先日10月19日の土曜日
徳島市青少年健全育成協議会主催の
子どもとともにつ集う
地区対抗綱引き大会に参加してきました
コロナの間中断した時もありますが
今年で第36回を迎えたそうです。
私も保護者枠で出場して
子どもたちと一緒に全力で
綱を引いてきました!
始めて参加して「いいなぁ」って
感じたことがあります。
それは何か?っていいますと
子どもと一緒のチームで
一つの目的に協力できるから
選手の子ども達と保護者
応援する子ども達と保護者
そして学校の先生たちが一丸となります。
勝っても負けても子どもたちにとって
全力で大人と頑張ったっていう
気持ちが強く残りますよね
子どもたちと保護者が一緒に
関わるってことができたことが
すごくいいですよね
こういう共通体験をして
子どもに関わっていくということも
コミュニケーションの一つです
そして暮らしの中での一番小さな
コミュニケーションが「家族」です
その中でどうやって関わっていくのか?
親の役割って何なんだろう?
みなさん考えたことあると思います。
親の役割は干渉でも放任でもなく
「見守る」ことだそうです
子どもたちを見守るための場が
家であり、家を中心とした
「関わる暮らし」が大切なんです
家づくりをしていく時って
間取りを考えたり
平屋にするか2階建てにするか
どんなキッチンにするか?
いろいろ考えないといけないから
なかなか決めきれない
大変だ~って思いこんでませんか?
ここでポイントなのは
家族でどう関わって
暮らしを楽しんでいきたいか
を考えていくかです
自分たちの子どもが成長するために
あれを教えないといけない
危険から守れないといけない
考えることがいっぱいですね
子供の成長に役立ち
子どもたちを見守る場を
つくる方法があります
どんなに小さくても
家を建てるときに
庭をつくることです
でも庭って聞くと
ちょっと嫌なイメージがありませんか?
草抜きが大変、虫が嫌い。。。
悩みもたくさんでてきそうです
庭って毎日どんどん変化していきます
子どもたちはそんな変化に気づきます
春になると新芽が出たり
きれいな花が咲く
昨日までそこになかったものを
発見するんです
子どもたちは自分から
たくさんのことを学べるし
その気づいたことをご両親に
伝えたいって思いますよね
そして親はその子どもたちの
楽しんでいる姿をみると
自然と笑顔があふれてきますよね
でも、庭をつくることで
家族で関わることができ
暮らしの中に笑顔と
笑い声があふれてきますよ!
今日はここまで~


