対話をしていくからこそ生まれる | 徳島で、ここちよい暮らしづくり。 理想の子育てに寄り添う、 家づくり歴25年の工務店(株)K-support・ケイサポート

昨日の私が住む町徳島の話題

 

徳島県民、徳島市民のみなさんは

気になってる人も多いはず目

 

 

県立ホール整備について

県と市の会合が開かれた

 

 

音楽ホールについては

ずいぶん長い間

議論されてきてるんですよね

 

 

 

恥ずかしながら

音楽とは縁遠かったため

気にもしていなかった私です

 

 

これではだめですよね

今はほんとに反省しております

 

 

前市長と前知事の時に

県と市が協定を結び

 

県立ホールとして整備させることに

 

 

これでいよいよ完成に向かえる!

 

 

よかったと感じる市民も多かったはず

 

 

でもここにきて

 

もめにもめてるんですよねダウン

 

 

ようやく進みだしたホールの整備が

またまた停滞するのか?!

 

そんな事態になってるんです

 

 

まぁ、それが良いか悪いかは

このブログで話を書くことでもないし

 

徳島市民・県民がみんなで

考えて判断することなので

 

 

私が気になるのは

 

 

「対話」か「対立」か

 

 

ということです

 

 

対立だと

それぞれの意見や立場で

お互いが譲らない

 

自分の立場を守るために

主張しあって感情的になり

結局答えが出ない

 

そしてこれを繰り返す

 

 

 

対話だと

異なる意見や価値観を大切にし

共通の理解をしていく

 

相手の視点を受け入れて

共感を持ちながら進めることで

 

共通の目的がより

はっきりとしてくる

 

今までになかった気づきや

よりよい解決策が生まれる

 

 

 

家づくりや暮らしの中でも

 

ポイントになるのは対話!!

 

 

設計を進めているとき

 

奥さまには洗面まわりに

強いこだわりがある

脱衣室から

ウォークインクローゼットが

隣り合わせになっている

 

そして寝室までつながる

この動線をベースに使いやすく

 

ご主人さんとしては

 

妻のこだわってるところなので

好きにしてもいいよ

 

っていうのは

あんまりよくないんです

 

 

家っていうのは

奥さまだけが使うものではなくて

 

家族みんなで使っていくもの

お互いの意見を言い合うことで

 

あ~なるほど、

そういう考え方もあるのか

そっちの方がいいかも!

 

でもやっぱり最初の方がいいかな

 

 

 

こういうやり取りがあれば

奥さまの希望通りになっていても

 

 

ご夫婦で決めたことになるクラッカー

 

 

こういう積み重ねが

家づくりにはとても大事です

 

 

 

家の使い方って

こうしないといけない

っていうのはないんです

 

なのでしっかりと話し合って

ざっくりつくるっていうのもOKグッド!

 

 

私の家のキッチン収納も

カウンター下部分は

とりあえずオープンに

 

 

じっさい暮らしながら

みんなが使いやすい

使い方を見つけていくのもいい

 

 

 

子どもたちが自分で

使いこなせる部分になりました

 

見た目もスッキリしました

 

 

子どもがやってくれると

家事も助かるし

子どもたちもできると喜ぶ

 

 

家族で対話の積み重ねがあれば

暮らしはどんどん楽しくなる

 

笑顔も積み重ねていく笑

 

 

今日はここまで~