【満席】『ももちゃん（百武正嗣氏）のオープンセッション２DAYS』

~~キャンセルのため１席のみ募集！！~~

満席となりました！

５月２６日（土）、２７日（日）

ゲシュタルトの神！
『ももちゃん（百武正嗣氏）のオープンセッション２DAYS』

~~お申し込みはこちら~~

これまでのオープンセッションも超満員、超感動だった

百武正嗣氏、通称『ももちゃん』のオープンセッション

今年も石川でやりますよ！！

百武正嗣氏（通称ももちゃん）

日本ゲシュタルト学会の理事

ゲシュタルト療法とは？

今年も全員セッションが受けられます！！

去年５月の金沢は、田中みっちさんも来てくれたんだよー

みっちさんの記事

再婚は最高0527 ゲシュタルトセラピーの大御所の先生！

そして、かげした真由子さんもー！！

かげした真由子さんが分かりやすく書いてくださっています

この二日間でわたしがももちゃんから、学んだことを自分のためにもまとめておこうと思います。

あ、あくまでもわたしにわかりやすいようにまとめただけですが。。。

⚫︎その人の身体、感情、感覚その有機体に起こる全ては、その人にとって必要で起きていること。「気づくこと」が大事。

⚫︎思考、現実、感情この3つの領域のどこかに止まるのが問題なだけ。

⚫︎どんなストーリーの中で生きているかに気付こう。気づけば選ぶことができる。人は死に向かい孤独で生きる有機体だからこそ、責任を持って人生を選ぶことが求められるのだ。

⚫︎呼吸が体とつながる感覚が大事

⚫︎身体に刷り込まれているトラウマから、私たちは、ちゃんと抜けられることを体は知っている。現実にちゃんとコンタクトすることがポイント。

⚫︎未完了の感情を完了させることの重要性。

味わうだけではない。どこまですれば納得するのか、その感情を認めてあげ、消化することができるのか？は、人それぞれではないか？

そしてやはり呼吸がミソ。

（自分自身がセッションを受けての気づき。）

⚫︎やっぱ、セラピストは観察力だなあー。ただありのままに起こってることを見て、拾い上げる力。

かげした真由子さん、ありがとうございます

これまでのももちゃんオープンセッションの記事

死にたい想いと、生きたい想い
 セッションは導くものではなく提案するもの
 人間の生きる力を信じるセッション

呼吸を意識することで身体を緩める

ももちゃんのセッションは

一人ひとりの人生に

委ねていく。

その人の生きる力を

心から信じるセッション。

だから、ももちゃんのセッションに

決まった手順はない。

去年はハワイ島でもやりましたっ

『ももちゃん（百武正嗣氏）と行く！世界のパワースポットでオープンセッション！【ハワイ島・コナ】』

ハワイ島ももちゃんオープンセッション２日目ハワイ⑲

ゲシュタルトは、、

人間は一人ひとりが

ユニークな独特な存在だと

個人を尊重し、認めている。

どんなにツラく、悲しい状態でも

人間は必ず、自力で幸せになろうとする

というのが大前提なんだ。

傷んだ身体を回復させようとするのが

人間の生きる力なんだ。

たから、私たちセラピストは

クライアントがそのことに、

『人は必ず幸せになろうとするんだよ』

ってことに気づけるように

自ら気づけるように

提案をするだけでいい。

私も、人間の生きる力を信じている。

人は必ず幸せになろうとする。

５月２６日（土）、２７日（日）

『ももちゃん（百武正嗣氏）のオープンセッション２DAYS』

４年連続５回目（ハワイも含んでね）の開催です！

ももちゃんのセッションは、いつも静かに始まります。

『何があったの？』

ももちゃんが尋ねます。
セッションのスタートです。

ももちゃんはクライアントの心に静かに寄り添って
その悩み、生きづらさの原因を見つけていく

無理矢理、解放したりはしません。

ただ、静かに話を聞いて

『そんなことがあったんだね』と
『君は悪くないよ』と

ただ、優しく寄り添っていきます。

その姿はまるで、

夏休みにおじいちゃんの家に遊びに行った小学生の子供が
優しいおじいちゃんに学校の悩みを相談しているような、、

そんな光景に見えてきます

だから名付けちゃったんです！
『おじいちゃんと、夏休みの縁側セッション』

ももちゃんのセッションは
その人の『生きる力を信じ切るセッション』です！

だから、すべてクライアントに委ねていく

ももちゃんは引っ張らない
ももちゃんはセッションのゴールを決めていない。

なぜなら
『その人の人生だから』

ももちゃんは言います

『僕たちはファシリテーター（進行役）なんだよ』

ファシリテーターは

ただ、提案するだけだと。

これって、実はめっちゃ難しい。

ついつい、誘導したくなる。

ついつい、ゴールを決めたくなる。

ついつい、こっちの思いを込めたくなる。

でも、クライアントの人生なんやよね！

誘導してどうする。

クライアントの人生のゴールを決めてどうする。

クライアントの生きる力を信じ切る。

だからサユラは

ももちゃんを尊敬しています

インナーチャイルドワークの光景です

目の前にいる幼いころの自分に声を掛けたい
でも、掛けられない。

このセッションを受けた、なな（おだなおみ）ちゃんが
ブログに感想を書いてくれました

以下、ななちゃんの感想です。

＊＊＊＊

今回のオープン、見るだけでいいって思ってました。
ほんとうに。
だってセッション怖いじゃん。

だけど運よくじゃんけんに勝ち残ってしまって
セッションしていただけました。

めっちゃ優しいセッションなんですよ。
でも自分の内側を見るのが怖くて……

今回初めて分かったこと。

セッションが終わって、
みんなのシェアを聞いていたとき、
サユラさんが言ったんです。

「死にたい」っていう気持ちは
「生きたい」っていう気持ちの裏返しだって。。。

それを聞いて、やっと気が付きました。

ずっとずっと抱えてた
「３０才までに私は死ぬ」という思い。
それが私を３０まで生かしてきたんだと。

＊＊＊＊＊ここまで＊＊＊＊

つづきはこちら『死にたい思いと生きたい思い』

このセッションも本当に感動的でした

ななちゃんが自力で恐怖と向き合い乗り越えていく姿を
母親のような気持ちで見守りました。

今にも折れそうな、傷ついた子を
ももちゃんがしっかりと支え、寄り添う姿に感動しました。

今でも思い出すと涙が出るわ

　　　　

自分の家族の関係を外側から見ています

幼少期からの大きなトラウマを「自力で」解放できるようになるワークをしています

ひとつでも当てはまる方はお越しください
感情解放したいが、セッションが怖い
生きづらさを感じている
なぜかつらい
生きることがツライ、だるい
いつも疲れている
恋愛がうまくいかない
好きな異性ができない
結婚したくない、できない
幸せを感じられない
自由になることが恐い
お金を稼ぐことが恐い
人が恐い
感情解放のセッションができるようになりたい

サユラの感情解放セラピーのスタイルも
ももちゃんの在り方から影響を受けています。

今まで、ももちゃんのセッションをご覧になったことがある方も
サユラが作り出す場のエネルギーの中での
ももちゃんのセッションは、また格別です