エリザベス テイラー の死去に伴って、

彼女の出演した名画がいろいろテレビ

で放送されています。 と言っても

時代が私よりも3まわり くらい先の方

なので、子供の時にテレビでクレオパトラ

を見ただけで、あとは、見たことがなかった

のですが、今回テーマ曲がジャズの

スタンダードナンバー The shadow of your smile

で有名な「いそしぎ」を見ることができました。


コンサバな古きよきアメリカの中、上流

階級の中で、世間と距離をとりつつ、

未婚で産んだ男の子を育てる主人公

ローラと、地域で尊敬を集める牧師と

の思いがけない不倫の話ですが、

何事にも正直で率直故に、傷ついても来た

ローラに、自分の内面があぶり出されていく

喜びと苦しみをエリザベステイラー

と2度結婚したリチャードバートンが

演じています。


現代の美の基準で美しいかどうかはさておき、

エリザベステイラーの圧倒的な存在感は

他の往年のハリウッド女優の中でも

ダントツだと思いました。


余りに存在感があって、相手役のリチャード

バートンの存在感とつりあいが取れないと

感じました(当時はご夫婦だったそうです)。


余韻の残るいい映画でしたし、最後まで

見ると、あの物悲しい、切ないテーマソング

がピッタリだと思います。 


でも、エリザベステイラーが出てくるたび

クレオパトラがダブってしまいます、それほど

はまり役だったんでしょう。


ちなみに、いそしぎ とは 舞台となる

カリフォルニアの 磯に住む野鳥

で、主人公の精神的な状況の象徴にも

なっています。





新聞には毎日のように、お年寄りの

老後のケアをめぐる記事が出ています。

昨日は、その辺でふらふらしている人や、

刑期を終えて出てきた人に生活保護

の申請を代行して、住居と食事を確保

しつつ、かなりの部分を ピンはね

するというやり方がでていました。


ここまでひどくなくても、

昨今、多くの介護付、食事付アパートが

あちこちに出来ていますが、異業種から

の参入がとても多いよういです。 

従来のグループホームなどとは違い、

中古のアパートを改造して、簡単に

できてしまいます。多額の初期納入金

はもう死語です。 

介護は訪問介護ステーションを併設して

使います。収入は介護保険を当てにします。 

現在は普通に成り立つ (利益の出る) 

ビジネスです。 

「年金+介護保険費用で、一人いくら

入る」なんていう感覚です。


こういう時代の節目、変わり目には

目はしのきく人たちが異業種から

参入してくるのは当たり前です。


しかし、  中には、結構、


人相の悪い人もいて、この人が

福祉業界?と名刺を見て内心

びっくりということもあります。



言いたいのは、これは、長いスパンに

おいてはお金儲けにはなりませんよ!

と言うことです。

人の命を預かり、面倒を見てあげたい!

というやはり 「愛」 がないと続かない

のではないのでしょうか。 

当たり前のことですが、利益を上げようと

すると、どこかにしわ寄せがきます。

主役であるはずの方がたや、お世話する

スタッフにしわ寄せがきます。  


社会福祉はもうけるためのものでは

ないのです。

予算はいつも必要最小限なのです。


現在の充分と言えない福祉予算は

財源不足からさらに削減される方向

に向くのは予想されることです。

現状維持であっても、対象者はしばらく

増え続けますから、実質は予算減です。

今成り立っている社会福祉法人も

今後予算はきりきりまで削られて

いくでしょう。

でもそれはしょうがないし、それで

いいんです。

社会福祉法人は利益を出しては

いけない仕組みだからです。

ただ、長年の安住の結果、無駄も

多いように思えます。


しかし、今の異業種からの参入組は、

そろばんを

綿密にはじいて、「いける!」 と参入

されてきているのでしょうが、措置費

や介護に対する費用が削減されて

収支が合わなくなったとき、入居者を

放り出すことは決してできません。


ただ、民間はありとあらゆる経費削減

の知恵を絞りますから、もちろん、民間

なりの活路もあります。


だから民間が隙間 (かなり大きいですが)

を見つけて参入できるのです。


とは言っても、


特養入所待機者がどこの街でも

あふれています。 行政は予算の関係

から、簡単にはこれ以上ふやせない状況です。

北欧の介護付アパートメント

(これって私が学生だったころの話だった)

をモデルとしたグループホームも、絶対数が足りて

ませんし、

何より北欧はもうその先を行っています。


日本は死に場所すら充分に確保できていない

状況ですし、さらにひどくなるようです。


もう一度いいますが、現在はそろばんが合っても

将来は決してそのままではないよ!ということ

です。 

社会福祉は人の命を預かり、面倒を見てあげたい!

という 「愛」 が動機でなければなりません。

人の尊厳を守るために [費用] が必要なら、適正な

金額しかでてこないんです。 今は制度の黎明期

なので、ビジネスになるように見えるだけです。

利益なくても、税金対策や

社会的に意義があるからやってます というところ

しか残らないと思います。



毎年、この時期に、清水寺の御住職が書かれる

「書」 ですが、今年は 「絆」 になったそうです。


その年を象徴する一字がテーマとのこと

ですが、 東日本大震災を経て、

この一字だったと思います。

昨年はもう忘れていましたが「暑」だった

んですね。


実はうちの次女の名前が漢字一字で

絆 と言います。 彼女は1992年の11月25日

生まれで、当時、名前としてこの漢字は

認められていなかったのですが、田舎の

役場で、コンピューター化されていなかった

こともあり、親もそのことを知らず届けたら

そのまま受理されて現在に至っています。


途中から、名前に使える漢字が増やされ、

そのときに絆も正式に名前として使える

ようになりました。


「きずな」 という名前を命名したのも、

おそらく日本 「初」 なのではないかと

当時思いましたし、 まして漢字の絆は

他の役所は届けをはねていたはずですから

かなりの確率で日本で最初の命名だと

思っています (小樽の友人の一年下の

お子様は漢字では受理されず、泣く泣く? 

ひらがなとなったそうです)。


末っ子ということもあり、幼名「きーたん」 と

よばれていましたが、

「人前でその呼び方はやめて~」

と高校生くらいから言いだしました。

今は浪人で頑張っています。



夕べは、札幌から、ブログ繋がりで知り合いになった
建築家のIさんが高校の同級生数人と宿泊しにきてくださいました。
その中のお一人の方が、大の天文好き、星好きで、満月の月食を
外に出たり、中に入ったり、窓から見たりして盛り上がりました。
穏やかな冬の澄んだ夜空の天体ショーを寒いながら堪能することが
できました。こんなに星がきれいに見えるなんて凄い!もっと宣伝
したらいかが、とのご意見でした。 夏は星まつりというイベント
があるんですよと教えてあげました。

夏、湖畔へ出ると、天の川が雲のように感じるほど見えます。

昨日のEUの首脳会議は各国への財政基準逸脱に対する
ムチだけが決まって、EU債のようなアメが決まらな
かったという論調が日経新聞にでていました。
EUの理念はもう戦争を起こさないという独、仏の決意
から始まったそうですが、形を変えた経済の戦争
なんだと思えます。国も企業も、負ければ退場
という時代です。

昨夜のユーロ圏の金融問題の新たな枠組みを話し合う

首脳会議において、ユーロに参入していないイギリスは、

新しい金融、財政ルールに対し、国益に反するとして一国のみ

反対をしました。 この態度には各国首脳はかなり冷たい

態度だったようですし、イギリス国内からも賛否あるようです。


ただ、シンプルに考えると、ユーロ圏が抱える問題はそれほど

深刻で、自国通貨ポンドを貫くイギリスにしては、「とても

関われない」ほど危うい状態なのかも知れません。


深夜のウォールストリートジャーナルも、EUの合意事項を

forged 「偽造」 という言葉を使って評価していました。

ギリシャ、スペイン、イタリアなどの火種は全く消えていないのは

事実です。 またこの合意は、「財政規範に違反した国を自動的に

処分する」という枠組みはとても厳しいのではないでしょうか。

ギリシャ問題は有名ですし、スペインは若者世代の半分が仕事

がないそうです。 気分は改善しましたが、病状は悪化している

という感じに見えます。


洞爺湖は雪景色の羊蹄山がとてもきれいです。

NHK大河ドラマ、江が終わりました。
こんなに毎回泣けた大河ドラマは初めて
でした。夫婦、親子、生き別れ、
死に別れなど、時代に翻弄された人々の
いきざまが織豊と徳川の時代を通じ描かれ
ていました。

見ていなかった方は、せめて総集編を録画
して、お正月にでも見てください。江を演じた
上野樹里さんも御台所になってからの風格が
感じられ、大女優の仲間入りをしたと
思います。

しばらくぶりですね、寒い日がつづいています。


航空会社のマイルを消化するために京都へ

4日間行ってきました。長男と長女が学生をしており、

様子を見るのに毎年この時期にいきます。 


行きは関西空港でしたが、帰りは

空席がなく、セントレアからとなりました。

京都から名古屋まで新幹線で35分くらい

でしょうか、空席見つけるまでもありません、

立っているうちに、ネットで子供達の年末

の飛行機を予約できてしまいました。


そういえば、関空から京都へ来る特急

はるか の中で、京都の宿も予約しました。

ネット時代ですね。宿についてからポンパレ

やグルーポン で検索すると、京都駅8条口

近くの近代的宿が一泊一人3800円ででてました。

最初にクーポンサイトを覗けばよかったと想いました。


毎日違う宿を取りましたが、それぞれ老舗なのに

昨年とは違いリニューアル済みで、攻めの姿勢が

感じられます。 東山の大きな病院跡に

フォーシーズンズが出来ると看板が建ってました。

病院跡のホテルって安眠できるか少し心配です。


紅葉はまだ早いようで、ピークは12月の上旬でしょうか

今年は全体に遅いようです。 どこも活気が

あり、嵐山などは人がすれ違うのも大変な状態です。


有名な星の屋京都の送迎船がひときわ優雅そうに

見えました。 最初テレビがないことにクレームが

殺到したそうですが、それをポリシーの一つとして

定着させたそうです。


札幌市内のホテルは過当競争で悲惨な状況です

が、京都はさすが国際観光都市ですね。

しかしその中でも勝ち組と、クーポンを出し

てディスカウントするところがあるんですね。


中国ではホテルの客室稼働率が80%から

ここへ来て68%くらいに急落しているそうです。



北海道洞爺湖温泉    湖畔の宿 洞爺 かわなみ

こんな風景があちこちにありまね。

日本人の「美意識」ですね。京都に

来る人はこれを求めてくるんでしょうし、

洞爺湖へ来る人はまた求めるものが

違います。

先日は奥洞爺温泉郷ブランド化推進事業

の一環として、牛肉づくしで有名な飛騨古川の

スペランツアホテルよりお肉をさばく専門家

に来ていただき、A5の特上のリブロースを

見事にさばくようすを関係者で勉強させていた

だきました。 そして試食! 本当にやわらかく

おいしい、細め筋も食べてみましたが、ホルモンの

ような歯ごたえでかつうまみがありました。

通じゃないです。


ところで、飛騨牛の種牛に 但馬産の安福 という

すばらしい、日本でも3本の指に入る超有名な

種牛がいました。

今は孫の代になっていますが、この安福の子孫が

奥洞爺牛を生産している壮瞥町の近江牧場にも

いることが昨日わかりました。 おいしさの原点

はここにあったんですね。

お運び下さったスペランツアホテルのお二人には

今一度御礼申し上げます。


明日は初雪が降りそうな予報です。






ある資料によると、中国で今後

顕在化する可能性のある不良債権

は、GDPの3割に達するという見方

があるそうです。


リーマンショックの時のアメリカは

焦げ付いた債権の総額がGDPの

1割程度だったそうです。世界経済

はいろいろな意味で中国頼みの面が

ありますが、中国一国に依存した方策は

良くないですね。北海道観光も日本人客

の落ち込みを大陸からの集客にシフトした

地域がありましたが、今後どういうふうに

推移するか未知数だと思います。


中国の不良債権問題は2013年ころに表面

化すると言われています。

その頃にはEUも色々な問題が表面化している

のではないでしょうか。 

リーマンショックが世界を駆け回り、一応終息

するまで2年以上かかりました。2013年が

「その年」 だとすると、2015年くらいまで世界の

混乱が続き、経済的には 「どん底」 の状態

になるのではないでしょうか。


経済が低迷すると、テロや反乱など社会が

不安定になります。 自然災害も大規模な

ものが出てきます。また そういう時は何故か

天候なども不順になります。 どれが先とは

いえませんが、歴史では何度もそういった

局面がありました。


ローマ帝国の末期、北方の民族が寒冷化

によって大移動があり、帝国の崩壊が加速

したという事実もあります。


このことをわかりやすく、興味深く書いて下さっている

ブログがありました。マヤ暦の周期のことを

おっしゃりたいようです。 こういういろいろな

ご意見に簡単にアクセスできるのはネットの

おかげですね。 このブログは面白く、前後

も読みたくなります。

http://on-linetrpgsite.sakura.ne.jp/column/20121.html


脅かすわけではありませんが、備えあれば、憂いなし 

です。

昨日、今日と北海道は高気圧に覆われ

て、暖かく外の冬支度も快適です。


冬支度は、ボートの冷却水を抜き、

不凍液などを入れて、冬の凍結でエンジン

が破損するのを防ぐとか、

駐車場の水落としや、洗車ホースのかたずけも

あります。 除雪重機のエンジンをかけて

みるのも今の内です。


あと、その辺の廃材があれば切って、暖房燃料を

作ります。


今はさらに、貸切用の小浴場の工事が始まった

ので、外を掘ったり、埋めたりしています。

冷温下でするのは大変ですが、今はとても

仕事が楽です。 11月は意外と暖かい日が

多いです。 


オランダのおばさん弁護士さん

が6泊されていきましたが、「ここはマーべラス」

とおしゃってました。 天気にも救われました。

この方が予約したのは昨年の12月です。

オランダの人は

速めに予定を組むんですね。