「10万円のうまい棒」の価値
日本では築年数と共に激減する
家の価値を高める方法とは
わかりやすくまとめました
365日ブログ138日目
いつも読んでいただいて
ありがとうございます
家づくりを通して
笑顔があふれる日常を提案する
暮らしのサポーターくまです
今日も暮らしの楽しみ方を
毎日ブログで書いてます![]()
パパママ必読
ですよ
今日の話題はこちら
「10万円のうまい棒」を仕掛けた
ニューヨーク在住のアーティスト松⼭智⼀
広く親しまれた商品に
アートという概念を⽤いて
新たな価値を創出することが出来るのか
という問いを社会に投げかけたい
うまい棒といっても
食べて楽しむものではない
これに価値を見出す方もいる
そういうことなんですね![]()
家の価値について
先日イギリスに住む友達から
購入した中古住宅のリフォームの
相談をZoomでさせてもらいました
あらためて世界とつながってる![]()
そういう実感がありました
ここで考えるのは
欧米と日本の住宅の価値について
大きな違いがあるのを知ってますか![]()
建物の違いというより
大きいのは価値観の違い
日本では地震大国を背景に
「土地は残るが建物は朽ちる」
という価値観から
築年数と共に価値が急激に減少し
築30年を超えた木造住宅は
ほとんど評価されない![]()
欧米では建物自体に
大きな価値が置かれている
適切に維持管理された建物は
長期にわたって価値を保持する
という価値観のもと
築年数を経ても
評価を維持していく
場合によっては上昇することも![]()
特にアメリカでは建物のことを
不動産用語でImprovementといい
物件の価値を高めるための
恒久的な変更や追加を意味している
つまり
建物は土地の付加価値![]()
そういう位置づけだそうです![]()
家の本当の付加価値は
確かに日本では住宅は
資産という価値では
評価されないんですが
家の本当の価値って
考えたことありますか![]()
家って大切な家族が
安心安全に暮らせるための
居場所なんですよね![]()
その家の価値は
そこで暮らす家族にとって
評価されることが一番
昨日は先日お引渡しをした
家の庭の植栽工事でした
K-supportでは
庭に植える植栽についても
できるだけお客さんに
選んでもらっています
樹の種類だけでなく
気に入った1本を植える
それを毎日見ながら暮らせる![]()
それだけでも
家の価値って上がりますよね
こういう積み重ねで
家に対する想いが深まります![]()
日々暮らしていても
より楽しく感じるし![]()
家族の笑顔も特別なものに![]()
だからこそ大切にしたいなぁ
そういう価値観が生まれてくる
家の価値は下がるものじゃなくて
あなたが暮らしながら
高めていくものなんです![]()
先日のブログでも書きましたが
家は使ってこそのもの
どんどん使って
大切にしていきましょう![]()
そういう日々の暮らしを
支えていくのが私の仕事
家の最大の付加価値は
あなたの家族の笑顔![]()
ちなみに
「10万円のうまい棒」の味は
通常のうまい棒と同じ![]()
私は買えないなぁ、笑
今日はここまで~
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