きっぷの記録

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特定席の利用の有無に関わらず、乗車に際し介助依頼をすることができます。

具体的な内容は、

・改札口から列車乗車までの車いす貸出

・お客様所有の車いすで乗車の際のスロープ手配

・目の不自由な方のご案内

などです。

 

特定席の利用の場合は自動的に介助申し込みも兼ねていますので、特段介助不要の申し出をしていなければ駅員介助ありです。

翌日分の特定席予約状況一覧が毎晩自動配信されていますので乗車駅、降車駅にも連絡不要になっています。

当日も決まった時刻に数回に渡って当日分の特定席発売、取消の情報が配信されます。

 

特定席を利用しない行程で介助依頼する場合は

①駅で直接申し込む(乗車駅・降車駅でなくても良い)

②JR各社のサポートダイヤルへ電話連絡する

で可能です。

 

新幹線・特急列車の一部には多目的室があります。

車内で体調を崩された方や授乳等で一時的に利用することができます。

普段は施錠されており車掌へ申し出ることで、先に利用者がいなければ解錠してもらえます。

 

※JRおでかけネットより

 

一部列車の多目的室は一定の条件を満たす場合、特定席として予約することができます。

予約方法は通常の特定席と同様です。

 

予約条件としては車いす利用者だけでは足らず、長時間の着座が困難、慢性的な疾患・難病を患っている、病院転院等が利用として伴う必要があります。

条件を厳しくしている理由として、車内で急に必要とされる場合に備えて、事前に確保されるのは極力避けたいという思惑があると思われます。

これはあくまで個人的見解です。

 

多目的室の申し込みを受けた場合、特定席(オープン席)と同様に管轄となる指定席管理箇所の承認が必要になります。

加えて他社JRへ直通運転先がある場合は、両社で予約を引き受けるか1件ごとに協議を行いますので承認まで長い時間を要します。

なお通常の特定席(オープン席)は他社JRへ直通運転を行っている列車の場合、上り・下りで承認を受け持つ会社が決まっています。自社承認できる列車の場合、承認が早いため比較的すぐ発売可能です。

特定席には本人席と付添席があります。

本人席とはその名の通りお身体が不自由な方本人が利用する座席です。

付添席は本人に付添い利用される方専用の座席です。

 

列車ごとに定員は異なり一定ではありません。

例えば北陸新幹線E7・W7系の場合は本人席1・付添席1~3です。

つまり1列車(予約区間)につき1申し込みしか入れられないことになります。

付添は1~3人で任意の人数を一緒に申し込めますが、余った付添席は誰にも販売されることはありません。

 

別記事にて後述しますが一定の条件で予約可能な多目的室(個室)は定員が本人1名のみであるため、特定席としての付添席はありません。

付添者(介助者)が個室で一緒に乗車できますが、便宜上任意の別席の指定席券を購入する必要があります。