もう大晦日になりますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
僕は3年ぶりくらいにゆっくりとした年末を過ごしています。
朝起きて呼吸が苦しかったので「やばい、コロナか!?」って思って、急いでバイト先に休みの連絡を入れたら病院に行ったらただの風邪と一蹴されました。
みなさんも体調にはお気をつけてお過ごしください。
今回でイベント総括は今回は最後になります。
来年からもやっていくかもしれないです。
【33】【34】「メイドの時間が終わらない!」メイドのお茶会 第一章 昼の部・夜の部
【35】ラブライブ!サンシャイン!! CYaRon!2nd LoveLive! ~大革命☆Wake Up Kingdom~ Day2
【36】ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE & FAN MEETING vol.3 A・ZU・NA 〜The Night Before〜 DAY.1
【37】DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021「DIALOGUE+1」 神奈川公演
【38】TVアニメ「SELECTION PROJECT」メインテーマCD発売記念イベント 2部
【番外編】天皇賞・秋
【39】DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021 「DIALOGUE+1」 大阪公演
【40】DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021 「DIALOGUE+1」 愛知公演
【41】CUE! Reading Live Vol.5〜Wind&Moon〜 夜の部
【42】DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021 「DIALOGUE+1」 東京公演
【43】鬼頭明里 2nd LIVE「MIRRORS」
【44】【45】イロアワセ vol.2 〜Ne0N〜 1部・2部
【46】【47】【1回目】【2回目】2021年11月24日(水)発売TVアニメ『プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~』オープニング主題歌『ファイオー・ファイト!』リリースイベント@AKIHABARAゲーマーズ本店
【48】TVアニメ「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」最終話先行上映会イベント in志季大瀞渋谷別館
【49】『異能のアイシス』先行上映会
【33】【34】「メイドの時間が終わらない!」メイドのお茶会 第一章 昼の部・夜の部
デプスによる番組「山口愛と佐藤舞の『メイドの時間が終わらない!』」初のイベントになります。
パーソナリティの山口愛さん、佐藤舞さんに加えて昼の部は立花日菜さん、夜の部は松田彩希さんが参加しました。
番組のコンセプト通り、全員メイド服姿で登場したのですが、ツインテール日菜メイドの破壊力がばちこり高かったです。
#めいらない メイドのお茶会 第一章昼の部へご来場ご視聴いただきましたモップの皆さま、本日はありがとうございました!🧹
— 山口愛と佐藤舞の「メイドの時間が終わらない!」 (@meiranai) October 16, 2021
そして新人メイドの立花日菜さんありがとうございました!🐣
イベントはこの後夜の部もございますので、引き続きよろしくお願いいたします~!🙏 pic.twitter.com/GxodfGiEM3
髪切る前最後のイベントとしてツインテールにしたとのことですが、心の中で絶叫してました。
この子佐藤舞さんが産んだらしいですね。
あとは、個人的に佐藤舞さんがコンビニバイトで勝手にチキン食べてた話がツボでした。
夜の部でのゲストは、以前このブログでもお話した松田彩希さん。
スタイルが良くメイド服を着ても綺麗でした。
#めいらない メイドのお茶会 第一章夜の部へご来場ご視聴いただきましたモップの皆さま、本日はありがとうございました!🧹
— 山口愛と佐藤舞の「メイドの時間が終わらない!」 (@meiranai) October 16, 2021
そして新人メイドの松田彩希さんありがとうございました!🌱
それではまた、本放送でお会いいたしましょう! pic.twitter.com/GoyvMD20mX
ジェスチャーゲームをやったのですが、観客参加型で客→松田→佐藤→山口(順番は一例)みたいな感じで伝後ゲーム形式でジェスチャーでお題を伝える、という内容でした。
「DJ」というお題が確か上記の順番で出たのですが、松田さんがターンテーブルだけでなく、クロスフェーダーやイコライザーの部分までジェスチャーしていて「こいつガチだな」と思ってました。(僕はそこまで詳しくないのですが…)
【35】ラブライブ!サンシャイン!! CYaRon!2nd LoveLive! ~大革命☆Wake Up Kingdom~ Day2
ひっっっっっっっっっっっさしぶりのラブライブ!サンシャイン!!のイベント。
「お前まだラブライブ!サンシャイン!!好きだったんだ」って、ちゃうんやて。
イベ無かっただけなんだって。
かれこれ2020年2月のCYaRon!のイベ以来だそうな。ひえ~
最初は行く気が無かったのですが、生バンだと聞いて行ってみました。
QU4RTZはイベントホールだったので幕張イベントホールだと思ってたんですが、展示場の地べたでした。
めっちゃ後方でした。
勿論書いてありました。
見てませんでした((
毎週ラブライブ君ですね。
右にバミリみたいのあるけど何かな、俺の後ろ導線見当たらないけどな、とか思ってたんですが、「Dance with Minotaurus」ですぐ側まで来てくれました。
ラブライブ!最高!!!
まともに感想を言うと、今回のユニットツアーでラブライブ!シリーズ初の試みとなる生バンドをやった訳ですが、生バンドの風格が凄かったです。
ギターはJUDY AND MARYのTAKUYAで、「そんなことあるんだ」って感じでしたがやっぱり大御所は上手かったです。
しかし、それに負けないくらいのパワフルなパフォーマンスをメンバーが見せてくれました。
ラブライブ!サンシャイン!!というコンテンツの一番の魅力は、個人的には「アニメーションとリアルライブのシンクロ」だと思っています。
ここまで激しく踊ってここまで曲数やる二次ドルコンテンツって中々無いですからね。
スクスタというゲームが登場したことによってキャラのMVとダンスがシンクロしている、という感動を生んでくれます。僕は近未来ハッピーエンドが好きです。
【36】ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE & FAN MEETING vol.3 A・ZU・NA 〜The Night Before〜 DAY.1
これも最初は行く気が無かったのですが、一般で取れそうだったので行きました。
楠木さんが怪我していてどこまでパフォーマンスできるのかな、といった感じだったのですが、しっかりとソロ曲もトロッコで披露してくれました。
他のユニット曲も振り付けを抑えつつ参加していました。
ライブの中で「せつ菜君はしずくと歩夢のどっちをヒロインに選ぶの?」的な茶番劇があったのですが、そこから「あなたの理想のヒロイン(しずく&歩夢ver)」に繋げました。
これも歩夢がシャッフルフェスでこの曲を披露しているから、というところから発想が来たのでしょうが、楠木さんが怪我している中で曲数を増やすことのできる手段として上手い考えだなと思いました。
ライブの曲数はなんぼあってもいいですからね。
それでも、欲を言うと早く回復して踊っている楠木さんが見たいですね。
【37】DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021「DIALOGUE+1」 神奈川公演
2021年に行ったライブで一番楽しかったかもです。
「DIALOGUE+1」というアルバムを引っ提げてのライブでしたので、まずはアルバムのお話から。
去年某配信で田淵さんが「2021年はDIALOGUE+にとって2ndステージ」になる的なことを言っていたのですが、このアルバムはその1年を象徴する作品になっていると感じています。
このアルバムの1曲目「Sincere Grace」の「どんな時も先を目指してたいな つまりここはゴールじゃないってこと」という歌詞や、「透明できれい」の「どうしようもないくらい好きになってね 違う 僕たちがさせなきゃ」という歌詞に見えてくるかと思います。
ある程度人気が出れば誰しも「もういいかな」的な悪い慣れみたいなものが出てきてもおかしくないと思うのですが、どこまで行っても現状に満足せず全力であり続ける、ということができているのがこのグループの素晴らしい点だと思います。
勿論いくら練習して場数を踏んでいるとはいえ、結構振り付けミスがあったり、音を少し外してたりするのですが(というかセトリがハードルが高すぎる、全部100点満点でできてたら人間辞めてるレベル)、見るたび見るたびパフォーマンスのクオリティが上がっている気がするんですよね。
きっと裏での努力の賜物だと思います。
声優としても推してますが、ファンのために全力で頑張れる、人としても尊敬できる誠実で努力家な人たちだと思ってます。
語りたいことはいくらでもあるんですが、神奈川公演では初めて見たセトリ、衣装,特効などなどの衝撃が凄かったです。
衣装は特に最初のメンバーカラーの衣装が好きです。
ライブが多すぎるせいか衣装は割と同じものを何度も使っているので、新衣装ともなるとやはり大きなツアーが始まった実感が湧きます。
2021年新衣装はフラフラと今回のライブでのみ出てきたのかな?
あそこまで色のついた衣装って多分今まで無かったのですが、8色もあるとやはり鮮やかです。
個人的にさっぴの白雪姫みたいな衣装が好きです。
これは多分東京公演なのですが、DIALOGUE+のライブで火が出るとは!!!と思って最初「夏の花火と君と青」の火花で絶叫(心の中で)、そして「花咲く僕らのアンサーを」の花火で絶叫(勿論心の中で)。
長くなったのであとは大阪名古屋東京で語ります。
【38】TVアニメ「SELECTION PROJECT」メインテーマCD発売記念イベント 2部
最近最終回を迎えたSELECTION PROJECT主題歌CDのリリースイベントです。
個人的に推しである四国の女事こと今鵜凪咲を演じる荒井瑠里さんに注目して見ていました。
Dance Practice動画とか見てもらえれば分かるんですが、彼女だけ明らかにキレが違うんですよ。
長年のダンス経験は伊達じゃないです。
それでもってパフォーマンスに余裕があるためかしっかりと凪咲のあざとさも忘れない、やっぱり僕は四国の女が大好きです。
【番外編】天皇賞・秋
別にイベントではないのですが、引退前にコントレイルを見に行きたい、ということで府中競馬場まで競走馬を見に行きました。
生で見る馬はやはり迫力が違いました。
このレースで実績を残しにくい3歳馬ながら、三冠馬コンレイルとGⅠ5勝の牝馬グランアレグリアを下したエフフォーリアはお見事でした。
3頭が明らかに抜けていて、これぞ競馬!って感じの競争でした。
【39】DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021 「DIALOGUE+1」 大阪公演
久し振りの遠征で、大阪は遠征で行くのは初めてでした。
函館と小倉はライブで行ったのに大阪が無いのは東京で十分だからでしょうか。
難波では朝からキャベツ焼きを食べ、昼にはマックを食べ、夜にはお好み焼きを食べました。
美味しいものが多いです。
金が無いのに遠征に行きました。このへんから貧困生活が始まった訳ですが。
因みに旅費はチケ代交通費全部含めて大阪名古屋で4万円くらいでした。
以前おじZoom(スタッフの飲み会配信)で田淵さんと野島Pと通話を繋いだことがあったのですが、田淵さんに「遠征どれくらいかかるもんなんですか?」という質問を、緊張しすぎてガン無視して次の話題に行ったことがありました。大変申し訳ない。
田淵さん見てますか~(見てる訳ない)
ライブの中身に関しては、2階最前列が立ち禁のため、座ったまま多動してました。
CUE!の立川のときは死にそうな思いしながら2階最前で跳んでたんですが…
みなさんも客席から落ちちゃダメですよ、シャレになりませんから。(落ちない)
今日の23時59分まで観れますよ!!!まだの人急いで!!!!
— 鷹村彩花 (@takamura_ayaka) December 2, 2021
ちなみに各公演の髪型は神奈川公演→ハムスター🐹?くま🐻?、大阪公演→ツインテール👧、名古屋公演→しゃちほこ🐟🦐、東京ファイナル→清楚なハーフアップ🌼です👍#ダイアローグワン #ダイアローグ https://t.co/7NyvsXyTup pic.twitter.com/TDMzeLnib7
それでこのやかちのツインテ見ました?
僕ツインテ大好きなんですよ、多分。
や~推しやべ~って思いながらガン見してました。
ここからは全ての回に共通する感想を。
一番最初、まあライブのOverture的な曲として使いたいのであろう「Sincere Grace」だろうなと思っていたんですが、「かいかいせんげん!」という一番予想してなかったやつできました。
ライブのセトリを考えるのはメンバーだったりプロデューサーだったり田淵智也さんだったりするんですが、この田淵智也さんという人物、しっとりライブを始めないししっとりライブを終わらせないがちなんですよ。(語彙力)
今考えればこのチョイスは妥当だったと思うのですが、何故予想外だったか。
それは、本人が1月の全曲ライブ「ぼくたちの現在地」の飲み会で、「全曲って『かいかいせんげん!』とか『上々だ』とかも入るんですか?」という質問に対し、「これらは効果音的な楽曲なのでDIALOGUE+の曲には数えない」的なことを言っていたからです。
2020年6月の「ぼくたちのかくめい」の時点ではDIALOGUE+の曲数が少なく、ライブの構成上繋ぎを円滑にしたり、曲数を補ったり、未公開曲を披露することで視聴者に衝撃を与えたりみたいな役割があったのですが、未だ音源化はされていません。
自分も、てっきりぼくかく限定曲で、これを逃すと二度と聞けないと思っていたのですが、この曲で登場することで、ファンを湧かせるには十分な破壊力があったと思います。
【40】DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021 「DIALOGUE+1」 愛知公演
大阪と連日でした。
大阪の後、京都のネカフェで一泊。
地図アプリを開いて宿まで移動しているときにモバイルデータ制限に達して死ぬかと思いました。
サイクル的に数時間後には回復したのですが。
この日は朝から嵐山を観光しました。
ギリギリ紅葉を保った渡月橋、一面の緑の竹林の小径、世界遺産の天龍寺などなど色々満喫した後、ちょっと歩いてメンバーの緒方佑奈さんおすすめの車折神社まで行きました。
ここでは芸能人の方々が多く玉垣を奉納されているのですが、緒方さんはここに玉垣を奉納することを活動の目標にしていました。
諏訪ななかさん、本渡楓さん、吉岡麻耶さんなど、声優さんも多く奉納されているので、近々京都に行く案件があれば奉納されるかもです。
それではライブの感想コーナー。今回は愛知県出身の内山さんの凱旋公演ということになりましたので謎キスについて語ろうかなと思います。
なんと安直な。
DIALOGUE+では唯一、小道具の傘を使うのが「謎解きはキスのあとで」という曲になります。
小道具というのはDIALOGUE+のシームレスな繋ぎに対しては非常に扱いが難しくなってきます。
フラフラの7月公演では、トークパートも終わって一番最後に「もう1曲歌わん?私置き傘してんだよね。」的なMCが挟まって相当無理やりこの曲をねじ込みました。
正直DIALOGUE+らしからぬねじ込みだったと思います。
僕はこの曲大好きなので本心は大喜びでしたが。
曲間をできるだけ自然に、ファンの熱を覚まさないように繋ぐためにはこうするしかないくらい、入れるのが難しかったんだと思います。
今回はバンドセッション→謎解きはキスの後で→MCで非常に上手く繋いでいました。
こんな細かいところにも試行錯誤が見えますよね。
多分この手法を毎回使うと展開が読めてしまって興ざめるので、これからどんな風にこの曲を扱うのか見ものです。
多分また彼女らは我々を驚かせてくれることでしょう。
やっと曲の中身に触れます。
内山さんは歌っているときいつも心から楽しんでる満開の笑顔なのが個人的には大好きなのですが、このときの笑みは何か全てを見透かしたような、一枚上手な恋愛相手の笑みでした。
その表情で「"真犯人はそう私です"」と歌った姿は「事実も小説も飛び越え」て、まさに「大どんでん返し」の瞬間を体験したかのような気分を味わわせてくれます。
新曲発表公演のBDと比べて、「大人な内山悠里菜」が表現できるようになったと感じます。
表情だけでなく、歌い方にもその様子が現れていました。
そして、小道具を扱う他に、「キーが非常に高い」というのがこの曲の特徴だったと思います。
新曲発表公演のときは、やっぱり音を当てるので一杯一杯なように聞こえたのですが、今回のライブでは、Cメロの高いソロ「君の笑顔で充分だよ」という歌詞も表現力豊かに歌いこなしていました。
【41】CUE! Reading Live Vol.5〜Wind&Moon〜 夜の部
1月からアニメ放送の始まるコンテンツ「CUE!」のリーディングライブ第5弾です。
このライブの3日前から当日まで、「CUE!&DIALOGUE+展」という衣装や設定画などの展示を秋葉原の展示会場で行っていたのですが、それと併せた一連のイベントのテーマが「現在地」だったみたいです。
こういう裏設定みたいなの大好きなんですよね…
会場は文化放送から歩いて10分ほどのところにあるニューピアホール。
地獄の倍率のharevutaiリーディングライブから抜け出したとはいえ、今のAiRBLUEにとっては結構狭いですね…
そして、当日配信のために立ち禁ということが知らされました。
多動ヲタクとしてはキツい仕打ち。蘇る大阪。
朗読のタイトルは「Switch your address」ということで、Windの莉子とMoonの聡里が入れ替わって、ライブを開催するというストーリーでした。
このadressをswitchした莉子と聡里が衝突する過程がストーリーの山場となってきます。
話の争点は「既存のキャラクターを別の人物がどう演じればよいか」というのは、現代のヲタクにとっては中々センシティブな話題になっています。
「既存のキャラクター像を崩さないで先代に近づけて演じる」と「自分なりにキャラクターを解釈して自分なりに演じる」ということは、確かに両者メリットもデメリットもあります。
前者は既存のファンにできるだけ形を変えずに
ストーリーの中でも結局どちらが良いということにはなりませんでしたが、それは恐らく、どちらが良いかということは人によって決まるからだと思っています。
今は休養期間中ではありますが、CUE!というゲームでは豪華なことに、ゲーム内アニメの全てのキャラクターを16人の声優が演じているのを見ることができるのですが、実際どちらのタイプの人もいますし、オリジナルの声優をリスペクトしているであろう人と自分なりに演じているであろう人で優劣があるという訳でもないです。どちらかに偏っていない場合も勿論いっぱいあります。
こうやって声優としての苦悩を交えつつ、16人が成長していく姿を描いていく点が僕は非常に好きです。
現実の声優でも、考え抜いてキャラに真摯に向き合い、命を吹き込んでくれる方々が報われて欲しいので僕は日々青田刈りを続けています。
アニメも期待したいですね。
ライブに関しては既存曲に加えて「空合ぼくらは追った」という、このライブのテーマソングが初披露されました。
「まだ新人で未熟で壁にぶつかることも何度もあるけど、夢を追いかけていこう。」という、彼女たちなりに悩み、考えながら成長していくCUE!にぴったりな曲でした。
視聴動画もあるのでよければ見てみてください。
【42】DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021 「DIALOGUE+1」 東京公演
遂にDIALOGUE+のツアーも千秋楽です。
ジャパンカップのコントレイルの雄姿を見届けてから会場へ。
このツアーでは見放されていた席運も最後には実質4列目と、配信を汚さない程度に良い席を引くことができました。
セトリはほぼ同じだったのですが、やはり初めて全通したツアーのツアーファイナルともなると感慨深いもので…
ここでは、全体の構成とか繋ぎとかについて触れたいと思います。
まずはカラフルな新衣装で登場した第1ブロック。
M-02.夏の花火と君と青
MC
M-03.ドラマティックピース!
M-04.シュガーロケット
M-05.I my me mind
Inst
M-06.アイガッテ♡ランテ
M-07.あやふわアスタリスク
「かいかいせんげん!」って、完全にライブの為に作られた曲なので、次に繋ぎやすいように盛り上げて盛り上げて「ようこそ!」という歌詞で終わります。
この後ドラムがビートを刻んで次の曲に行くまでがこの曲で、もはやこの曲がどこまでこの曲なのかが分からない、シームレスここに極まれりみたいな曲です。
「かいかいせんげん!」によってエンジンが始動し、ライブの構成上、最初は客の心を掴んで空気を温めるための役割をしているのがこの後の「夏の花火と君と青」、「ドラマティックピース!」、「シュガーロケット」だと思っています。
そして、「I my me mind」、「アイガッテ♡ランテ」、「あやふわアスタリスク」は、DREAMY-LOGUEまでの彼女たちからは想像できないようなギャップを見せてくれました。普段「汗!涙!青春!友情・努力・勝利!」みたいな曲の多いDIALOGUE+の表現の幅が見えてきたかと思います。
M-08.謎解きはキスのあとで
MC
M-09.プライベイト
M-10.ガガピーガガ
M-11.20xxMUEの光
M-12.おもいでしりとり
Inst
謎キスは先程も話した通り小道具もある中上手く使ってくれました。
前のブロック後半の流れを受け継いで、ロー~ミドルテンポのオシャレな曲が「謎解きはキスのあとで」と「プライベイト」の2曲です。
それでもって神奈川名古屋大阪の3公演では急に低音ドコドコ鳴らして衣装を早替えして「Domestic Force!!」の流れだったのですが、ここで予想を裏切ってれるのは田淵さんらしいと思いました。誰のアイデアかは分かりませんが…
新曲を発表するときって、生放送だったり、アニメタイアップなら初回放送時だったり、いつでも衝撃的で、我々に感動を与えてくれるのですが、やはり人前で音楽を発表する時こそ素晴らしい曲を聞いたときの感動が最大化されるんじゃないかと思ってます。というか僕"は"ライブで新曲をやるのが一番好きです。
見ましたか?あの活き活きした鷹村さんの表情。
この曲に限りませんが、本当にライブツアーを通して良くなったと思います。
そしてこの後「20xxMUEの光」というDIALOGUE+随一の高速電波曲でぶち上げてから「おもいでしりとり」という、最早DIALOGUE+一知名度の高い曲と言っても過言ではない王道アニソンで締めるという構成でした。
こういった雰囲気がガラっと変わる曲間の切り替えが良かったですね。
表情が曲の雰囲気に合わせて変わっていて、何度も場数を踏んで曲への入り込み方が訓練されている証拠かなと思います。
M-14.人生イージー?
M-15.大冒険をよろしく
M-16.花咲く僕らのアンサーを
Inst
M-17.透明できれい
M-18.はじめてのかくめい!
メインの最後のブロックになります。
まさに最初言ってた、「汗!涙!青春!友情・努力・勝利!」みたいなパートです。
もちろん曲に振れ幅を出すのは非常に大事なのですが、比較的初期のファンが何に惹かれたかって言うと、「はじめてのかくめい!」や「大冒険をよろしく」、「好きだよ、好き。」みたいな、DIALOGUE+の「第二の青春」のような雰囲気じゃないかと思うんですよ。
個人的な見解になりますが、ギャップを出すのは大事なのですが、ギャップというのは得意路線の下で成り立つものだと思っています。
何故なら、得意路線を無くしてギャップギャップと言い続けて振れ幅を表現すれば、それは最早「路線変更」になるからです。
このDIALOGUE+といえばの得意路線こそが「第二の青春」のような他ユニットには無い良い意味での汗臭さやライブでのステージと客席の一体感だと思っています。
なので、正直アルバム「DIALOGUE+」1の楽曲がフラフラで1曲ずつ公開されていく中で、「プライベイト」、「アイガッテ♡ランテ」、「ドラマティックピース!」と来て正直自分の好きなDIALOGUE+からは遠ざかってしまっていたように感じていました。「DIALOGUE+1」が発売するまでは。
表題の「透明できれい」という曲は、視聴動画も公開されずに、発売日までシークレットでした。
一番衝撃を受けたのが、この曲「どうしようもないくらい好きになってね 違う 僕たちがさせなきゃ」という歌詞です。
音楽への情熱をそのままに、「僕たちが好きにさせなければならない」という、駆け出しのDIALOGUE+では言えなかった、一回り成長した姿が歌われています。
「どうしようもないくらい今が好きだよ」と、'今'という青春を無我夢中に生きる8人こそが、僕が求めていた、DIALOGUE+にしかできないことなんじゃないかと思います。
ライブでの8人、この曲を歌うまでにハードな曲を4曲ぶっ続けでやっているので、勿論疲れているはずです。
実際に、「La la la la la la, la la la, la la la」という歌詞なんかはだいぶ音がブレています。
でも何故か、それがこの日一番美しかったようにも感じます。
DIALOGUE+が全力でライブの楽しさを表現したからこそ、その「汗臭さ」のようなものに美を感じるのでしょう。
少なくとも、この感覚はDIALOGUE+のライブでしか感じたことがありませんでした。
この素晴らしさをそのままに、是非ともこれからも「かくめい」を起こし続けて欲しいと思います。
EN-01.好きだよ、好き。
EN-02.ダイアローグ+インビテーション!
音楽のことだけを考えると、アンコールを挟むことによって少しでも曲の熱を冷ますことになってしまうので、いらないんじゃね、と思っているアンコール。
実際田淵さんもアンコールやるかどうか悩んだみたいですし、JAMとか現在地2021みたいにアンコールの無いライブもありました。
まあ休む時間が無いのと転換に便利なのでアンコールはあった方が便利です。
アンコール無しでシームレスに20曲やれ、っていうのはやっぱり人間として無理がある気がします。
そして、田淵さんの言っていたことに「客を満足して帰らせるのではなく、腹8分目の、『また来たい』と思わせてくれる状態にして終わらせたい。」という言葉がありました。
確かに「透明できれい」、「はじめてのかくめい」でライブとして美しく終わらせるのではなく、最後「ダイアローグ+インビテーション!」でぶち上げてから帰らせた方が「またDIALOGUE+の楽しいライブを見に行きたい。」という気持ちになります。
田淵さんが「DIALOGUE+のライブの最適解」とまで言ったライブ、本当に構成も、照明も、バンドも、歌もダンスも表情も、とにかく色んな要素が非常に上手く組み合わさっており、ライブという総合芸術を最大限に魅力的な形で表現してくれていたと思います。
【43】鬼頭明里 2nd LIVE「MIRRORS」
先週に引き続いてポニーキャニオンのライブ。
まさか全曲を披露するとは思っていたのでビックリでした。
プロデューサーが、一部から崇め奉られているほどの椿本康雄氏だったので、大分期待値は高かったです。
会場はパシフィコ横浜でした。
ペンライトは忘れたので素手でした。
ジャンプOKだったので「Fly-High-Five!」ではめちゃくちゃ跳びました。
「Desire Again」の跳びポあるじゃないですか、あそこヲタクのみなさんそんなに跳んでなかったんですよね。
そもそも声優ファンの間に跳びポという概念が浸透していないことを痛感しました。
みんなもっと跳びポしましょう。
気持ちいですよ。
全曲やったことは嬉しかったのですが、曲の最後の方、鏡の中に入ったという設定で後ろにハケて衣装替えをする、という演出がありました。
声優の生の歌を聞きたかった自分としてはほんの少しだけ残念でした。
やっぱりシームレスに繋いで曲数も両立するのって相当難しいんだな、ということを思い知らされました。
ともあれ、鬼頭さんの歌唱力だったり、会場の一体感が魅力的で非常に良いライブでした。
【44】【45】イロアワセ vol.2 〜Ne0N〜 1部・2部
これに関しては前のブログでアホほど語ったのでそちらを見てください。
【46】【47】【1回目】【2回目】2021年11月24日(水)発売TVアニメ『プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~』オープニング主題歌『ファイオー・ファイト!』リリースイベント@AKIHABARAゲーマーズ本店
神アニメであるところの「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」のオープニング曲リリースイベントになります。
出演者はSMILE PRINCESSのうち、相良茉優さん、汐入あすかさん、本郷里実さん、増田里紅さん、北守さいかさんでした。
事前にTwitterで質問を募集していたのですが、自分が書いたものが両方読まれました。
なんと幸運な。
ベルトコンベアー方式で相良さん、本郷さん、増田さん、汐入さん、北守さんの順に1人約10秒ずつ話してく形式でした。
多分内容飛ぶな、と思ったのでこちらから質問してみました。
これ意外とお話会とかお渡し会で便利なのでやってみてください。
昼の部では汐入さんに好きな番号聞いて競馬しました。阪神ジュベナイルフィリーズなので。
外れました。次は当てます。
夜の部では本郷さんに地元岡山の名所を聞きました。
周りが五月蠅くて聞こえづらかったのですが、多分「刀剣博物館」って言っていたと思います。
いつか行きます。
この形式、周りが一斉に喋るので自分の声が聞き取ってもらえない場合が結構あったみたいです。逆も然り。
この中で相良茉優さんだけはその場にいた誰よりも声が大きく、会場の後ろの方からでも何を言ってるか分かりました。
本当に彼女のそういうことろ大好きです。
【48】TVアニメ「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」最終話先行上映会イベント in志季大瀞渋谷別館
プラオレBD購入者限定の最終話上映イベントでした。
Abemaのオフィスのビル、普通に会議室みたいなところで行われました。
「志季大瀞」いうのは、「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」作中で主人公の水沢愛佳と水沢彩佳の実家のモデルとなった旅館になります。
一度別の部屋に案内されて整理番号ごとに整列。
なんか修学旅行でクラスごと並んでるみたいでワクワクしました。
「里実に早く会いて~」とか思いながら会場に到着するとみんなスーツなのに作務衣を着た人たちがいるな、と。
おめかししてて、芸能人かな?とか思ってました。
芸能人でした。
増田さん、本郷さん、相良さんが席まで案内してくれるとかいうありえんサプライズ。
更に席にはお茶とお菓子がありました。
イベントを作りこんでる感じがあって良いですね!
予想を裏切られるのめちゃくちゃ好きです。
当日は11話と12話を上映しました。
僕はこの2回、非常に好きでした。
アイスホッケーのスピード感というのは、小説や漫画ではなく、アニメーションでこそ伝わるんじゃないかと思っているのですが、めまぐるしく展開するゲーム、スノウホワイトとドリームモンキーズの駆け引き、そしてゲームには欠かせない作戦会議だったり、スポーツアニメとしての要素が凝縮されていたと思います。
それと、7人の成長、特に僕の推しである清瀬優さんの「愛佳を信頼して、囮にもなれるようになった」という点には感動しました。
6話で「俺だけで点取るからトロっちい愛佳と梨子はディフェンスでも固めとけおら!」って言ってフリーの愛佳にパスを回さなかった挙句エルボーイング(反則の一種)を取られた彼女とは大違いです。
優が決めるシーンも見たかったのですが、スノウホワイトは元々優のワンマンチームであったため、優だけ守っとけばなんとかなる、優が打つと警戒されて止められる、だからマークの薄いであろう愛佳が決める、というのはまあ優推しとしては納得いかないのですが賢い判断だったと思います。梨子さんは知りません。ゲームで活躍します。
実際ワンマンで上手くいってるチームもあるみたいですが、「心の絆でパックを繋げ」という作品の筋を最後まで通してくれていたかと思います。
この後のビクトリーダンス「Victory Sunrise」で「独りじゃないみんなとなら夢の先へ」と優がソロパートを歌うの、個人的にめちゃエモポイントです。
若干スポットライトの当たり方が分散していたような気もしますが、「良い話だった~満足したぜ~もういいぜ~」だとみんなゲームやってくれないですからね。
僕は梨子さんの見せ場を見届けるためにゲームやります。
みなさん事前登録しましょう。
【49】『異能のアイシス』先行上映会
今年のイベント納めになります。
ラブライブ!の年越しライブはこたつでぬくぬくしながら家で見るので行く予定のみなさんは楽しんできてください。
ちなみに我が家にこたつはありません。
クリスマス当日に開催されました。
「異能のアイシスってなんやねん」って人のために説明しておくと、よくあるYouTubeの漫画動画みたいなやつです。
WEBアニメ?というものに分類されるらしいです。
声優はなんと全員EARLY WING、DIALOGUE+の推しの鷹村彩花さん、先程話した清瀬優たむも演じられている本郷里実さん、teaRLoveの推しの福積沙耶さんなど、キャスティングが僕に依怙贔屓しています。
自分は声優もしくは主題歌をきっかけにアニメを見始めるか、知り合いが見ていたからアニメを見始めるのどちらかが多いのですが、実にアニメを見る体力が無いもので、見始めたもののうち半分くらいしか完走できないんですよね…
1年に2回くらい、ハマって1日で完走するのですが、これは15分×14回くらいで、ほぼ1日で完走したと思います。もちろん1話が少なくて見やすかったのもありますが、単純にストーリーが面白かったです。
上手く視聴者の感情をコントロールしてくれる作品だったと思います。
↓から見られるので是非見てみてください。
このWebアニメが地上波での放送するアニメーション作品製作に向けてクラウドファウンディングを始めたのが事の発端です。
このイベントはクラウドファウンディングに13kぶち込んだ人向けに招待される返礼の1つで、単純に浅春那さんという方が登壇すると聞いて、当時お金があると思い込んでいた僕は13kぶち込んでしまいました。
登壇したのは桐谷人道役・小笠原仁さん、水無瀬ふうか役・浅見春那さん、和泉ちよ役・都丸ちよさんでした。
ファン層どんな人たちなんだろう、と思ったのですが、女性、多分小笠原仁さんのファンであろう人が半分くらいでした。
確かに小笠原さんめちゃくちゃイケメンでしたからね。
撮影OKコーナーがあったため、遠くからですが写真を撮りました。
馬馬馬馬鹿者祭のときも一部写真撮影OKコーナーがあったのですが、こういうのもマーケティングになるし、思い出にもなるしもっと増えて欲しいですね。
詳細は言えないのですが、事前情報として新キャラが出てくる、とだけ言われていました。
俺得です。声豚でごめんなさい。
新キャラがああなってああだとああしたのに本当はあいつがアレでアイツはああなっちゃってヤバいんですね!!!
面白いので是非作品を見てください。
以上、全49現場を振り返ってきた訳ですがいかがでしたでしょうか。
ここまで付き合ってくれる物好きな方は早々いないと思いますが、もしいたらありがとうございます。
この時勢がどう傾くかは分かりませんが、是非ルールの範囲内で快適なイベントライフを楽しんでください。