あれこれ手を出しても飽きてしまう | ひとしずくの純金

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たったひとつのわたしの生き方を見つける旅

あれこれ手を出しても長続きしないんです・・・


だから、「これやってみようかな!」って思っても
続けられるか不安になっちゃって・・・


こんなふう悩み打ち明けてくれる
クライアントさん、ほんっと多いんです。

たんんじゅん

私もそうだったのでよく分かる。


で、どうするかっていうと、

”本当にやりたいことを選んで、それをやる”

ってことに尽きるんじゃないかと思います。



なんだー!


そんなことかー!


それができたら苦労はないよー!


と、思うかもしれません(笑)。



本当にやりたいことをやる・・・


一見、単純そうですが、それができずに
遠回りをする人がどんなに多いことか!




デザート




私は大学に進学するときに心理学をやりたかったのに、
デザインを選びました。


結果、社会人になってから何度も転職をし、

そのたびに

パソコンや英会話などの比較的メジャー(?)なものから

簿記


ドイツ語

フランス語

日本語教師

コピーライティング

・・・

・・・


・・・


などに興味をもっては失い、
お金を使っては失い、

ということを繰り返し、うろうろ迷って時間を過ごしました。



30代に入って、ようやくコーチングに出会い、
思いのほか長続きし始めて、やっと気づきました。


「そうか、心理学やりたかった気持ちに戻ったのか」と。


それから10年たってもその熱意は変わらず続いています。
私にしては珍しく、です。


で、それってね、

珍しく・・・ではなく


本命にたどり着いた!

んだと思います(今のところ。笑)。


本当にやりたいことを選ぶのって
ちょっと怖いから、無意識に遠回りして、避けてしまう。


本命に振られたら嫌ですもんね。


これってひょっとして

多くの人に当てはまるんじゃないかと思います。


「あれこれ手を出しても飽きてしまう」


という時、よく考えてみてほしいんです。



そもそも、
「本当にやりたいことを選んでいますか?」と。


いままで続かなかったのは、
”飽き”ではなくて、”警告”なのかもしれません。


あなたの本当にやりたいことは、それじゃないでしょう?
っていう、天の声かもしれません。


いや、天の声というより、
自分の中になる本当の声、といったほうがいいかもしれない。


本当は、何をやりたいか、って分かっているはず。


自分の内側に響く声を無視し続けると、
そのうち聞こえなくなっちゃいますよ。


紙に書き出すなりして

ぎゅーーーーっと考えてみる、思い出してみる。



それでも、自分のやりたいことがわからない・・・思い出せない・・・

という人は、セッションで一緒に考えましょう~。


内なる声が本当に聞こえなくなっちゃう前に、ぜひ。



カミヤカオリ


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