さてさて、同じくの17日ですよ。
クロツラヘラサギ撮影終わって八王子に戻ったら直ぐに、暇だから何処かに行きましょうと岩酔さんから・・・・・我が辞書には「断る」と言う項目はありませんよ!
ではでは風も強いからハイチュウがいいんでないですかと、助手席でのらくちん鳥見に行くのでした。 初めは狩場を一回りでしたが姿は無しで、塒であろう場所に着いたのは14時頃です。
20分もすると、遠くをハイイロチュウヒの姿が垣間見えた。
しかししかし・・・・・それ以降は退屈な時間が過ぎるばかりで、時折ハイイロチュウヒの女子が飛ぶばかりです。
一時間・・・・・一人ならとても我慢で出来ない時が過ぎてゆく。
まあ岩酔さんの手前付き合いましょう(^_^;)
ようやく塒入りが活発になったのは、更に一時間を経過した16時頃です。
次々と帰って来るが、女子ばかりです。
お目当ての男子や如何に?
おお! あれは黒っぽいけど男子じゃないですか! それー撮るのだ。
沈む行くお日様に照らされ、本当の色が出ないが随分早いご帰還だなの16時17分でした。
この日は風が強い=すんなり塒には入れない=暫く飛び回ってくれる=撮り放題図式(^_-)-☆
まあ、腕は別としての話ですが・・・・・。
何とかハイイロチュウヒの色に近いような感じでは撮れたかな?
普段はストーンと塒に入るようだが、この日はかなり飛び回ってくれたのです。
えーとですね・・・・20分ぐらいはフラフラしてくれたかな? それでもヤッターの1枚が撮れなかったは、不徳の致すところでしょう"(-""-)"
一度降りても、再度飛び上がる。
撮ったままではもっと赤くなっているのだが、そこはそれソフトでいじくりまわしこんな色にしましたよ(;^_^A
ふむふむ・・・・・色味は赤を抑えたのね! はいな、赤っ恥かかないで済んだでしょう(^_-)-☆
これなんか、全然ピントが来ていない感じだけど、それでも載せる黒面じゃない厚顔酔渓です。
まだ塒入りしないな。
この間、続々と女子の塒入りが続き、乱舞状態だったが・・・・なぜかそのシーンの写真はありません。 男子追いかけが優先したようで、報道関係者としては甘い判断だなのご指摘は甘んじて受けましょう。
だがしかし・・・・・16時を30分も過ぎるとR7のAFは怪しくなり、ほとんど合焦しない事態が続き、MFで撮らざるを得なくなる。
岩酔さんの機材はEOS-1D X Mark IIIにハチゴローで、ISO12800でもへっちゃらとかでサクサク撮っていた(´;ω;`)ウゥゥ
我が方はピントは来ないわノイズが酷いわの限界超えでした。
こんなシーンも、後で見せてもらった岩酔さんの写真はお目々がハッキリ写ってました。
で、酔渓の結論は・・・・腕ではないわ機材だわとに達しましたとさ。
誰だ!突き詰めると腕が良ければ何とかなるという輩は!出てこい・・・・須らく、すべてを追い込んではいけないよ、弁解の余地を残すのが大事と酔渓さんが言ってました(;^ω^)
年末につき多忙?らしいので予約投稿のコメ欄閉じてありますよ、そこんとこよろしくです(^_-)-☆ ではでは・・・・