こんにちは、フリーランス英語講師のKです。
台風19号の接近に伴って、明日は各地で警報が発令される可能性があります。
すでに発令されているところもありますね。
特に暴風警報や特別警報は学校などが休校になるほど影響力があるので注意して情報を見ておかなければなりませんね。
(警報発令前ですが、僕の明日の予備校のお仕事はすでに休講が決定しています。生徒の安全を考え、予備校も早め早めの判断をしています。)
さて、「〇〇警報」の「警報」は英語では
warning
です。
「警告」の意味でご存知の方も多いと思います。
「暴風警報」は
a storm warning
です。
stormは「嵐」という意味で、大雨暴風を指し「暴風警報」だけでなく「大雨暴風警報」まで意味に含みます。
「大雨警報」は
a heavy rain warning
「洪水警報」は
a flood warning
です。
「特別警報」は
an emergency warning
です。
emergencyは「緊急の」とか「緊急事態」という意味です。
A storm warning has been issued.
「大雨暴風警報が発令されています」
「発令されている」はissue「発行する・発令する」の受け身で表しますが、
上記のように現在完了形を使うことで「現在も効力があること」を表します。
なお、「注意報」はadvisoryです。
今年最強の台風ということで、去年の台風21号のような被害を避けるためにも早めに準備しておきたいです。
皆様どうぞ安全を第一に過ごされてください。
今日もお読みいただきありがとうございました。