しばらくぶりですね、寒い日がつづいています。
航空会社のマイルを消化するために京都へ
4日間行ってきました。長男と長女が学生をしており、
様子を見るのに毎年この時期にいきます。
行きは関西空港でしたが、帰りは
空席がなく、セントレアからとなりました。
京都から名古屋まで新幹線で35分くらい
でしょうか、空席見つけるまでもありません、
立っているうちに、ネットで子供達の年末
の飛行機を予約できてしまいました。
そういえば、関空から京都へ来る特急
はるか の中で、京都の宿も予約しました。
ネット時代ですね。宿についてからポンパレ
やグルーポン で検索すると、京都駅8条口
近くの近代的宿が一泊一人3800円ででてました。
最初にクーポンサイトを覗けばよかったと想いました。
毎日違う宿を取りましたが、それぞれ老舗なのに
昨年とは違いリニューアル済みで、攻めの姿勢が
感じられます。 東山の大きな病院跡に
フォーシーズンズが出来ると看板が建ってました。
病院跡のホテルって安眠できるか少し心配です。
紅葉はまだ早いようで、ピークは12月の上旬でしょうか
今年は全体に遅いようです。 どこも活気が
あり、嵐山などは人がすれ違うのも大変な状態です。
有名な星の屋京都の送迎船がひときわ優雅そうに
見えました。 最初テレビがないことにクレームが
殺到したそうですが、それをポリシーの一つとして
定着させたそうです。
札幌市内のホテルは過当競争で悲惨な状況です
が、京都はさすが国際観光都市ですね。
しかしその中でも勝ち組と、クーポンを出し
てディスカウントするところがあるんですね。
中国ではホテルの客室稼働率が80%から
ここへ来て68%くらいに急落しているそうです。
こんな風景があちこちにありまね。
日本人の「美意識」ですね。京都に
来る人はこれを求めてくるんでしょうし、
洞爺湖へ来る人はまた求めるものが
違います。
