伝統的木造建築の劣化
隈研吾氏の木造建築の劣化
比較することで見えてきた
あなたの家族の暮らしを
長く守るための家づくりとは
わかりやすくまとめました
365日ブログ163日目
いつも読んでいただいて
ありがとうございます
家づくりを通して
笑顔があふれる日常を提案する
暮らしのサポーターくまです
今日も暮らしの楽しみ方を
毎日ブログで書いてます![]()
パパママ必読
ですよ
今日の話題はこちら
最近よく目にする木造建築の話題
隈研吾氏の設計した木造建築の
劣化が進んでいることについて
隈研吾氏の設計した建物は
デザインにもよく木材を
利用しています
その木材の劣化のために
修繕費用や取り壊しについて
いろいろと議論されているとのこと
建築に木材を使うということ
木造住宅の耐用年数って
知っていますか![]()
木造住宅の法定耐用年数は
22年と定められている
エッ![]()
![]()
そんなに短いの![]()
って思いませんか
住宅ローンは35年組んでるのに
でも、安心してください
その法定耐用年数を定めているのは
国税庁によって定められていて
固定資産の減価償却の
計算の基準なんですね
耐用年数=建物の寿命
ではないということ
ただ木材を使うときに
気を付けたいのは
木材は雨に濡れると
劣化が進むということ
隈研吾氏の建築物の劣化も
問題になってるのが
雨に濡れることによる原因![]()
木造建築の寿命について
一般的に木造住宅の寿命は
30年から50年程度とされている
この数字だけから見ても
やっぱり長持ちするとは言えない
そう思ってしまいますよね
先日いろいろと建築の見学に
高知県に行ってきました
1611年に完成した高知城は
国の重要文化財に指定されている
江戸時代に火事により焼失したけど
1753年に再建され270年を過ぎても
現存している貴重なお城です
木造だからって
寿命が短いってことでは
ないんですよね
長く安心して使うために
高知城を見学して
改めて感じたこと
家を大切に使うことが
大事なんです
車だったら定期的に
洗浄したりワックスをかけたり
しますよね![]()
家も同じなんですよ
家は高額だから外装も強い
メンテナンスフリーで安心
なんてことはないんです![]()
あなたがいっぱい使って
暮らしを楽しんで
しっかりとメンテナンスをする![]()
それが大切に使うってこと![]()
以前のブログにも書きました
そしてその想いを
あなたの子どもたちに
つないでいくこと![]()
それがあなたの大切な家族を
守るために家を長持ちさせる
そのためにも
あなたが家を建てるときに
考えておくべきこと![]()
どうやって暮らすのか
どうやって使うのか
どうメンテナンスをするか
そういうことを
しっかりと考えて
家づくりをする
家族で暮らしを楽しむためにも
家を大切に使う![]()
今日はここまで~





