こんにちは。

 

9月になって一気に秋の気配が・・・(^o^;)

 

台風は、関東は逸れる予報になってますが、気になりますね。

 

(;^_^A

 

 

さて、今回はテレビのネタからです・・・σ(^_^;)

 

先日オンエアされた番組で、直接見てないのですが、ネットニュース

 

で見た記事に、「アウト×デラックス」で大食いの方(フードファイター)

 

の菅原初代さんが言っていたことが載っておりました。

 

そこには、大食いの人と普通の人には「美味しいと思う感度」が

 

違うとありました。普通の人の「感度を1」とすると、大食いの人は

 

「感度100」になるようです。

 

(あくまでも、菅原さんの見解だと思いますが・・・)

 

大食いの人は「美味しい感度」が高くいつまでも美味しく食べられる

 

から、食べる量も普通の人より多くなるとのことでした。

 

でも、これを見て、私はなるほどと思ってしまいました。

 

私はトレーナーなので、これをトレーニングに当てはめて

 

考えてみました。

 

(例え話なので、無理がある、ないは読者の皆さんの判断にお任せし

 

ますが、個人的にはこう思います)

 

 

トレーニングの「きつくなる感度」が1の人と100の人では追い込み

 

方が違うから筋肉の発達に差が出る。と考えてしまいました。

 

「きつくなる感度」が1ならば、少し重くなったり、あと1回多く

 

挙げることに、きつく感じてしまい諦めてしまう。

 

感度100の人は、使用重量が重くなっても、あと1回多く挙げること

 

も「きつくなる」までの幅があるから挙げられる・・・ということです。

 

 

ま、無理があるかもしれませんが、そういった側面があっても

 

いいのでは?と考えてしまいました。

 

ただ、こう考えてしまうと「あ、私は感度1だから」と諦めてしまう

 

方がいたら残念になってしまいます。(;´Д`)ノ

 

逆に、自分が「きつくなる感度1」だったなら、いつもよりもう少し

 

頑張ってみて、「きつくなる感度10」くらいまで上げられるように

 

目指すのもいいですね。

 

なにも、「きつくなる感度100」まで目指さなくても、10でいいのなら

 

出来ると思ってほしいです。

 

 

だから何?という記事になりそうですが・・・(・・;)

 

「きついからこれで止める」ではなく、「きついけどもう1回」

 

の気持ちで取り組むと必ずカラダは変わります。

 

筋トレは裏切りませんので!v(。・ω・。)ィェィ♪

 

 

 

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◎三軒茶屋ティップネス

 

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