皆様お疲れ様です♪
最近は時間を見つけてはホビージャパン等のホビー誌を熟読しています
中学生の頃食い入るように何度も見ていた頃には気づかなかったことも多く、とても参考になります
今だからこそプロモデラーのすごさがわかる部分もあり、さらに時間が経つとよりわかるようになることもあるのでしょうが、面白さはあの頃と何も変わらないですね
新たな技法が登場しているのも興味深く、ここで学んだことを吸収して実行していきたいと思います
今回はアーセナルベースをガンプラで楽しむ。にて制作してきたHGUCリバイブ版ゼータガンダムが完成いたしましたのでご紹介させていただきたいと思います
前回までの制作の様子はこちらからどうぞ
こちらが今回完成した機動戦士ゼータガンダムより、HGUCリバイブ版ゼータガンダムでございます♪
一部色が足りなかったりしますので不安はありましたが、うまいこと完成まで持ってこれたかと思います
複雑な変形機構設定の本機ですが、キットは本当にうまいことまとめられていると感じました
本機はアーセナルベースでも防衛として活躍していたイメージが強いかと思いますが、今回はシーズン2にて大暴れしていた近距離奇襲ゼータをイメージして制作いたしました
当時はやっとゲームに慣れてきた頃、奇襲というとんでもアビリティが投入されて別のゲームになり、一気に複雑なゲームへとなってしまった印象でございます
ですがそれまでは敬遠されていた2防衛というデッキ編成が誕生したりと、今思えば胸熱な時代でしたね笑
本キットは主に背面バインダーの色が足りないのが弱点でしたね
マスキングで対応できる部分や、ウイング部は後ハメ工作を塾考して、C字カットする位置、範囲を細かく設定致しました
バインダー中央の長い奴は作中で可動させてバランスを取っているようなイメージでしたので、大幅に延長してみました
アクションポーズを取らせてみました♪
ここで気が付いたのですが、私が制作したキットの個体差なのか股関節が非常にユルユルになってしまいました
私が無理なポージングを要求したせいかもしれませんが、非常にストレスを感じるレベルでしたので、ご周知いただければと思います
ビームサーベルはグラデーション後、曲げ癖を付けて振り下ろす際の勢いみたいなアニメ的演出をしたつもりです笑
ですが今改めて確認すると、胸側から振り下ろすのではなくて、肩から振り下ろした方がそれっぽく見えたかと反省しております
やはりこうした構成もプロは信じられないくらい考えていますよね笑
丁寧な工作を心がけて制作して参りましたが、今回も大きく勉強することが出来ました
こうしたきっかけで初期の頃のアーセナルベースの環境を思い出すのもいいものですね
ゼータガンダムはキットの種類も多いですし、これからも作り続けていきたいと思います
それでは、キットの関節難問題、地味だからあまり工作したくないというのが本音と言う方は、フォローやいいねにて足跡を残していただけましたら幸いです
またX(ツイッター)の方も各企画をポスト中ですので、よろしければ遊びに来てくださいませ
ではまた。