家の価値って何?建てる前に見分けるポイント! | 徳島で、ここちよい暮らしづくり。 理想の子育てに寄り添う、 家づくり歴25年の工務店(株)K-support・ケイサポート

365日ブログ117日目

いつも読んでいただいて

ありがとうございます

 

日々の暮らしについて

書いていきます

 

パパママ必読!ですよ

 

 

今日はこんな記事を見つけました

 

なぜ「セブンの一人負け」が起きているのか…

客数減でも好調なファミマとローソンとの

明暗を分けた本当の原因

 

 

 

コンビニ3社のうちセブンだけが

一人負けをしているとのこと

 

 

もともとコンビニというのは

価格が安いというよりは

 

 

いつでも利用できるという

利便性と多機能性から

人気が出て気ました

 

 

ここ数年の物価の上昇から

消費者は少しでも安い

スーパーやドラッグストアなど

コスパのいいところへ行く

 

 

そういう流れができて

三社とも客数が減少している

 

 

その中でとってきた戦略で

決定的な差ができたようです

 

 

ローソンとファミマは

「背徳的で美味しいに振り切った製品」

と「ボリュームを維持した商品」

 

 

それに対してセブンは

「お得だけどそれほどおいしくはない商品」

 

 

ちょっとわかりにくいかな

 

 

つまりローソンとファミマは

来てくれたお客さんが

ちょっとでもいいものを

買ってくれるという戦略

 

 

それに対してセブンは

質を下げて安くすることで

お客さんに来てもらおうという戦略

 

 

こういう違いなんです

 

 

  ほんとに欲しいものは?

 

もともとセブンは

「セブンプレミアム」といった

高付加価値の商品を軸にしていた

 

 

でもここにきて価格を下げて

「うれしい値!」という

お得感を出すことにシフトした

 

 

これが結果的には

価値を下げることに

つながったということ

 

 

物価が上がってきたからこそ

 

 

しっかりとした

価値のあるものを提供する

 

 

そういうものが

求められている

 

 

特に家といえば

もともと高額なものです

 

 

お客さんはしっかりと

価値を感じられる家を

購入したいと考えますよね

 

 

  どういう価値があるのか

先日お客さんとの話にもあり

お伝えしたことですが

 

 

家を建てるときには

間取りや大きさの話も大切です

 

 

でも

もう一つ大切な話があります

 

 

そうです

予算や資金計画のこと

 

 

見積書というのは

予算内でできるのかどうかを

判断するための大切なもの¥

 

 

それもなんですが

ここはもっと深掘りをしてみると

見積書が詳しければ詳しいほど

 

 

 

その家の

価値がどういうものなのか

そういうことが見えてきます

 

 

 

見積書で〇〇工事

一式〇〇万円なんて書かれてても

よくわからないですよねもやもや

 

 

 

材料費がいくらで

組み立てる手間代がいくら

あわせてこの場所には

いくらかかります

 

 

 

こういう内容があれば

ここのこだわりには

これだけの価値がある笑い

 

 

 

ということがわかってきます

それと打合せを重ねることで

 

 

 

どうやって使うのか

どうやって暮らすのか

その部分が明確になると目

 

 

 

さらに

付加価値が生まれるひらめき電球

 

 

 

見積書と図面って

そういう関係なんです

 

 

 

なのでこのプランで

いくらでできますよ!!

 

 

 

というだけでは

ほんとうの価値は

見えてこないんですあせる

 

 

暮らしを楽しむという

価値を伝える

見積書をつくる笑い

 

 

創業してから

大切にしていることですアップ

 

 

今日はここまで~