「私ってこういうところあるよなぁ」
と思う『何か』があるでしょうか。
それを長所に感じることもあれば
そうでなく感じることもありますよね。
自分の気になるところ。
すごく困っているとか
悩まされているわけではないけれど
ちょくちょく顔を出して
自分の可能性を狭めている。
自分らしいといえばそうだけど
これが無かったら
もっと自由なんじゃないか。
ふとそんなことを思う。
茶色?
自分らしさって
なんだろうな、と思います。
自分がやりたいと思うことに
気兼ねなく取り組めたり
いいと信じるものを
のびのびと表現できたり
そういう状態を後押しするなら
それは ”自分らしさ” なんですよね。
だけど、
自分の可能性を狭めてしまうなら
自分らしさと呼ぶには
もうちょっとつきあい方を考えたい。
これを自分らしさだから、
って思いこんでしまうと
自分の中にある違和感とか不快感に
気づけなくなってしまう。
本当は自分らしさなんかじゃなく
自分の可能性を狭める
何かもっと違うものかもしれないし
手放すことができる
何か別のものかもしれない。
いつも自分の中にあって
あまりに身近で慣れ切ってしまうと
「あれ?もしやこれは
自分らしさなんかじゃないぞ?」
とさえ気づけないかもしれない。
自分の可能性を広げるのは
自分にとって分かり切っているものを
疑うところから。
分かり切っているものほど
固く鍵をかけられた『何か』かも
しれないですから。
「自分はもっとのびのびしても
いいはずだよなぁ」
「何が自分を引き止めているんだろう?」
と思う人には
ぜひカウンセリングを使ってほしいな
と思います。
自分では疑いもしなかった何かが
きっと見つかるはず。
一緒に取り組んでいきましょう。
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