昨日の私が住む町徳島の話題
徳島県民、徳島市民のみなさんは
気になってる人も多いはず![]()
県立ホール整備について
県と市の会合が開かれた
音楽ホールについては
ずいぶん長い間
議論されてきてるんですよね
恥ずかしながら
音楽とは縁遠かったため
気にもしていなかった私です
これではだめですよね
今はほんとに反省しております
前市長と前知事の時に
県と市が協定を結び
県立ホールとして整備させることに
これでいよいよ完成に向かえる!
よかったと感じる市民も多かったはず
でもここにきて
もめにもめてるんですよね![]()
ようやく進みだしたホールの整備が
またまた停滞するのか?!
そんな事態になってるんです
まぁ、それが良いか悪いかは
このブログで話を書くことでもないし
徳島市民・県民がみんなで
考えて判断することなので
私が気になるのは
「対話」か「対立」か
ということです
対立だと
それぞれの意見や立場で
お互いが譲らない
自分の立場を守るために
主張しあって感情的になり
結局答えが出ない
そしてこれを繰り返す
対話だと
異なる意見や価値観を大切にし
共通の理解をしていく
相手の視点を受け入れて
共感を持ちながら進めることで
共通の目的がより
はっきりとしてくる
今までになかった気づきや
よりよい解決策が生まれる
家づくりや暮らしの中でも
ポイントになるのは対話![]()
設計を進めているとき
奥さまには洗面まわりに
強いこだわりがある
脱衣室から
ウォークインクローゼットが
隣り合わせになっている
そして寝室までつながる
この動線をベースに使いやすく
ご主人さんとしては
妻のこだわってるところなので
好きにしてもいいよ
っていうのは
あんまりよくないんです
家っていうのは
奥さまだけが使うものではなくて
家族みんなで使っていくもの
お互いの意見を言い合うことで
あ~なるほど、
そういう考え方もあるのか
そっちの方がいいかも!
でもやっぱり最初の方がいいかな
こういうやり取りがあれば
奥さまの希望通りになっていても
ご夫婦で決めたことになる![]()
こういう積み重ねが
家づくりにはとても大事です
家の使い方って
こうしないといけない
っていうのはないんです
なのでしっかりと話し合って
ざっくりつくるっていうのもOK![]()
私の家のキッチン収納も
カウンター下部分は
とりあえずオープンに
じっさい暮らしながら
みんなが使いやすい
使い方を見つけていくのもいい
子どもたちが自分で
使いこなせる部分になりました
見た目もスッキリしました
子どもがやってくれると
家事も助かるし
子どもたちもできると喜ぶ
家族で対話の積み重ねがあれば
暮らしはどんどん楽しくなる
笑顔も積み重ねていく![]()
今日はここまで~



