注文住宅しかつくらない工務店です、その理由は? | 徳島で、ここちよい暮らしづくり。 理想の子育てに寄り添う、 家づくり歴25年の工務店(株)K-support・ケイサポート

今日でブログ33日連続更新!

なんとかやれてますね~

 

 

1年間で10店舗超のペースで

店舗数が減っている

 

「本を売るならブックオフ」

のキャッチフレーズで広く知られた

書籍・AVソフトのリユース店ですね

 

 

ビックリするぐらいの大量閉店!?

 

 

2018年3月期で699店舗あったが、

2024年5月期では619店舗と

80減となっているそう

 

 

ただ驚いたのが

 

 

会社の決算上では

基本的には売上・利益ともに

増加傾向アップにあり

 

閉店が続く中でも

同社は好業績になっているとのこと

 

 

記事を読み進めてみると

 

 

店舗の閉店ラッシュ

 

 

堅調な業績

 

 

実はこの2つは相反する事象ではない

実際のところブックオフの大量閉店は

 

新しい経営戦略のセオリーに則った

業界の環境変化に適応する

適切な策なのだそうだ

 

 

本が読まれなくなる時代に合わせて

いま、新しい時代に合わせた

業態転換を図っている

 

 

 

旧来の本を主として扱う

通常のブックオフの閉店を進めつつ

 

それ以外の品を幅広く取り扱う

大型店舗化を推し進めている

 

ということらしいです

 

 

変化に対応できてるのって

 

誰に

何を

どのように

 

売るのかをはっきりと

決めている目

 

そういうことなんですよねグッド!

 

 

この考え方って

経営をしていく中では

とても大事なこと

 

 

買ってくれるお客さんのことを

しっかりと考えてるからこそですね

 

 

 

家づくりでも

建売住宅ってありますよね

 

お客さんになるであろう

家庭の暮らしをイメージして

家を設計するわけです

 

 

さっと家を手に入れて

すぐにでも暮らしたい人には

ありがたいですよね

 

 

実は私も過去に大失敗

してしまったことがありますあせる

 

 

 

大学を卒業して勤めていた会社で

現場監督をずっとしていました

 

 

その時に建売住宅の設計を

させていただいたんです

 

それなりに経験も積んできた

そう思って、やってやるぞ!

 

っていろいろ考えて

設計をして無事に完成!

 

 

 

ここで問題が。。。

 

 

なかなか売れないんです

 

 

当時はなんでだろうなぁ??

 

 

って感じてましたね

 

 

今思うと

やっぱり売れない理由

あったんですよね

 

 

それは。。。

 

 

 

お客さんの暮らしを

イメージできていなかったから汗

 

 

 

まだ20代半ばで

現場監督の経験しかなくて

 

 

お客さんがどんな暮らしを

したいのかがよくわかってない

 

 

そういう私が作りたかった

家をつくってしまっただけ

 

 

そういうことなんです

 

 

 

でも、その家は無事に

売れて今も暮らしてくれてます

 

ほんと良かったです笑い泣き

 

 

 

でも、この経験から

創業時に決めたことがありますひらめき電球

 

 

それは建売住宅は絶対にしない

 

 

 

それは設計できないって

ことじゃないんですが

 

 

やはり空想のお客様ではなくて

 

 

 

目の前にいるお客様の暮らし

 

をしっかりとサポートできる

家づくりをしていきたいから

 

 

K-supportっていう社名は

 

 

暮らし(K) 

サポート(support)する

 

 

そんな想いを込めて

創業しました

 

 

じっさいにお客さんとつながり

暮らしをサポートしていく

 

 

そういう暮らしの中で

 

 

お客様家族のあふれる笑顔笑

 

 

それが見られることが

私の一番の喜びなんです!!

 

 

今日はここまで~

 

 

 

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