いいね!ボタンを押してくれたり、メッセージやコメントをくれる人は、ありがとうございますm(__)m


結果に囚われないマインドセットでやってはいますが、読んでくれる人がいることを実感できると、やはりモチベーションが上がります。


人にはそれぞれ、「タイミング」みたいなものがあるので、響くものとそうではないものがあるかもしれないですが、少しでもお役に立てるように頑張ります(´ω`*)b


さて、今日のテーマに入っていきますが、あなたは「漫画」が好きですか?


ちなみに、僕は「そこそこ好き」程度です(笑)


結構、ジャンプで流行ったものとか読んだりしますね。


『デスノート』『ナルト』『テニスの王子様』『ワンピース』・・・などなど、今まで読んで面白かったのは有名どころのものが多いです。


思いっきりミーハーですね(笑)


それで、あなたは、漫画を読んでいて「漫画の主人公って、運良すぎじゃね?」って思ったことは無いですか?


まぁ、ものにもよりますが、さっき言った作品で言えば、『ナルト』とか『ワンピース』の主人公(うずまきナルト&ルフィ)って運が良いですよね?


絶妙なタイミングで人との出会いがあったり、困ったときに誰かが助けてくれたり、挫折の後には結局成功しちゃったり・・・。


別に、漫画じゃなくても、映画とか小説とかで「運が良い主人公」って一回は見たことがありますよね?


そんなストーリー展開を読んで、あなたは内心「都合良過ぎだろww」なんて思ってしまったことはないですか?


「現実ではありえないけど、まぁ物語だからね。」的な(笑)


僕は思ったことありますよ(え)。


まぁ、物語は都合良過ぎる展開があったりするのは事実だし、エンターテイメント性が大事なので、多少現実離れするのは仕方がないことだったりします。


ただ!


僕は、それでも、漫画の主人公が運が良いのには、「それなりの理由(ワケ)がある」とも思っています。


つまり、都合の良い展開になっちゃうような「生き方」を彼らがしているのです。


この世界は、「原因」があって「結果」が生まれる世界です(「因果の法則」)。


そうやって考えてみると、漫画の主人公が運が良いと思えるような「結果」を受け取るのには、それなりの「原因」があるという事になります。


「それは、何なのか?」というのが、さっき言ったように「生き方」になるわけです。


例えば、運が良い「漫画の主人公」には、「自分の気持ちに正直である」といった特徴があります。


分かりやすいことを言えば、「自分の夢に嘘を付かない」というのが挙げられます。


漫画の主人公って、自分の夢を恥ずかし気もなく語るじゃないですか。


「海賊王に、オレはなる!」とか「俺はぜってぇ火影になる!」みたいに(笑)


「周りにどう思われるか」より、「自分がどうなりたいのか」を大切にして生きています。


そこが、彼らの魅力になってますよね?


周りには、「ハハハハー!お前なんかが絶対なれるわけないだろww」みたいな人も居たりしますが、そういうのは決まってザコい脇役です(笑)


現実世界でそういうことをしてしまってる人は、言ってみれば、「誰かの世界の脇役」って事です。


そうならないように、注意が必要です。


現実の世界で、あなたは「自分の人生」という物語の主人公として生きていかなければなりません。


受験の話に当てはめるなら、「この大学に行きたい!」って本気で思うなら、その気持ちに嘘を付かなくていい、って事です。


それを馬鹿にしてくる人がいたら、「おぉ、典型的な脇役が登場した。」と思えばいいわけです(笑)


僕は最近、「物語の主人公として生きよう。」というのを強く思っています。


そうなった時、漫画や映画、小説などの「主人公」というのは良い参考になります。


ちょっと前の記事で、「壁(困難)は、人生を楽しくする。」という話をしましたが、これも運が良い「物語の主人公」が持っている典型的な考え方です。


漫画の主人公とかって、「逆境」や「困難」を前向きに捉えて、それを果敢に乗り越えていきますよね?


そういう態度で目の前の事と向き合うと、現実世界においても、自然と道が開けて来るのです。


それが、誰かとの「出会い」であったり、何らかの「気付き」であったりします。


受験勉強に置き換えて言うと、それは良い「指導者」や良質な「参考書」との出会いや、試験中の「ひらめき」だったりします。


これが、端から見たら「あいつは運が良いな~。」みたいな見え方になるわけです。


しかし、本当はそれは起こるべくして起こってるわけで、そこには「因果の法則」が働いています。


ちゃんと、「目に見えない因果」に目を向けるようにして下さい。


結果を出す人は、それなりの態度、それなりの行動で現実を動かしています。


あなたにとって、「運が良い人」ってどんな人ですか?


前向きな人、正直な人、感謝できる人・・・、考えてみれば、色々と浮かんでくると思います。


あなた自身が、そういう人に近付いていくようにしましょう。


そうすれば、「運」を味方に付けて、望む結果が得られると思います。


ぜひ、参考にしてみて下さいね(´ω`*)b



最後まで読んで頂きありがとうございました。



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