どうしても断れない依頼を断る･･･
できれば断らずに済ませたい･･･。
たとえば、
上司からの仕事の指示とか、
断ったら後が怖そうで断れない･･･なんていうこと、
しょっちゅうあると思います。
結果、引き受けるハメになったとしても、
「自分の選択」として自覚することは重要です。
断れる状況になかったと思えるケースでも
「その後のごたごたを避けるために選択したんだ」
という納得感があるのとないのとでは、
やっぱり責任のありかが変わってきます。
言い方を変えるなら、
自ら能動的に選んだのか、
受動的に選ばされたのか、
の違いを自覚する、ということ。
何かを頼まれるときは
『自分が選んだんだ』という責任も一緒に引き受ける、
そういうことかな、と考えています。
そんな強さ、手に入れたいと思いませんか？
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カミヤカオリ
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