「10万円のうまい棒」から考える、家の価値を高める方法とは | 徳島で、ここちよい暮らしづくり。 理想の子育てに寄り添う、 家づくり歴25年の工務店(株)K-support・ケイサポート

「10万円のうまい棒」の価値

 

日本では築年数と共に激減する

家の価値を高める方法とは

 

わかりやすくまとめました

 

 

365日ブログ138日目

いつも読んでいただいて

ありがとうございます

 

家づくりを通して

笑顔があふれる日常を提案する

暮らしのサポーターくまです

 

今日も暮らしの楽しみ方を

毎日ブログで書いてますDASH!

 

パパママ必読!!ですよ

 

 

今日の話題はこちら

 

「10万円のうまい棒」を仕掛けた

ニューヨーク在住のアーティスト松⼭智⼀

 

 

広く親しまれた商品に

アートという概念を⽤いて

新たな価値を創出することが出来るのか

という問いを社会に投げかけたい

 

 

うまい棒といっても

食べて楽しむものではない

 

 

これに価値を見出す方もいる

そういうことなんですね¥

 

 

  家の価値について

 

先日イギリスに住む友達から

購入した中古住宅のリフォームの

相談をZoomでさせてもらいました

 

 

あらためて世界とつながってるDASH!

そういう実感がありました

 

 

ここで考えるのは

欧米と日本の住宅の価値について

大きな違いがあるのを知ってますかはてなマーク

 

 

 

建物の違いというより

大きいのは価値観の違い

 

 

日本では地震大国を背景に

「土地は残るが建物は朽ちる」

という価値観から

 

 

築年数と共に価値が急激に減少し

築30年を超えた木造住宅は

ほとんど評価されないダウン

 

 

 

欧米では建物自体に

大きな価値が置かれている

 

 

適切に維持管理された建物は

長期にわたって価値を保持する

 

 

という価値観のもと

築年数を経ても

評価を維持していく

場合によっては上昇することもアップ

 

 

特にアメリカでは建物のことを

不動産用語でImprovementといい

 

 

物件の価値を高めるための

恒久的な変更や追加を意味している

 

 

つまり

 

 

建物は土地の付加価値笑い

 

 

そういう位置づけだそうです目

 

 

  家の本当の付加価値は

確かに日本では住宅は

資産という価値では

評価されないんですが

 

 

家の本当の価値って

考えたことありますかはてなマーク

 

 

家って大切な家族が

安心安全に暮らせるための

居場所なんですよね笑い

 

 

その家の価値は

そこで暮らす家族にとって

評価されることが一番

 

昨日は先日お引渡しをした

家の庭の植栽工事でした

 

 

K-supportでは

庭に植える植栽についても

できるだけお客さんに

選んでもらっています

 

樹の種類だけでなく

気に入った1本を植える

それを毎日見ながら暮らせる目

 

 

それだけでも

家の価値って上がりますよね

 

 

こういう積み重ねで

家に対する想いが深まりますアップ

 

 

日々暮らしていても

より楽しく感じるし音譜

 

 

家族の笑顔も特別なものにラブラブ

 

 

だからこそ大切にしたいなぁ

そういう価値観が生まれてくる

 

 

家の価値は下がるものじゃなくて

あなたが暮らしながら

高めていくものなんです笑い

 

 

先日のブログでも書きましたが

家は使ってこそのもの

 

 

 

どんどん使って

大切にしていきましょう!!

 

 

そういう日々の暮らしを

支えていくのが私の仕事

 

 

家の最大の付加価値は

 

 

あなたの家族の笑顔照れ

 

 

 

ちなみに

 

「10万円のうまい棒」の味は

通常のうまい棒と同じ笑い泣き

 

私は買えないなぁ、笑

 

 

 

今日はここまで~

 

 

 

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