ども、石川です
今回は新潟県の谷井さんのセリカのお話
スフトレバーを短縮加工のご依頼ですが
後期型の途中から画像にある太いシフトレバーに変更になっています
この太くなるシフトレバーのせいで汎用のシフトレバーブーツが取り付けできなかった方も居るのではないでしょうか。
このレバーは二重構造で、途中にゴム製のブッシュで継いでいることでノブ先端の振動を減らしたり、あるいは重くする事で
シフトフィールの変化を狙ったのかもしれません。
短縮加工には少々手間のかかる構造です。
完成しました
ちょっとね、太くなったり細くなったりと歪ですがしょうがない!
ブーツを付ければ違和感なし。 ブーツも新しくして気分一新です。
半ドアの検地が出来ないのはスイッチの故障でした。
新品に交換で解決です
ダッシュパネルの変形隠しと更なる劣化を防止するためにダッシュマット敷きました。
時間が経てばダッシュの形に馴染んで来ますので暫しお待ちください。半年くらい。
お次は運転席ドアのパワーウィンドーの修理
予防修理とも言えます。
レギュレーターの古いグリスの清掃とグリスアップ
モーターのオーバーホールでグリスアップです。
長らくお預かりしましたがそろそろ夏用タイヤでお届けに行けそうなので来週末に納車予定でーす。
納車お楽しみに^^