ﾗｰﾒﾝ好きには今更～なお話ですが、そ～で無い健康的な方（笑）の為に載せておきます
①『東池袋系』大勝軒 大勝軒と言えば、真っ先に思いつくのがｺｺでしょ～
つけ麺を初めて世に出した、｢山岸一雄｣ｻﾝが立ち上げた、今ではｽｰﾊﾟｰでも買えるほど有名なお店
川崎・横浜西口・神奈川新町(浦島)などがｺﾁﾗの系統。
②『丸長系』大勝軒もともと｢丸長｣とゆ～お店から独立した大勝軒。
代々木上原に本店を構え、①の山岸ｻﾝはｺﾁﾗの中野店から独立したそうです。
①②は兄弟店の関係にあり、①では｢もりそば｣ ②では｢つけそば｣とゆ～名で つけ麺を出しています
③｢茨城大勝軒ｸﾞﾙｰﾌﾟ｣①から独立した大勝軒で、総本山は茨城県龍ケ崎市にあります。
同ｸﾞﾙｰﾌﾟの｢角ふじ｣・｢大黒屋本舗｣など、二郎系のお店も有名
因みに千葉の名店
｢とみ田｣・｢麺屋 青山｣
もｺﾁﾗのｸﾞﾙｰﾌﾟ出身
と、ｺｺまではよくある話ですが…
④『永福町系』大勝軒ｺﾁﾗは上記①～③とは全く関係無い大勝軒
永福町に総本山を構え、ﾗｰﾄﾞでﾌﾀをされた、ｱﾂｱﾂの煮干しが効いたｽｰﾌﾟに、ご主人の実家である｢草村商店｣の麺を使ったﾗｰﾒﾝが看板ﾒﾆｭｰ
写真：日ノ出町(桜木町店)
洗面器の様な、ﾃﾞｯｶｲどんぶり～&ﾚﾝｹﾞも特徴的
けっこう有名でﾌｧﾝも多く、支店もたくさんｱﾘます
日ノ出町・日吉・虹ヶ丘(川崎市 麻生区)なとがｺﾁﾗの系統
最後に～
⑤『人形町系』大勝軒ｺﾁﾗも①～④とは全く別の大勝軒
何故か本店は｢珈琲 大勝軒｣とゆ～喫茶店になっちゃったみたい
が、支店は数店舗残っているﾗｼｲあっさりとしたﾗｰﾒﾝに、炒飯・焼売などもあり、中華色が強いお店。
創業はかなり古く、｢大勝軒｣の名前を初めに使ったのがｺﾁﾗだとか
てな訳で、｢大勝軒｣といってきも全てが同じ訳じゃ無いんですね
しかも、各系統それぞれ支店が多いので、余計ややこしい状態
食べ比べて、自分好みの
『大勝軒』
を探してみるのも面白いかもしれませんね～(≧～≦)