物理的にも心理的にも ”閉じた空間” | ひとしずくの純金

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たったひとつのわたしの生き方を見つける旅

 

現在のオフィスに移って
丸4年になりました。

その前は
1年ほど別のオフィスに。

どちらもシェアオフィスですので
いわゆるちゃーんとしたオフィス
ではないのですが・・・

なかなか快適に
使わせてもらっています。

ありがたい照れ

 



オフィス契約をする前は
どこでやっていたのか。

それまでは
オンライン・セッションか
カフェでのセッションでした。

コーチングばっかりだったからこそ

できた感じですね。

 

 


今はほとんど
使わなくなってしまったけど
 

そのころのオンラインは

Skypeが中心でしたねぇ。
 
ちょっと懐かしい。

ひさびさにログインしたら
機能が充実していて

またSkype中心にしてもいいのかなぁ?
とチラっと思ったりしました。

ま、適宜使い分けて。



一方、カフェでのセッションは・・・
やっぱり限界がありますね。

コーチングならOKだろう、、、
できなくはないだろう、、、

と思わなくもないですが・・・

一度、個室でのセッションを経験すると
やはりカフェは厳しいなぁ

というのが正直なところ。

 



環境面もありますが

いつもの席が
取れない・予約できないとか

行ったら臨時休業でびっくり
慌ててカフェ探し&先方へ連絡、とか

バタバタもけっこうありました。





これはおうちカフェ

かぼちゃの黄色がきれい




そんなこんなで

一定の場所を確保するために

オフィスを契約したのですが、

 

バタバタ防止という

現実的な課題解消もさることながら

 

心理的な効果のほうが

重要だと私は思っています。

 

 


個室って物理的に
閉じた空間であるわけですが、

心理的にも、この
『閉じた空間』っていうのが
案外大事なんだよなぁ、

と思います。



心理的に『閉じた』とは

聴き手がたった一人で
秘密を守り続ける

という意味です。



聴き手が『容れ物』として
閉じていること。

どこにも漏れずに
閉じていることが約束されている
場であり、相手であること。

これがね、
言葉にならないところで
伝わるのが個室なんだと思います。



・・・というわけで。

現在のオフィスとのお付き合いも
丸4年になりました。

今はどこかに移るつもりも
予定もないけど

もしどこでも選べるとしたら・・・
なんて空想も楽しいなぁ

などと思います。



どこでも自由に選べる、としたら
どこで暮らしたいですか?

どんな毎日を送りたいだろう?

場所は一定でも

発想は自由にどこまでも飛んでいける。

みんなが
思う未来を掴めますように。
 

 

 

 

カミヤカオリ

 

 

 

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