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牛乳瓶の蓋とか小さいものを集めるのが趣味です。いつのまにか記念貨幣が多くなりました。それらを手にして思うところをブログにしております。

どうか最後までお読みいただければ幸いです。

 

昨年、英国では6ペンス銀貨が新国王チャールズ3世の肖像を冠して復刻されました。

 

 

 

英国 チャールズ3世 6ペンス銀貨 2023年

中央に国王チャールズ3世の肖像

CHARLES Ⅲ DEI GRATIA REX FIDEI DEFENSOR

(チャールズ3世 神の恩寵による王にて信仰の守護者)

 

裏側です

SIXPENCE

2023

C Ⅲ R

中央に王冠

 

直径 19.41mm  量目3.35g  素材Ag925

状態 UNC  発行枚数不明(カタログ上では無制限)

 

縁にギザ

 

この貨幣はアルバムに収められています

THE SIXPENCE

2023

 

同反対側です

2023 Silver Sixpence

 

表紙項を開いたところ

この貨幣は十二進法時代(~1970年)の6ペンスを2023年だけの復刻発行したものでした。同時に金貨でも発行されました。

 

今回の貨幣は現行十進法になって50年余を経て発行されたものですが十二進法最後1970年のものと図柄を比較してみます。こちらの素材は白銅です。

1970年 表

 

1970年 裏

 

どうでしょうか。似てるとことそうでないところありますね。

 

ところで、このシックスペンスが「幸運の」と枕詞がつくのには理由があるようです。

マザーグース(名前の由来は諸説あるようですが)は、英国で伝承されてきた童謡や歌謡集で、米国発祥のものも加わって世界中に広まったようです。

このマザーグースには「ロンドン橋落ちた」「メリーさんのひつじ」「きらきら星」などよく知られている歌もあるなかで、「シックスペンスの歌」というのもあって、これは結婚式の当日花嫁が身に着けると幸せになる「Something Four」に6ペンスの幸せのおまじないというのが出てきます。このことからシックスペンスがお守りになるという言い伝えになったようです。

 

今回のものは、この言い伝えが始まったビクトリア時代の6ペンスとほぼ同サイズ、同じ銀品位(スターリングシルバー)での発行でした。

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

「マザーグース」「サムシング・フォー」については、Wikipediaと「ゼクシー」のウェブサイトを参考にしました。

 

 

 

 

まだちょっと書き足します。先月見た映画の感想です。

(映画のパンフレットより)

 

映画「ディア・ファミリー(2024年/116分)」は世界で17万人の命を救ったといわれるバルーンカテーテル誕生に関わった家族の実話物語でした。

心臓疾患を抱えた娘を救うため奔走する町工場を経営する父親とその家族及び従業員たちの長期にわたる物語。残念ながら娘を救うには間に合わなかったけれど開発したその成果は後に多くの人々を救うことになったわけで。その不屈の精神とアイデアには敬服させられました。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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子どものころから小さくて廉価なものを集めてきました。石ころ、ビー玉とかメンコとか。いまでは記念貨幣が多いです。

 

ハンガリー王国生まれのフランツ・リスト(Liszt Ferenc /  1911年10月22日~1886年7月31日)は亡くなってから今日で138年になりました。

活躍したのはドイツなど欧州各地ですが出身国ハンガリーでは記念貨幣が発行されました。

 

 

 

ハンガリー リスト生誕150周年記念 100フォリント

金貨 1961年

中央にリストの肖像

LIST FERENC EMLÉKÉV

1811-1961

(リスト記念年 1811年-1961年)

 

反対側です

MAGYAR NÉPKÖZTÁRSASÁG

100 FORINT

BP.

1961

(ハンガリー人民共和国 額面 ブタペスト 1961年)

 

直径 22mm  量目 7.676g  素材Au986 

状態 Proof  発行枚数 2,500枚

縁にギザなし

この時は同時に金銀貨5種が発行されました。

 

 

 

学生のころ、ピアノを習っていたという友人がいたのですが彼が聴かせてくれたのはもっぱらショパン。リストには距離感があるみたいでした。

 

ちなみにリストの記念貨幣は、図柄が今回のを含めて何種かあるようです。(ハンガリーから没後50年の1936年に1種、1961年生誕150年で今回の標題貨幣を含めて5種、2000年に1種、2011年の生誕200年ではハンガリー2種、ドイツとツバル各1種、など)それでもチャイコフスキーやモーツァルトの発行枚数と種類にはかないません。

 

 

 

以下、参考までに再掲します。

まず、以前のブログで紹介したリストの初回記念貨のもので、こちらは若いころの肖像となっています。

ハンガリー リスト没後50年 2ペンゴ銀貨 1936年

(令和5年7月31日記事より)

 

 

リストの肖像はリスト音楽院の記念貨幣にも採用されました。

ハンガリー リスト音楽院125年記念 3000フォリント銀貨 2000年

(令和6年3月21日記事より)

 

 

亡くなった地であるドイツからも発行されました。

ドイツ フランツ・リスト生誕200年 10ユーロ銀貨 2011年

(令和5年10月22日記事より)

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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子どもの頃から記念貨幣を集めていました。

それらを手にして思うところをブログにしております。どうか最後までお読みいただければ幸いです。

 

 

オーストリアは2021年から「花言葉シリーズ」として花をテーマとする記念貨幣を発行しています。

全7種の予定のうち今回紹介するのは 6番目のシャクヤクです。

 

 

オーストリア 花言葉シリーズ シャクヤク

10ユーロ銀貨 2024年

図柄はシャクヤクの蕾から開花までの花の姿。

 

こちら側が表

10 EURO

2024

REPÜBLIK ÖSTERREICH

図柄は、月桂樹と真珠で髪を飾った女性と、右の豊穣の角からはシャクヤクの花とおカネが漏れ出しているシーンでしょうか。

 

直径 32.00mm  量目 16.82g  素材Ag925

状態 UNC 発行枚数 30,000枚

 

この貨幣はアルバムに収められています

GLÜCK UND FREUDE

幸せと喜び

 

アルバムの表紙を広げると

 

その右側

DIE PEINGSTROSE 

THE PEONY

 

アルバムの裏側は貨幣の規格表

 

 

 

シャクヤク(芍薬)は「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」で有名です。この意味は諸説あるようですが昔の時代劇では台詞によくでてきてたように記憶しております。

 

花期は春から6月までで開花期間は短いようです。

花言葉では「恥じらい」「はにかみ」「慈悲」「愛」などで薬用と観賞用に栽培されている人気の花ですね。

 

 

 

「愛」と言えば、子どもの頃(70年代)に「あの素晴らしい愛をもう一度」を周囲の大人たちが歌っていました。おもに近所の学生たちでしたが。

この歌をテーマにした映画を見てきました。

 

それは「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代(2024年/

118分)」でした。

満席。観客は私より年齢が上の人が多かったようです。最後はみなさん、泣いてましたね。あの時代、トロリーバスや市電が当たり前で、貧しかったけど明日に向かっていた時代。

映画のエンドに歌われていた「あの素晴らしい愛をもう一度」の愛は男女の愛ではなくて、仲間とかいろんな集団の繋がりみたいなものだったのではないかと思いました。

あの時代、戻りたいとは思いませんが懐かしかったです。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。