伊勢神宮の式年遷宮から考える、家族の安心安全の居場所のつくり方 | 徳島で、ここちよい暮らしづくり。 理想の子育てに寄り添う、 家づくり歴25年の工務店(株)K-support・ケイサポート

伊勢神宮の社殿を

20年に一度建て替える式年遷宮

 

その受け継がれてきた想いから考える

 

家を大切な家族の

安心安全の居場所にするポイントとは

 

詳しく説明していきます

 

 

365日ブログ135日目

いつも読んでいただいて

ありがとうございます

 

家づくりを通して

笑顔があふれる日常を提案する

暮らしのサポーターくまです

 

今日も暮らしの楽しみ方を

毎日ブログで書いてますDASH!

 

パパママ必読!!ですよ

 

 

今日の話題はこちら

 

「式年遷宮元年」

伊勢神宮の社殿を20年に一度

新しく建て替える準備始まる

これは過去1300年以上にわたり

続いているのを知っていましたか?

 

 

20年ごとに8年の歳月をかけて

再建していくんです

 

このように建替えられることは

神道の信念に基づいた

更新と再生を象徴しています

 

 

他にも再建される意義として

 

・伝統的な建築技術や職人技を

 次世代に伝えていく

・古材を再利用していく

・使用される木材は特定の森で育てられ

 持続可能で自然との調和を重視している

 

 

つまり

 

 

 

大切にしていく笑い

 

 

 

そういう意味も

込められているんです

 

 

  大切にするということ

 

ここで考えたいことは

 

 

大切にするって

どういうことでしょうかはてなマーク

 

 

 

例えば子育てで考えてみると

 

 

ケガをしないように

ちょっと危なそうなことを

やらせないなんてことよりも

 

 

見守りながら

子どもたちが挑戦して

失敗を乗り越えることで

自らが育っていく

 

 

子どもを大切にするって

ケガをしないようにやらせないこと

 

 

ではなくて

 

 

子どもたちが挑戦できる

環境をつくって

見守ってあげる目

 

 

そういうことなんですビックリマーク

 

 

 

家についても

同じようなことが

 

 

 

今日は築50年以上にもなる

家のお手入れの現場でした

 

 

家って使われていないと

どんどん痛んでくるんです

 

 

なので

これから大事に使っていくために

 

 

残置物を整理して

不要なものを処分する

 

 

 

そういうご相談でした

 

 

 

  安心安全な居場所

 

使わないことで

実はどんどん痛んでしまうんです

雨戸も締め切っていると

 

雨漏りがしてなくても

シロアリの被害が出たりする

 

 

使っていないので

そういうことにも気づけないあせる

 

 

こんな悪循環が起こってしまう

 

 

家を大切にするっていうのは

大事に大事に扱っていく

 

 

そうではなくて

 

 

しっかり使って

暮らしを楽しむ音譜

 

 

そして

しっかりとお手入れをして

さらに使っていくこと

 

 

使うことで家族の想いが

積み重なっていくんですよね

 

 

家をどんどん使うからこそ

 

 

家族の笑顔あふれる暮らしを

守ってくれる家族のための

安心安全な居場所になるアップ

 

 

 

今日はここまで~