気持ちがモヤモヤ、電車の中の10分を活用 | ひとしずくの純金

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たったひとつのわたしの生き方を見つける旅

昨日、あんまり嬉しくないやりとりがあって、

「うーん・・・。」

と沈んだ気持ちでした。



ただ、嬉しくないといっても、
明らかに”これこれこうで嫌だ!”というわけでなく、


なんとなく、直感が「NO」と言っている
という感じだったんですね。



それで、何がそんなに嬉しくないのか見定めたくて
心の中に沈んでる気持ちや想いを
ポツポツと独り言的に書き出していきました。


直感って無視しないほうがいいです。


直感、あなどれじ(笑)。




千疋屋さん_フルーツワッフル




で、書き出すときのイメージとしては、
信頼する人に語り掛けるような口調で。


10分ぐらいポツポツと書いたでしょうか。


最初は愚痴というか、

「なんだかねー、モヤモヤしててさー」

みたいな感じです。



ぜんぜん、論理的でないし、
細かい背景も説明していない。


とにかく、一番外に出していきたい気持ちを
ただただ出していく。



書いているうちに、
その感情が湧き上がった場面を絞りこみたくなってくる。


ここでも、自分の気持ちに従いながら書き進めます。


「で、その時、こんなふうなことが分かってねー」
とか。


ちょっと具体的なことを出していきます。



この辺から、だんだん、

「あぁ、そうか」

的な出口が見えてくる。


不思議と、出来事と感情の関係が
ちょっとずつはっきりしてくる。



そうすると、

「そうか、あの出来事の、ここの部分が
こういうふうに私の目指すところとズレてて
ぼやっと嬉しくない気持ちになったんだな」

ということがつかめてくる。


それは、逆に言えば、
自分はこうなりたいんだな、という希望が分かる、
ということ。



ここまでくれば、あとは

「じゃぁ、こうしよう」

というのが自然と方向性が見えてくる。



そうなれば簡単です。


ここまで、約10分の出来事。



移動の電車の中で、

ちょっとカフェで、

休み時間を利用して、

と隙間時間でできちゃう。



10分でモヤモヤした気持ちの置き所がみつかって、
自分の行きたい方向が分かる、ってなかなかお手軽(笑)。


最初のうちは慣れないかもしれないですが、
何回かやるうちにスムースにできるようになりますよ。


ポイントは、信頼する人に話すかのように

なんでも本当の気持ちに沿って書き進めること。



この方法で、気持ちもすっきり、
すでに立ててた目標がより自分にしっくりする形でおさまって、
ひさびさにちょっと自分にインパクトのあるいい決断ができました。


よかった。



書くのは苦手、

一人でやるのはちょっとなー。。。


という方、一緒にやってみませんか?

体験セッションにお申込みくださいね。^^



カミヤカオリ


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