エスカレーター「片側空け」の背景、見えてきた家づくりの大切な考え方 | 徳島で、ここちよい暮らしづくり。 理想の子育てに寄り添う、 家づくり歴25年の工務店(株)K-support・ケイサポート

エスカレーター「片側空け」の習慣

思い込みによる勘違いがあった

 

家づくりでもいろんな情報から

思い込んでしまうことがある

 

その視点で考えることで見えてきた

家づくりで大切にしたい考え方とは

 

 

わかりやすくまとめました

 

 

365日ブログ149日目

いつも読んでいただいて

ありがとうございます

 

家づくりを通して

笑顔があふれる日常を提案する

暮らしのサポーターくまです

 

今日も暮らしの楽しみ方を

毎日ブログで書いてますDASH!

 

パパママ必読!!ですよ

 

 

今日の話題はこちら

都会でみるエスカレーターの

「片側空け」習慣が広がった背景には

 

 

欧米文化への憧れと

「効率的」という誤解があった

 

 

でも実際には2列に立った場合の方が

多くの人が通過できて効率がいい

 

 

そもそもエスカレーターに

知らない人と2列に並ぶ

このことにも違和感が出そう

 

 

そんなこともあってか

シングルレーン型エスカレーター

なんてものも出てきているそう

 

 

  考えるときに大切なこと

 

ここで考えたいのは

 

 

こうでなければいけない

 

 

そういう考えをそろそろやめて

いろいろと自由に考える

 

 

多様性という言葉も

よく耳にするようになってきて

 

 

他のことも認めることも

必要な時代になってきたのかな

 

 

でも大切になってくるのは

小学生の時に言われた

 

 

自分がされて嫌と思うことは

友だちにしてはダメ!!

 

 

こういう

相手を想う気持ちが

大切になってきますね笑い

 

 

  家づくりで考えたいこと

家づくりにおいて

よく似たことがいえます

 

 

こうでなければいけない

そんなことってあまりないんです

 

 

構造的に守らなければいけない

とか法律に関して安全とか

そういう面はあるんですけど

 

 

間取りとかは基本的には

暮らす人が自由にできるものビックリマーク

 

家の間取りを考えるとき

リビング階段がいい

そう言われることがありました

 

 

一番の理由はひらめき電球

 

 

子どもが帰ってきたとき

必ずリビングを通るようにすることで

家族間のコミュニケーションを促進する

 

 

こんな話をよく聞いたと思います

私も過去にはそんな話もしたことも

 

 

でも実際はそういう状況を

間取りでつくったから

会話をするのかどうかはてなマーク

 

 

違う気がしますよね

 

 

  家族でつながるために

 

リビング階段があっても

親がスマホをずっと見ていたら

子どもが帰ってきても声をかけない

 

 

今だとそんな場面もありそう

 

 

子どもがつくった標語で

こんなものがあります

 

 

スマホより

もっとわたしを

見てほしい目

 

 

大切なことは

関わろうとする気持ちが

生まれるかどうか

 

 

家づくりで一番大切なのは

一緒につながりたいと思える

暮らしができるかどうか

 

 

どういう家にしたら

 

家族が一緒に

楽しむことができるか音譜

 

 

そういうことを考えることが

一番大切なことなんです

 

 

そんな家があれば

自然と一緒にいることが

楽しくなり笑顔になる

 

 

あなたがやりたいことを考える

そういう家づくりをすることで

 

 

何も考えなくても自然に

家族のコミュニケーションは

よくなって笑顔いっぱいになりますよラブラブ

 

 

 

今日のブログを書きながら

 

仕事の連絡が来てるからって

スマホを見てしまってる自分に反省あせる

今日から家族を見よう目

 

 

今日はここまで~

最後の写真の羽織ってるのは
ブログ仲間のサウナ×パレオさんが

おススメのペシュというもの

お風呂上がりの癒しのアイテムです