こんにちは。

 

雨が多くなってきましたような・・・秋の長雨ってやつですかね。

 

 

さて、今回は・・・以下の記事。

 

少しまえ、8/31の記事ですが・・・

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170831-00000013-nkgendai-spo

 

フィギュアスケートの選手が拒食症で引退。

 

ん~・・・残念ですね。(T_T)

 

拒食症(摂食障害)=神経性無食欲症

 

ウィキペディアによると・・・(抜粋)

若年層に好発し、ボディ・イメージの障害(「自分は太っている」と考えること)、食物摂取の不良または拒否、体重減少を特徴とする。神経性食欲不振症、神経性食思不振症、思春期やせ症とも言う。

当疾患および神経性大食症(過食症)をあわせた「中枢性摂食異常症摂食障害)」は厚生労働省の特定疾患に該当し、重点的に研究が進められている。

 

フィギュア選手では過去にも日本人選手が同様の症状に陥ったこと

 

が話題になってました。

 

フィギュアスケートは男子も女子もジャンプや回転が高得点になるので

 

どうしても体重が軽いほうが有利になってしまうようですね。

 

選手の年齢も10代が多く活躍していますので、思春期であり成長期で

 

すから体形に変化が出るのは当たり前ですよね。

 

競技は勝つことが最大目標ですから、選手はなにがなんでもジャンプ

 

は成功させたいでしょうし、コーチや家族、関係者も選手のためになる

 

ことは協力するでしょうね。

 

でも、ときにその良かれと思っていたことが、選手を苦しめてしまい

 

選手のメンタルも壊してしまうかもしれません。

 

 

カラダを壊してからでは遅いのですが、必ず前兆はあるし何かしら

 

サインが出ていると思います。

 

私はトレーナーなので、そういったサインや前兆は見つけなければ

 

いけない立場だと考えてます。(アスリートは見てないですが)

 

ただ、私は医者ではないから診断は出来ないので、徴候やサインが

 

あったら、医者の診断をお勧めします。

 

おそらく、トレーニングも中断するでしょう。(個人的な見解ですが

 

食べていないでカラダつくりをしようとしても、理想としているカラダ

 

にはならないと思いますので)

 

 

拒食症って、なにもアスリートに限ったことでもないでしょう。

 

ダイエットをしたことがある方は、体重が減るからといって

 

何も食べないで過ごすこともあったのではないですか?

 

食べないダイエット・・何度もお伝えしていますが、カラダに悪いです。

 

食べ物はカラダを作る源です。しっかり食べて、しっかり動く。

 

自分から、一人で動くのが苦手な人はパーソナルトレーナーをつけて

 

無理やり動くこともいいのではないのでしょうか。(*^▽^*)

 

って、パーソナルトレーニングの勧めをしてみました。

 

とにかく、健康的なカラダをつくるには、栄養あるものをしっかり食べて

 

適度に運動をして、睡眠をちゃんと取る。

 

秋は美味しいものがたくさんありますから、楽しみましょうね!

 

(=⌒▽⌒=)

 

 

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