楽しいことを
楽しいままで楽しむ。
子どもの頃はできていたはずなのに
大人になるほどに
なんだかできてるような
できていないような。
なんだか心もとない感じを
覚えたりしていませんか。
いやぁ・・・
思えば、私なんて子どもの頃から
なんだか気難しだったから
きゃー♪
無心に楽しい♪
みたいな時間は
とても少なかったけれど・・・
きっとあったんだろうなぁ・・・
と思います。
あったよねぇ??
あるはずだ。
・・・あってほしい(笑)。
真上から・・・インスタ風?笑
楽しいことを楽しいままにしておく。
言葉はこんなにシンプルなのに
現実はなんと複雑なことか。
楽しいな、
と思っていたはずなのに
誰かと比べて
あー下手だ、とへこんだり
何のためにやってるのか
考え込んでしまったり
やった先に
無理に意味を見出そうとしたり・・・
楽しいことを
楽しいままにしておくことが
どうしてこんなに
難しくなってしまったのか。
いつのまにやら
難しくなったのかしらん。。。
楽しいことなんて、
もうその瞬間に
意味も効果も成果も価値も・・・
何もかも得てる。
それなのに
『楽しい』をこねくり回してしまう。
見慣れた角度から
効率とか
目的とか
少し離れてもいいのかもしれない。
効率とか、目的とか。
そういう合目的で合理的な ”何か” を
忘れられること。
それが『楽しい』の
一番の価値かもしれない。
”合” を期待しないで
瞬間瞬間に出合っていく。
どこかにたどり着くことや
つじつまが合うことを期待しない。
何に出合うか分からないまま
オープンエンドにしておく。
出合ったもの、出合ったもの、
一つひとつに出合っていく。
そういうところに
創造が生まれるのかもしれない。
楽しいことを
楽しいままで楽しむ。
ふふふ。
一週間お疲れ様でした。
どうぞ ”楽しい” 週末を(笑)。
カミヤカオリ