コーチングは0からプラスへ、
カウンセリングはマイナスから0へ。
こんなふうに説明されることがある。
そうかもな~、と思う反面、
誤解を招く説明だよなぁ、とも感じているんですよね。
特に、カウンセリングの説明
”マイナスから0”ってひっかかります。
なんだか、イメージまでマイナスになってしまうようで
カウンセラーとしてはひじょーに不服です(笑)。
ここでいう”マイナス”って
一体、どういう意味だと思いますか?
マイナスの状態って何がマイナスなんでしょう?
最初に思い当たるのが”気分”。
気分が落ち込んでいる。
どうもうつうつとした気分が続いている。
なんてこと、ありますよね。
でも、カウンセリングが有効な状態って
それだけじゃないです。
例えば、
なんでもカンペキにしたいという欲求は?
怒りのコントロールは?
失敗に対する不安は?
ということが対象のこともあるでしょう。
ですが、私が考えるもっとも有効なテーマはこれです。
自己イメージ
自信
自分に対する肯定的な思い
自分らしさ
自分の強み
自分の価値観、職業観、人生観・・・
つまり、自分を知る=アイデンティティの確立。
それには、カウンセリグがうってつけです。
自分を知るというのは、
医療が積極的にカバーしない、だけれども、
とても大切でないがしろにできない部分です。
お医者さんにかかるほどではないけれど、
自分らしく生きるということにモヤモヤがある・・・。
そういう時にぜひ使ってほしいのが、カウンセリングです。
だからこそ思うんです。
決して、”マイナス”ではないんだよなぁ。
むしろ、前向きな意思を感じています。
残りの人生をどう生きるか・・・。
真剣に考えてみたい方、無料の体験セッションあります。
お申し込みくださいね。
カミヤカオリ
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