色々分かっていくことが多い | 川舩芯悟のBelieve it...

現在本当に自分の考えを見つめ直す良い機会でもあるんですが


人って本当に瀬戸際の時、何気ないたった一言で全てが終わってしまうことがあるんだなとつくづく感じました。




頑張れない時に、頑張れ


助けてほしい時に、私も昔はあーでこーで


生きることを諦めた時に

 諦めるな、弱音を吐くな、お前なら出来る、生きろ…




勿論、その人なりの励ましだと言うことは重々承知ですが、

その時の自分の気持ちに触れてはいけない一言で、ぷっつんと糸が切れてしまうことがあるんでしょう



もちろん今回の皆様の励ましの事を言っているのではないことはご理解ください🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️


感謝でしかないので!!






自分も吃音症なりに言葉の受け取りがシビアなのかもしれませんが、だからこそ自分の発信をもっと言葉を選ばなくてはいけない


言葉ではなく、その人が何故その発言発信をしたのか理解しようとし、発言をしなければいけない


本当にそう感じたという話です





溺れている人に、頑張ってこっちへ来いとか

血塗れの人に、大丈夫か?

って、人によっては来れない(だから溺れてる)し、絶対大丈夫じゃないのについつい言ってしまう。


言っても良いんだろうけど、

何か助ける手立てをしながらや、しようと探りながら言うのと

何もせず言うだけ…なのは天と地の差なんでしょう


体育会系の発言とか、冗談なんか通じないですよ


本人も結局は自分でなんとかしなければならないのは頭では分かっている。

でも理解が出来るのはもっともっと前の段階の話であり、

キャパオーバーの苦痛によりヘルプサインを通り越して、感情コントロールも出来なくもなる

そこに気付けるか、それがその人の生きてきた結果なんだなと





裏を返すと、

言葉は生きる力になる

このようにも感じました


今回の皆さんの言葉が、私の生きる力になったように。





まだまだ全くこの病状になって良かったとは思えないし、例え完治しても思わないんでしょうが😂

少しばかりは自分の器にプラスになることもあったと思いたいものです。


そう思って書いてみました。





昨日も睡眠薬効かなかったし、タイミング次第ですが、なんかしていると気晴らしになるんですよね😓


今日はそんなブログなり



※あと、コメント返せなくても怒らないでね🙏大切に読んではいるから!

色々忘れちゃうことが多くて…