もう大晦日になりますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

僕は3年ぶりくらいにゆっくりとした年末を過ごしています。

朝起きて呼吸が苦しかったので「やばい、コロナか!?」って思って、急いでバイト先に休みの連絡を入れたら病院に行ったらただの風邪と一蹴されました。

みなさんも体調にはお気をつけてお過ごしください。

 

今回でイベント総括は今回は最後になります。

来年からもやっていくかもしれないです。

 

目次 
【33】【34】「メイドの時間が終わらない!」メイドのお茶会 第一章 昼の部・夜の部
【35】ラブライブ!サンシャイン!! CYaRon!2nd LoveLive! ~大革命☆Wake Up Kingdom~ Day2
【36】ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE & FAN MEETING vol.3 A・ZU・NA 〜The Night Before〜 DAY.1
【37】DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021「DIALOGUE+1」 神奈川公演
【38】TVアニメ「SELECTION PROJECT」メインテーマCD発売記念イベント 2部
【番外編】天皇賞・秋
【39】DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021 「DIALOGUE+1」 大阪公演
【40】DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021 「DIALOGUE+1」 愛知公演
【41】CUE! Reading Live Vol.5〜Wind&Moon〜 夜の部
【42】DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021 「DIALOGUE+1」 東京公演
【43】鬼頭明里 2nd LIVE「MIRRORS」
【44】【45】イロアワセ vol.2 〜Ne0N〜 1部・2部
【46】【47】【1回目】【2回目】2021年11月24日(水)発売TVアニメ『プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~』オープニング主題歌『ファイオー・ファイト!』リリースイベント@AKIHABARAゲーマーズ本店
【48】TVアニメ「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」最終話先行上映会イベント in志季大瀞渋谷別館
【49】『異能のアイシス』先行上映会

 

 

【33】【34】「メイドの時間が終わらない!」メイドのお茶会 第一章 昼の部・夜の部

デプスによる番組「山口愛と佐藤舞の『メイドの時間が終わらない!』」初のイベントになります。

パーソナリティの山口愛さん、佐藤舞さんに加えて昼の部は立花日菜さん、夜の部は松田彩希さんが参加しました。

 

番組のコンセプト通り、全員メイド服姿で登場したのですが、ツインテール日菜メイドの破壊力がばちこり高かったです。

 

 

髪切る前最後のイベントとしてツインテールにしたとのことですが、心の中で絶叫してました。

この子佐藤舞さんが産んだらしいですね。

あとは、個人的に佐藤舞さんがコンビニバイトで勝手にチキン食べてた話がツボでした。

 

夜の部でのゲストは、以前このブログでもお話した松田彩希さん。

スタイルが良くメイド服を着ても綺麗でした。

 

 

ジェスチャーゲームをやったのですが、観客参加型で客→松田→佐藤→山口(順番は一例)みたいな感じで伝後ゲーム形式でジェスチャーでお題を伝える、という内容でした。

「DJ」というお題が確か上記の順番で出たのですが、松田さんがターンテーブルだけでなく、クロスフェーダーやイコライザーの部分までジェスチャーしていて「こいつガチだな」と思ってました。(僕はそこまで詳しくないのですが…)

 

【35】ラブライブ!サンシャイン!! CYaRon!2nd LoveLive! ~大革命☆Wake Up Kingdom~ Day2

ひっっっっっっっっっっっさしぶりのラブライブ!サンシャイン!!のイベント。

「お前まだラブライブ!サンシャイン!!好きだったんだ」って、ちゃうんやて。

イベ無かっただけなんだって。

かれこれ2020年2月のCYaRon!のイベ以来だそうな。ひえ~

最初は行く気が無かったのですが、生バンだと聞いて行ってみました。

 

QU4RTZはイベントホールだったので幕張イベントホールだと思ってたんですが、展示場の地べたでした。

めっちゃ後方でした。

勿論書いてありました。

見てませんでした((

毎週ラブライブ君ですね。

右にバミリみたいのあるけど何かな、俺の後ろ導線見当たらないけどな、とか思ってたんですが、「Dance with Minotaurus」ですぐ側まで来てくれました。

ラブライブ!最高!!!

 

まともに感想を言うと、今回のユニットツアーでラブライブ!シリーズ初の試みとなる生バンドをやった訳ですが、生バンドの風格が凄かったです。

ギターはJUDY AND MARYのTAKUYAで、「そんなことあるんだ」って感じでしたがやっぱり大御所は上手かったです。

しかし、それに負けないくらいのパワフルなパフォーマンスをメンバーが見せてくれました。

ラブライブ!サンシャイン!!というコンテンツの一番の魅力は、個人的には「アニメーションとリアルライブのシンクロ」だと思っています。

ここまで激しく踊ってここまで曲数やる二次ドルコンテンツって中々無いですからね。

スクスタというゲームが登場したことによってキャラのMVとダンスがシンクロしている、という感動を生んでくれます。僕は近未来ハッピーエンドが好きです。

 

【36】ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE & FAN MEETING vol.3 A・ZU・NA 〜The Night Before〜 DAY.1

これも最初は行く気が無かったのですが、一般で取れそうだったので行きました。

楠木さんが怪我していてどこまでパフォーマンスできるのかな、といった感じだったのですが、しっかりとソロ曲もトロッコで披露してくれました。

他のユニット曲も振り付けを抑えつつ参加していました。

 

ライブの中で「せつ菜君はしずくと歩夢のどっちをヒロインに選ぶの?」的な茶番劇があったのですが、そこから「あなたの理想のヒロイン(しずく&歩夢ver)」に繋げました。

これも歩夢がシャッフルフェスでこの曲を披露しているから、というところから発想が来たのでしょうが、楠木さんが怪我している中で曲数を増やすことのできる手段として上手い考えだなと思いました。

ライブの曲数はなんぼあってもいいですからね。

それでも、欲を言うと早く回復して踊っている楠木さんが見たいですね。

 

【37】DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021「DIALOGUE+1」 神奈川公演

2021年に行ったライブで一番楽しかったかもです。

「DIALOGUE+1」というアルバムを引っ提げてのライブでしたので、まずはアルバムのお話から。

 

去年某配信で田淵さんが「2021年はDIALOGUE+にとって2ndステージ」になる的なことを言っていたのですが、このアルバムはその1年を象徴する作品になっていると感じています。

このアルバムの1曲目「Sincere Grace」の「どんな時も先を目指してたいな つまりここはゴールじゃないってこと」という歌詞や、「透明できれい」の「どうしようもないくらい好きになってね 違う 僕たちがさせなきゃ」という歌詞に見えてくるかと思います。

ある程度人気が出れば誰しも「もういいかな」的な悪い慣れみたいなものが出てきてもおかしくないと思うのですが、どこまで行っても現状に満足せず全力であり続ける、ということができているのがこのグループの素晴らしい点だと思います。

 

勿論いくら練習して場数を踏んでいるとはいえ、結構振り付けミスがあったり、音を少し外してたりするのですが(というかセトリがハードルが高すぎる、全部100点満点でできてたら人間辞めてるレベル)、見るたび見るたびパフォーマンスのクオリティが上がっている気がするんですよね。

きっと裏での努力の賜物だと思います。

声優としても推してますが、ファンのために全力で頑張れる、人としても尊敬できる誠実で努力家な人たちだと思ってます。

 

語りたいことはいくらでもあるんですが、神奈川公演では初めて見たセトリ、衣装,特効などなどの衝撃が凄かったです。

 

衣装は特に最初のメンバーカラーの衣装が好きです。

ライブが多すぎるせいか衣装は割と同じものを何度も使っているので、新衣装ともなるとやはり大きなツアーが始まった実感が湧きます。

2021年新衣装はフラフラと今回のライブでのみ出てきたのかな?

あそこまで色のついた衣装って多分今まで無かったのですが、8色もあるとやはり鮮やかです。

個人的にさっぴの白雪姫みたいな衣装が好きです。

 

これは多分東京公演なのですが、DIALOGUE+のライブで火が出るとは!!!と思って最初「夏の花火と君と青」の火花で絶叫(心の中で)、そして「花咲く僕らのアンサーを」の花火で絶叫(勿論心の中で)。

 

長くなったのであとは大阪名古屋東京で語ります。

 

【38】TVアニメ「SELECTION PROJECT」メインテーマCD発売記念イベント 2部

 

 

最近最終回を迎えたSELECTION PROJECT主題歌CDのリリースイベントです。

個人的に推しである四国の女事こと今鵜凪咲を演じる荒井瑠里さんに注目して見ていました。

 

Dance Practice動画とか見てもらえれば分かるんですが、彼女だけ明らかにキレが違うんですよ。

長年のダンス経験は伊達じゃないです。

それでもってパフォーマンスに余裕があるためかしっかりと凪咲のあざとさも忘れない、やっぱり僕は四国の女が大好きです

 

【番外編】天皇賞・秋

 

 

別にイベントではないのですが、引退前にコントレイルを見に行きたい、ということで府中競馬場まで競走馬を見に行きました。

 

生で見る馬はやはり迫力が違いました。

このレースで実績を残しにくい3歳馬ながら、三冠馬コンレイルとGⅠ5勝の牝馬グランアレグリアを下したエフフォーリアはお見事でした。

3頭が明らかに抜けていて、これぞ競馬!って感じの競争でした。

 

【39】DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021 「DIALOGUE+1」 大阪公演

久し振りの遠征で、大阪は遠征で行くのは初めてでした。

函館と小倉はライブで行ったのに大阪が無いのは東京で十分だからでしょうか。

 

難波では朝からキャベツ焼きを食べ、昼にはマックを食べ、夜にはお好み焼きを食べました。

美味しいものが多いです。

金が無いのに遠征に行きました。このへんから貧困生活が始まった訳ですが。

因みに旅費はチケ代交通費全部含めて大阪名古屋で4万円くらいでした。

以前おじZoom(スタッフの飲み会配信)で田淵さんと野島Pと通話を繋いだことがあったのですが、田淵さんに「遠征どれくらいかかるもんなんですか?」という質問を、緊張しすぎてガン無視して次の話題に行ったことがありました。大変申し訳ない。

田淵さん見てますか~(見てる訳ない)

 

ライブの中身に関しては、2階最前列が立ち禁のため、座ったまま多動してました。

CUE!の立川のときは死にそうな思いしながら2階最前で跳んでたんですが…

みなさんも客席から落ちちゃダメですよ、シャレになりませんから。(落ちない)

 

 

それでこのやかちのツインテ見ました?

僕ツインテ大好きなんですよ、多分。

や~推しやべ~って思いながらガン見してました。

 

ここからは全ての回に共通する感想を。

一番最初、まあライブのOverture的な曲として使いたいのであろう「Sincere Grace」だろうなと思っていたんですが、「かいかいせんげん!」という一番予想してなかったやつできました。

ライブのセトリを考えるのはメンバーだったりプロデューサーだったり田淵智也さんだったりするんですが、この田淵智也さんという人物、しっとりライブを始めないししっとりライブを終わらせないがちなんですよ。(語彙力)

今考えればこのチョイスは妥当だったと思うのですが、何故予想外だったか。

それは、本人が1月の全曲ライブ「ぼくたちの現在地」の飲み会で、「全曲って『かいかいせんげん!』とか『上々だ』とかも入るんですか?」という質問に対し、「これらは効果音的な楽曲なのでDIALOGUE+の曲には数えない」的なことを言っていたからです。

2020年6月の「ぼくたちのかくめい」の時点ではDIALOGUE+の曲数が少なく、ライブの構成上繋ぎを円滑にしたり、曲数を補ったり、未公開曲を披露することで視聴者に衝撃を与えたりみたいな役割があったのですが、未だ音源化はされていません。

自分も、てっきりぼくかく限定曲で、これを逃すと二度と聞けないと思っていたのですが、この曲で登場することで、ファンを湧かせるには十分な破壊力があったと思います。

 

【40】DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021 「DIALOGUE+1」 愛知公演

大阪と連日でした。

大阪の後、京都のネカフェで一泊。

地図アプリを開いて宿まで移動しているときにモバイルデータ制限に達して死ぬかと思いました。

サイクル的に数時間後には回復したのですが。

 

この日は朝から嵐山を観光しました。

ギリギリ紅葉を保った渡月橋、一面の緑の竹林の小径、世界遺産の天龍寺などなど色々満喫した後、ちょっと歩いてメンバーの緒方佑奈さんおすすめの車折神社まで行きました。

 

 

ここでは芸能人の方々が多く玉垣を奉納されているのですが、緒方さんはここに玉垣を奉納することを活動の目標にしていました。

諏訪ななかさん、本渡楓さん、吉岡麻耶さんなど、声優さんも多く奉納されているので、近々京都に行く案件があれば奉納されるかもです。

 

それではライブの感想コーナー。今回は愛知県出身の内山さんの凱旋公演ということになりましたので謎キスについて語ろうかなと思います。

なんと安直な。

DIALOGUE+では唯一、小道具の傘を使うのが「謎解きはキスのあとで」という曲になります。

小道具というのはDIALOGUE+のシームレスな繋ぎに対しては非常に扱いが難しくなってきます。

フラフラの7月公演では、トークパートも終わって一番最後に「もう1曲歌わん?私置き傘してんだよね。」的なMCが挟まって相当無理やりこの曲をねじ込みました。

正直DIALOGUE+らしからぬねじ込みだったと思います。

僕はこの曲大好きなので本心は大喜びでしたが。

曲間をできるだけ自然に、ファンの熱を覚まさないように繋ぐためにはこうするしかないくらい、入れるのが難しかったんだと思います。

今回はバンドセッション→謎解きはキスの後で→MCで非常に上手く繋いでいました。

こんな細かいところにも試行錯誤が見えますよね。

多分この手法を毎回使うと展開が読めてしまって興ざめるので、これからどんな風にこの曲を扱うのか見ものです。

多分また彼女らは我々を驚かせてくれることでしょう。

 

やっと曲の中身に触れます。

内山さんは歌っているときいつも心から楽しんでる満開の笑顔なのが個人的には大好きなのですが、このときの笑みは何か全てを見透かしたような、一枚上手な恋愛相手の笑みでした。

その表情で「"真犯人はそう私です"」と歌った姿は「事実も小説も飛び越え」て、まさに「大どんでん返し」の瞬間を体験したかのような気分を味わわせてくれます。

新曲発表公演のBDと比べて、「大人な内山悠里菜」が表現できるようになったと感じます。

表情だけでなく、歌い方にもその様子が現れていました。

 

そして、小道具を扱う他に、「キーが非常に高い」というのがこの曲の特徴だったと思います。

新曲発表公演のときは、やっぱり音を当てるので一杯一杯なように聞こえたのですが、今回のライブでは、Cメロの高いソロ「君の笑顔で充分だよ」という歌詞も表現力豊かに歌いこなしていました。

 

 

【41】CUE! Reading Live Vol.5〜Wind&Moon〜 夜の部

1月からアニメ放送の始まるコンテンツ「CUE!」のリーディングライブ第5弾です。

このライブの3日前から当日まで、「CUE!&DIALOGUE+展」という衣装や設定画などの展示を秋葉原の展示会場で行っていたのですが、それと併せた一連のイベントのテーマが「現在地」だったみたいです。

こういう裏設定みたいなの大好きなんですよね…

 

会場は文化放送から歩いて10分ほどのところにあるニューピアホール。

地獄の倍率のharevutaiリーディングライブから抜け出したとはいえ、今のAiRBLUEにとっては結構狭いですね…

そして、当日配信のために立ち禁ということが知らされました。

多動ヲタクとしてはキツい仕打ち。蘇る大阪。

 

朗読のタイトルは「Switch your address」ということで、Windの莉子とMoonの聡里が入れ替わって、ライブを開催するというストーリーでした。

このadressをswitchした莉子と聡里が衝突する過程がストーリーの山場となってきます。

話の争点は「既存のキャラクターを別の人物がどう演じればよいか」というのは、現代のヲタクにとっては中々センシティブな話題になっています。

「既存のキャラクター像を崩さないで先代に近づけて演じる」と「自分なりにキャラクターを解釈して自分なりに演じる」ということは、確かに両者メリットもデメリットもあります。

前者は既存のファンにできるだけ形を変えずに

ストーリーの中でも結局どちらが良いということにはなりませんでしたが、それは恐らく、どちらが良いかということは人によって決まるからだと思っています。

今は休養期間中ではありますが、CUE!というゲームでは豪華なことに、ゲーム内アニメの全てのキャラクターを16人の声優が演じているのを見ることができるのですが、実際どちらのタイプの人もいますし、オリジナルの声優をリスペクトしているであろう人と自分なりに演じているであろう人で優劣があるという訳でもないです。どちらかに偏っていない場合も勿論いっぱいあります。

こうやって声優としての苦悩を交えつつ、16人が成長していく姿を描いていく点が僕は非常に好きです。

現実の声優でも、考え抜いてキャラに真摯に向き合い、命を吹き込んでくれる方々が報われて欲しいので僕は日々青田刈りを続けています

アニメも期待したいですね。

 

ライブに関しては既存曲に加えて「空合ぼくらは追った」という、このライブのテーマソングが初披露されました。

「まだ新人で未熟で壁にぶつかることも何度もあるけど、夢を追いかけていこう。」という、彼女たちなりに悩み、考えながら成長していくCUE!にぴったりな曲でした。

視聴動画もあるのでよければ見てみてください。

 

 

【42】DIALOGUE+ LIVE TOUR 2021 「DIALOGUE+1」 東京公演

遂にDIALOGUE+のツアーも千秋楽です。

ジャパンカップのコントレイルの雄姿を見届けてから会場へ。

このツアーでは見放されていた席運も最後には実質4列目と、配信を汚さない程度に良い席を引くことができました。

セトリはほぼ同じだったのですが、やはり初めて全通したツアーのツアーファイナルともなると感慨深いもので…

 

ここでは、全体の構成とか繋ぎとかについて触れたいと思います。

まずはカラフルな新衣装で登場した第1ブロック。

M-01.かいかいせんげん!
M-02.夏の花火と君と青
MC
M-03.ドラマティックピース!
M-04.シュガーロケット
M-05.I my me mind
Inst
M-06.アイガッテ♡ランテ
M-07.あやふわアスタリスク

「かいかいせんげん!」って、完全にライブの為に作られた曲なので、次に繋ぎやすいように盛り上げて盛り上げて「ようこそ!」という歌詞で終わります。

この後ドラムがビートを刻んで次の曲に行くまでがこの曲で、もはやこの曲がどこまでこの曲なのかが分からない、シームレスここに極まれりみたいな曲です。

「かいかいせんげん!」によってエンジンが始動し、ライブの構成上、最初は客の心を掴んで空気を温めるための役割をしているのがこの後の「夏の花火と君と青」、「ドラマティックピース!」、「シュガーロケット」だと思っています。

そして、「I my me mind」、「アイガッテ♡ランテ」、「あやふわアスタリスク」は、DREAMY-LOGUEまでの彼女たちからは想像できないようなギャップを見せてくれました。普段「汗!涙!青春!友情・努力・勝利!」みたいな曲の多いDIALOGUE+の表現の幅が見えてきたかと思います。

 

 

Band Session
M-08.謎解きはキスのあとで
MC
M-09.プライベイト
M-10.ガガピーガガ
M-11.20xxMUEの光
M-12.おもいでしりとり
Inst

謎キスは先程も話した通り小道具もある中上手く使ってくれました。

前のブロック後半の流れを受け継いで、ロー~ミドルテンポのオシャレな曲が「謎解きはキスのあとで」と「プライベイト」の2曲です。

それでもって神奈川名古屋大阪の3公演では急に低音ドコドコ鳴らして衣装を早替えして「Domestic Force!!」の流れだったのですが、ここで予想を裏切ってれるのは田淵さんらしいと思いました。誰のアイデアかは分かりませんが…

新曲を発表するときって、生放送だったり、アニメタイアップなら初回放送時だったり、いつでも衝撃的で、我々に感動を与えてくれるのですが、やはり人前で音楽を発表する時こそ素晴らしい曲を聞いたときの感動が最大化されるんじゃないかと思ってます。というか僕"は"ライブで新曲をやるのが一番好きです。

見ましたか?あの活き活きした鷹村さんの表情。

この曲に限りませんが、本当にライブツアーを通して良くなったと思います。

そしてこの後「20xxMUEの光」というDIALOGUE+随一の高速電波曲でぶち上げてから「おもいでしりとり」という、最早DIALOGUE+一知名度の高い曲と言っても過言ではない王道アニソンで締めるという構成でした。

こういった雰囲気がガラっと変わる曲間の切り替えが良かったですね。

表情が曲の雰囲気に合わせて変わっていて、何度も場数を踏んで曲への入り込み方が訓練されている証拠かなと思います。

 

M-13.Sincere Grace
M-14.人生イージー?
M-15.大冒険をよろしく
M-16.花咲く僕らのアンサーを
Inst
M-17.透明できれい
M-18.はじめてのかくめい!

メインの最後のブロックになります。

まさに最初言ってた、「汗!涙!青春!友情・努力・勝利!」みたいなパートです。

もちろん曲に振れ幅を出すのは非常に大事なのですが、比較的初期のファンが何に惹かれたかって言うと、「はじめてのかくめい!」や「大冒険をよろしく」、「好きだよ、好き。」みたいな、DIALOGUE+の「第二の青春」のような雰囲気じゃないかと思うんですよ。

個人的な見解になりますが、ギャップを出すのは大事なのですが、ギャップというのは得意路線の下で成り立つものだと思っています。

何故なら、得意路線を無くしてギャップギャップと言い続けて振れ幅を表現すれば、それは最早「路線変更」になるからです。

このDIALOGUE+といえばの得意路線こそが「第二の青春」のような他ユニットには無い良い意味での汗臭さやライブでのステージと客席の一体感だと思っています。

なので、正直アルバム「DIALOGUE+」1の楽曲がフラフラで1曲ずつ公開されていく中で、「プライベイト」、「アイガッテ♡ランテ」、「ドラマティックピース!」と来て正直自分の好きなDIALOGUE+からは遠ざかってしまっていたように感じていました。「DIALOGUE+1」が発売するまでは。

表題の「透明できれい」という曲は、視聴動画も公開されずに、発売日までシークレットでした。

一番衝撃を受けたのが、この曲「どうしようもないくらい好きになってね 違う 僕たちがさせなきゃ」という歌詞です。

音楽への情熱をそのままに、「僕たちが好きにさせなければならない」という、駆け出しのDIALOGUE+では言えなかった、一回り成長した姿が歌われています。

「どうしようもないくらい今が好きだよ」と、'今'という青春を無我夢中に生きる8人こそが、僕が求めていた、DIALOGUE+にしかできないことなんじゃないかと思います。

ライブでの8人、この曲を歌うまでにハードな曲を4曲ぶっ続けでやっているので、勿論疲れているはずです。

実際に、「La la la la la la, la la la, la la la」という歌詞なんかはだいぶ音がブレています。

でも何故か、それがこの日一番美しかったようにも感じます。

DIALOGUE+が全力でライブの楽しさを表現したからこそ、その「汗臭さ」のようなものに美を感じるのでしょう。

少なくとも、この感覚はDIALOGUE+のライブでしか感じたことがありませんでした。

この素晴らしさをそのままに、是非ともこれからも「かくめい」を起こし続けて欲しいと思います。

 

MC
EN-01.好きだよ、好き。
EN-02.ダイアローグ+インビテーション!

音楽のことだけを考えると、アンコールを挟むことによって少しでも曲の熱を冷ますことになってしまうので、いらないんじゃね、と思っているアンコール。

実際田淵さんもアンコールやるかどうか悩んだみたいですし、JAMとか現在地2021みたいにアンコールの無いライブもありました。

まあ休む時間が無いのと転換に便利なのでアンコールはあった方が便利です。

アンコール無しでシームレスに20曲やれ、っていうのはやっぱり人間として無理がある気がします。

そして、田淵さんの言っていたことに「客を満足して帰らせるのではなく、腹8分目の、『また来たい』と思わせてくれる状態にして終わらせたい。」という言葉がありました。

確かに「透明できれい」、「はじめてのかくめい」でライブとして美しく終わらせるのではなく、最後「ダイアローグ+インビテーション!」でぶち上げてから帰らせた方が「またDIALOGUE+の楽しいライブを見に行きたい。」という気持ちになります。

 

田淵さんが「DIALOGUE+のライブの最適解」とまで言ったライブ、本当に構成も、照明も、バンドも、歌もダンスも表情も、とにかく色んな要素が非常に上手く組み合わさっており、ライブという総合芸術を最大限に魅力的な形で表現してくれていたと思います。

 

【43】鬼頭明里 2nd LIVE「MIRRORS」

先週に引き続いてポニーキャニオンのライブ。

まさか全曲を披露するとは思っていたのでビックリでした。

プロデューサーが、一部から崇め奉られているほどの椿本康雄氏だったので、大分期待値は高かったです。

 

会場はパシフィコ横浜でした。

ペンライトは忘れたので素手でした。

 

ジャンプOKだったので「Fly-High-Five!」ではめちゃくちゃ跳びました。

「Desire Again」の跳びポあるじゃないですか、あそこヲタクのみなさんそんなに跳んでなかったんですよね。

そもそも声優ファンの間に跳びポという概念が浸透していないことを痛感しました。

みんなもっと跳びポしましょう。

気持ちいですよ。

 

全曲やったことは嬉しかったのですが、曲の最後の方、鏡の中に入ったという設定で後ろにハケて衣装替えをする、という演出がありました。

声優の生の歌を聞きたかった自分としてはほんの少しだけ残念でした。

やっぱりシームレスに繋いで曲数も両立するのって相当難しいんだな、ということを思い知らされました。

 

ともあれ、鬼頭さんの歌唱力だったり、会場の一体感が魅力的で非常に良いライブでした。

 

 

【44】【45】イロアワセ vol.2 〜Ne0N〜 1部・2部

これに関しては前のブログでアホほど語ったのでそちらを見てください。

 

 

【46】【47】【1回目】【2回目】2021年11月24日(水)発売TVアニメ『プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~』オープニング主題歌『ファイオー・ファイト!』リリースイベント@AKIHABARAゲーマーズ本店

神アニメであるところの「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」のオープニング曲リリースイベントになります。

出演者はSMILE PRINCESSのうち、相良茉優さん、汐入あすかさん、本郷里実さん、増田里紅さん、北守さいかさんでした。

事前にTwitterで質問を募集していたのですが、自分が書いたものが両方読まれました。

なんと幸運な。

 

ベルトコンベアー方式で相良さん、本郷さん、増田さん、汐入さん、北守さんの順に1人約10秒ずつ話してく形式でした。

多分内容飛ぶな、と思ったのでこちらから質問してみました。

これ意外とお話会とかお渡し会で便利なのでやってみてください。

 

昼の部では汐入さんに好きな番号聞いて競馬しました。阪神ジュベナイルフィリーズなので。

外れました。次は当てます。

夜の部では本郷さんに地元岡山の名所を聞きました。

周りが五月蠅くて聞こえづらかったのですが、多分「刀剣博物館」って言っていたと思います。

いつか行きます。

 

この形式、周りが一斉に喋るので自分の声が聞き取ってもらえない場合が結構あったみたいです。逆も然り。

この中で相良茉優さんだけはその場にいた誰よりも声が大きく、会場の後ろの方からでも何を言ってるか分かりました。

本当に彼女のそういうことろ大好きです。

 

【48】TVアニメ「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」最終話先行上映会イベント in志季大瀞渋谷別館

プラオレBD購入者限定の最終話上映イベントでした。

Abemaのオフィスのビル、普通に会議室みたいなところで行われました。

「志季大瀞」いうのは、「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」作中で主人公の水沢愛佳と水沢彩佳の実家のモデルとなった旅館になります。

一度別の部屋に案内されて整理番号ごとに整列。

なんか修学旅行でクラスごと並んでるみたいでワクワクしました。

「里実に早く会いて~」とか思いながら会場に到着するとみんなスーツなのに作務衣を着た人たちがいるな、と。

おめかししてて、芸能人かな?とか思ってました。

芸能人でした。

 

増田さん、本郷さん、相良さんが席まで案内してくれるとかいうありえんサプライズ。

更に席にはお茶とお菓子がありました。

イベントを作りこんでる感じがあって良いですね!

予想を裏切られるのめちゃくちゃ好きです。

 

当日は11話と12話を上映しました。

僕はこの2回、非常に好きでした。

アイスホッケーのスピード感というのは、小説や漫画ではなく、アニメーションでこそ伝わるんじゃないかと思っているのですが、めまぐるしく展開するゲーム、スノウホワイトとドリームモンキーズの駆け引き、そしてゲームには欠かせない作戦会議だったり、スポーツアニメとしての要素が凝縮されていたと思います。

それと、7人の成長、特に僕の推しである清瀬優さんの「愛佳を信頼して、囮にもなれるようになった」という点には感動しました。

6話で「俺だけで点取るからトロっちい愛佳と梨子はディフェンスでも固めとけおら!」って言ってフリーの愛佳にパスを回さなかった挙句エルボーイング(反則の一種)を取られた彼女とは大違いです。

優が決めるシーンも見たかったのですが、スノウホワイトは元々優のワンマンチームであったため、優だけ守っとけばなんとかなる、優が打つと警戒されて止められる、だからマークの薄いであろう愛佳が決める、というのはまあ優推しとしては納得いかないのですが賢い判断だったと思います。梨子さんは知りません。ゲームで活躍します。

実際ワンマンで上手くいってるチームもあるみたいですが、「心の絆でパックを繋げ」という作品の筋を最後まで通してくれていたかと思います。

この後のビクトリーダンス「Victory Sunrise」で「独りじゃないみんなとなら夢の先へ」と優がソロパートを歌うの、個人的にめちゃエモポイントです。

 

若干スポットライトの当たり方が分散していたような気もしますが、「良い話だった~満足したぜ~もういいぜ~」だとみんなゲームやってくれないですからね。

僕は梨子さんの見せ場を見届けるためにゲームやります。

みなさん事前登録しましょう。

 

 

【49】『異能のアイシス』先行上映会

今年のイベント納めになります。

ラブライブ!の年越しライブはこたつでぬくぬくしながら家で見るので行く予定のみなさんは楽しんできてください。

ちなみに我が家にこたつはありません。

 

クリスマス当日に開催されました。

「異能のアイシスってなんやねん」って人のために説明しておくと、よくあるYouTubeの漫画動画みたいなやつです。

WEBアニメ?というものに分類されるらしいです。

 

声優はなんと全員EARLY WING、DIALOGUE+の推しの鷹村彩花さん、先程話した清瀬優たむも演じられている本郷里実さん、teaRLoveの推しの福積沙耶さんなど、キャスティングが僕に依怙贔屓しています。

自分は声優もしくは主題歌をきっかけにアニメを見始めるか、知り合いが見ていたからアニメを見始めるのどちらかが多いのですが、実にアニメを見る体力が無いもので、見始めたもののうち半分くらいしか完走できないんですよね…

1年に2回くらい、ハマって1日で完走するのですが、これは15分×14回くらいで、ほぼ1日で完走したと思います。もちろん1話が少なくて見やすかったのもありますが、単純にストーリーが面白かったです。

上手く視聴者の感情をコントロールしてくれる作品だったと思います。

↓から見られるので是非見てみてください。

 

 

このWebアニメが地上波での放送するアニメーション作品製作に向けてクラウドファウンディングを始めたのが事の発端です。

このイベントはクラウドファウンディングに13kぶち込んだ人向けに招待される返礼の1つで、単純に浅春那さんという方が登壇すると聞いて、当時お金があると思い込んでいた僕は13kぶち込んでしまいました。

 

登壇したのは桐谷人道役・小笠原仁さん、水無瀬ふうか役・浅見春那さん、和泉ちよ役・都丸ちよさんでした。

ファン層どんな人たちなんだろう、と思ったのですが、女性、多分小笠原仁さんのファンであろう人が半分くらいでした。

確かに小笠原さんめちゃくちゃイケメンでしたからね。

 

撮影OKコーナーがあったため、遠くからですが写真を撮りました。

馬馬馬馬鹿者祭のときも一部写真撮影OKコーナーがあったのですが、こういうのもマーケティングになるし、思い出にもなるしもっと増えて欲しいですね。

 

詳細は言えないのですが、事前情報として新キャラが出てくる、とだけ言われていました。

俺得です。声豚でごめんなさい。

 

新キャラがああなってああだとああしたのに本当はあいつがアレでアイツはああなっちゃってヤバいんですね!!!

面白いので是非作品を見てください。

 

 

以上、全49現場を振り返ってきた訳ですがいかがでしたでしょうか。

ここまで付き合ってくれる物好きな方は早々いないと思いますが、もしいたらありがとうございます。

 

この時勢がどう傾くかは分かりませんが、是非ルールの範囲内で快適なイベントライフを楽しんでください。

皆様、年の暮、ご多忙の中にも活気あふれる日々をお過ごしのことと存じます。(コピペ)

 

さて、2021年、皆様はどのくらいイベントに行かれたでしょうか?

毎週イベ回しまくってるよ~っていう人も、ちょっとは言ったよ~っていう人も、「うるせえ、アニクラしか勝たん!ヲタ芸~~~」っていう人も、この記事に目を留めてくれてありがとうございます。

 

僕はこのくらい行きました。

↓↓↓

 

中止になったもの、オンラインになったものとかもあるので、実際は49本です。(現場の数の単位って何、本でいいの?)

ギリギリ50には届きませんでしたが、人によっては多いとも少ないともとれる数字でしょう。

来年は大学が忙しくなるのでもっと大人しくなる予定です。

 

今回は、これらのイベント全てについて感想を述べていきたい訳なんですが、どれくらいの量になるんでしょうね…

 

目次

 

【1】DIALOGUE+ PARTY2021 ぼくたちの現在地 【第1部/全曲ライブ編】追加公演  

【2】リルネード「フォークソング」発売記念イベント ミニライブ&特典会 2/25 

【3】THE IDOLM@STER SHINY COLORS 2ndLIVE STEP INTO THE SUNSET SKY DAY1 

【4】ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 校内シャッフルフェスティバル DAY.2 

【5】UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2021「Normal」神奈川追加公演1日目 

【6】CUE! Reading Live Vol.4〜Flower〜 

【7】THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / NAGOYA DAY2 

【8】Re:ステージ!ワンマンLIVE!!~Chain of Dream~ テトラルキア公演 

【9】【10】DIALOGUE+ 1stライブ 「ぼくたちのかくめい!」[再] 昼夜 

【11】ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 3rd Live! School Idol Festival ~夢の始まり~ DAY.2 

【12】DIALOGUE+ 定期公演 フラフラ 2021年5月【ゲネプロ】 

【13】「ラブライブ!虹ヶ咲学園 ~お昼休み&おはよう放送室~」公開録音~にじがリッスン♪とみちりりりーず!~ 1回目 

【14】インターネットラジオステーション<音泉>祭り 2021春 

【15】『大西亜玖璃1st 写真集「はじまりの旅」』発売記念イベント 6月19日 ゲーマーズ回 

【16】DIALOGUE+ 定期公演 フラフラ 2021年6月 

 

 

【1】DIALOGUE+ PARTY2021 ぼくたちの現在地 【第1部/全曲ライブ編】追加公演

今年のイベント初めになります。

1/10(月)になかのZERO大ホールで開催されました。

キャパシティが1292÷2席でちょっと倍率高めであったため、1部当落発表と同時に追加公演が実施されることになりました。

やはり運営陣がライブを見たいファンには全員見て欲しいという思いがあるからなのでしょう。

僕も1部のチケットは取れなかったため、本当にありがたいです。

 

全16曲と幕間映像とで一気に駆け抜け、1時間とちょっとで収めるなんともクレイジーな神セトリでした。

DIALOGUE+の歴史を辿るように「はじめてのかくめい!」から始まって、次のステージへと歩を進める「人生イージー?」で終わるという、2021年のDIALOGUE+の活動への期待を更に膨らませてくれる内容でした。

コロナ禍としてはJAM vol.2に次いで2本目のライブになりましたが、休む暇もないほどに全力のパフォーマンスは、生の音楽の素晴らしさを感じさせてくれます。

 

本当は2部と3部も現地観覧アリで行う予定でしたが、感染症で全面オンラインとなりました。

 

【2】リルネード「フォークソング」発売記念イベント ミニライブ&特典会 2/25

「リルネード」という、ディアステージ所属アイドルのお渡し会です。

ド平日の渋谷に繰り出しました。

電音部にも出演している蔀祐佳さんと2ショットサイン入りチェキというものを撮ったのですが、やっぱり自分はいらないですね。推しが1人映ってるやつがいい。

コロナ禍で2020年は接近イベントがなかったため、2019年の夏以来でした。

久しぶりに知り合いとイベントに行けたのも楽しかったです。

 

【3】THE IDOLM@STER SHINY COLORS 2ndLIVE STEP INTO THE SUNSET SKY DAY1

シャニマス2ndライブのDay1です。

幕張メッセの地べたの方で開催されました。

2019年の春頃にちょっとゲームに触れて以来シャニマスにはあまり触れていなかったのですが、CUE!の影響で土屋李央さんに興味を持ったので行きました。

 

CUE!でもそうなのですが、土屋さんは本当にキャラを大切にする方で、ライブ中は彼女の中の"樋口円香"を崩さないんです。

"いつだって僕らは"で登場したとき、土屋さんがすぐ横のステージから登場したのですが、やはり彼女の表情や仕草は樋口円香そのものだったと思います。

普段の面白可笑しい土屋さんを見ている方ならこの変わり用がいかに大きいかが分かるはずです。

 

それと、この日は地震でライブが一時中断になりました。

色々議論があるみたいですが、緊急時でも雰囲気を崩さない皆さんはプロだと改めて感じさせられました。

 

【4】ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 校内シャッフルフェスティバル DAY.2

虹ヶ咲で、ソロ曲をシャッフルして歌うという新しい挑戦をしたライブです。

2ndライブがオンラインだったため、有観客では久しぶりでしたね。

ぴあアリーナMM通称手数料アリーナにて開催されました。

スクスタで3DCGのMVを任意のキャラを選択して見ることができることに着想を得たライブでした。

発想としては中々おもしろいですよね。

しかし、ソロ曲をこのライブのためだけに覚える虹ヶ咲10人の負担は相当だったようです。

実際は他でも使ったメンバーもいるんですが、それはまた後の話。

よくやりきってくれたなあ…と思います。

個人的にはCHASE!/中須かすみが全くの予想外で良かったです。

【5】UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2021「Normal」神奈川追加公演1日目

初めて行ったUSGのライブです。

2日ぶりのぴあアリーナ。

立ち禁が解除され、いつも通りのライブをやろうとのことでこのタイトルらしいです。

 

しかしながら、途中のMCで放たれた「置いていきます」宣言。

何せ曲が多いので、私の予習不足で所々知らない曲もあったのですが、やはりノンストップの生バンドは素晴らしいです。

あと田淵さんの噂に聞いていた荒らぶりっぷりを実際に見て、初めてテレビで見たことのある芸能人を見たときのような感動を覚えました。

すげえ…"多動"いてる…

 

初心者もいいところなので、桜のあととPhantom Jokeで大喜びしてました。

 

【6】CUE! Reading Live Vol.4〜Flower〜

Birdは落選だったのですが、運良く当選したため初めてharevutaiへ足を運びました。

客入れ半分にするとキャパ100人に満たない小規模な会場です。

声優さんの本業である「声で演じる」という行為、声優イベントこそ多くなった近年ですが、実際に声優さんたちがアフレコをしているのを見る機会は多くないのではないのでしょうか。

やはり声優さんが歌手やアイドル、俳優、楽器演奏家、ラジオパーソナリティなど様々な職業の領域に入って活動される今だからこそ、声優業の本質である"演技力"が再評価される時代だと思っています。

実際にアニメ"まお国"の生アフレコを見たときは、その迫力に感動しました。

プロの生演技を目の当たりにする機会がもっと増えて欲しいな~と思っている僕としては嬉しいイベントです。

 

そして一度に二度おいしいのがこのリーディングライブの良いところ。

流石に顔面Field of Flowersでした。

個人的にCUE!1stライブは配信でしか参加できていなかったのでこれが初めてCUE!のライブになったのですが、やはり曲が素晴らしいんですね…

本来16人の曲を4人で披露したのですが、ここでアルバムの表題曲である「ミライキャンバス」が初披露されました。

顔面ぐちゃぐちゃでした。

CD発売前に新曲をやっちゃうっていう、っていうのは僕は大好きです。

 

【7】THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET / NAGOYA DAY2

シャニマス3rdライブ名古屋公演の2日目です。

東京と名古屋のうち、名古屋だけ当選したためこの年初となる遠征へ行きました。

名古屋はもう何度か行っているのですが、何度来ても距離が短いため夜行で行くと睡眠時間が少なくコンディションが悪いです。

その上この日は悪天候のため、寒いわ脚はビチャビチャだわで大変でした。

広い会場の割にステージにかなり近く、ライブが終わった後も夢心地でした。

個人的には1曲目の"プラニスフィア ~planisphere~"で、メンバーが舞台装置で上昇し、ステージ一杯に映るアイドルたちは圧巻でした。

その後2曲の繋ぎの勢いも素晴らしい。

そして、個人的には咲耶ソロである"千夜アリア"を聞けたのも嬉しかったです。

ギター奏者である藤井健太郎氏の作曲した曲はだいたい好きです。

 

【8】Re:ステージ!ワンマンLIVE!!~Chain of Dream~ テトラルキア公演

Re:ステージ!のユニットライブです。

開演が11時半という、近年稀に見る早さ。

僕が参加したのはこの1公演のみでしたが、既に前日2公演を終えたヲタクたちは既に満身創痍でした。

その後食べた唐揚げで腹がはち切れそうになったのは良い思い出。

 

この時間からぶち上げ高速ロックの連続で、後ろの方で高まり尽くして跳んだり跳ねたりしていました。

こんな時代ですが良い汗をかいてとにかく楽しかったです。

 

【9】【10】DIALOGUE+ 1stライブ 「ぼくたちのかくめい!」[再] 昼夜

去年6月にあったDIALOGUE+によるオンラインライブの再演になります。

一番最後にアニタイ2曲を披露するの以外は前のライブと同じです。

一度見たことのあるライブではあったものの、やはり実際に浴びる生バンドと生の楽曲は一味も二味も違いました。

そして、メンバーの成長も著しかったです。

新曲発表公演、JAM2、ぼくたちの現在地と精力的に活動を行ってきたため、ダンスのキレや音程、表情の作り方までもが毎回のライブで進化しています。

 

【11】ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 3rd Live! School Idol Festival ~夢の始まり~ DAY.2

虹3rdの2日目。

待ちに待ったアニメを引っ提げての虹ヶ咲のライブです。

ラブライブ!というコンテンツが成功した大きな要因の1つが「アニメとシンクロしたパフォーマンス」だと思っていますが、やはりアニメをテーマにしたライブではそれが最大限生かされていました。

今回はMCが比較的少なく、代わりに曲数も多くて曲が特に好きな僕としては大満足でした。

 

感染症の影響により、スタンド席に半分くらいしか入れておらず(なので実質1/4)、少々もの悲しかったので、そこは4thの京セラに期待したいところです。

 

【12】DIALOGUE+ 定期公演 フラフラ 2021年5月【ゲネプロ】

この月からはDIALOGUE+の定期公演が始まりました。

フラフラはFlower Friday(花の金曜日、花金)のことらしいです。

(おもいでしりとりの歌詞とも何か関連があるのかな?)

harevurtaiという今のDIALOGUE+にしては少々狭いキャパシティであったことも1つの理由として、初めてゲネプロ(最終リハーサル)が本番と同様に公開されました。

2021年の最前案件その1です。

ゲネプロなので8人が衣装を着て最初に挨拶をするのですが、新衣装にビックリ。

そして1曲目のシュガーロケットでテンションは最高潮でした。

更に当時未公開の新曲であった「プライベイト」を披露するという新たな挑戦もありました。

そんな初めてだらけのこの公演、40分という短さで、ありえないくらいに濃密な時間を提供してくれました。

 

【13】「ラブライブ!虹ヶ咲学園 ~お昼休み&おはよう放送室~」公開録音~にじがリッスン♪とみちりりりーず!~ 1回目

虹ヶ咲のラジオの公開録音です。

楠木さん、久保田さん、田中さん出演回。

先程のイベントとは打って変わって最後列です。落差が激しい。

よみうりホールの床に久保田さんが寝そべる事件がありました。

現場からは以上です。

 

【14】インターネットラジオステーション<音泉>祭り 2021春

僕の行った中で、2021年クレイジーなイベントランキング第1位。

無料招待の上に公演時間6時間とかいうぶっ飛びスケジュール。

しかもトークありライブあり。

音泉さんはラブライブ!サンシャイン!!のラジオで聞くために初めて利用して、今では並行して6,7番組くらい聞いています。

去年の8月から始動した月~木の8つの番組がメインとなって進行されました。

舞浜アンフィシアターは初めて来場したのですが、入り口が分からず10分くらい迷ってました。

本当にTDLの近くなんですね。車窓から派手派手な建物が見えました。

このイベントの目玉コーナー「あざかわ選手権」では、ユニコーン娘・守屋亨香さんに投票しました。かわいさの初期値が高いので3秒で落ちました。

 

【15】『大西亜玖璃1st 写真集「はじまりの旅」』発売記念イベント 6月19日 ゲーマーズ回

大西亜玖璃さん、通称あぐぽんの写真集のサイン会です。

大西さんのイベントは、前年11月に某ユニットを卒業したことを引き摺って控え目にしていたのですが、振替で折角当選したため参加。

知ってる人は知っていると思いますが、例のツイートが生まれたのがここです。

 

 

本当にP's LIVE出演できてよかった。

 

細くて身長が高くて美人な方なので、どんな衣装でも映えるんですよね。

個人的には一番最初の上下白衣装に赤い靴が好きです。

千葉の銚子と東京の新島、式根島にて撮影されたみたいなのですが、東京の離島が話に上がるのが久し振りな気がしました。

某朝香さんの実家が八丈島とか噂されてましたね。

 

【16】DIALOGUE+ 定期公演 フラフラ 2021年6月

フラフラ全3回中2回目。今度はゲネではなく本公演です。

やはりキャパが狭い。

でもその分音楽が伝わりやすい。

ライブ業界において難しいところです。

 

「走れ」では、私の推しであるところの鷹村彩花さんの力強い歌声が炸裂しました。

彼女の素晴らしい点に、ユニットの中でも特に光る成長速度があると思っています。

ぼくかくのBDとか見てもらえれば分かるんですが、昔の鷹村さんは緊張してるのか表情が固かったり、激しい踊りで精一杯だったりと、オブラートに包めば応援したくなるようなパフォーマンスでした。

セトリが休憩が無かったり、繋ぎが一瞬だったり、前代未聞にヤバいだけで鷹村さんの決して実力が無いとかいう訳ではないです。

訓練してない普通の声優じゃこのセトリこなせないと思います。

しかし、1月の現在地、4月のぼくかく再、5,6月のフラフラと少しずつ、少しずつ周りのメンバーに見劣りしない歌、ダンス、振り付け、表情というのが完成されていっているように感じました。

ライブで聞いた、女性声優の歌った曲で最も圧倒された曲がこれかもしれない、というくらい彼女はこの曲の魅せ方を理解していました。

この曲が披露されたのは今回のフラフラと1月の現在地、あとは去年のオンラインでの新曲発表公演くらいしか披露されていない(2021年12月現在)ので、是非もっとやって欲しいです。

きっと、次やったら更に我々を驚かせてくれることでしょう。

 

最後に披露された「花咲く僕らのアンサーを」は2月発売の「あやふわアスタリスク」B面曲でしたが、ここで初披露となりました。田淵さんも言うように、ライブの大団円を飾るのにピッタリな曲だと思います。

夏花火、花咲く、更に透明できれいと来て、瀬名航氏が次はDIALOGUE+にどのような素晴らしい楽曲を提供してくれるのか、期待が高まります。

 

 

今回はここまでとなります。

また近いうちに次もアップする予定なので、是非見て頂けると嬉しいです。

それでは。

 

けーの2021年イベント総括 その1

の続きになります。

 

時系列順で追っているので、6月~10月に行ったイベントになります。

興味があるものだけ見るのもよし、全部見るのもよし、全部見ないのもよしです。

通し番号は前回からの続きなので【17】~となっております。

 

目次

【17】【18】イロアワセ vol.1 ~イロ・アイ~ 第1部・第2部 

【19】リョクシャ化計画2021 東京公演 

【20】「LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd」東京公演 1/24 1回目 

【21】#ババババンビ Presents「#馬馬馬馬鹿者祭」KT Zepp Yokohama 

【22】teaRLove You ファンミーティング 2021 AUGUST 第2部 

【23】【24】CUE! 2nd Party「Sing about everything」昼の部・夜の部 

【25】【26】「放課後が終わらない!」第1回モブ祭り 昼の部・夜の部 

【27】ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE & FAN MEETING vol.1 DiverDiva 〜Big Bang〜 DAY.2 

【28】トネケンプレミアムナイト in サイエンス ホール 

【29】スクフェスシリーズ感謝祭2021 ~閉会式ステージ~ 

【30】LAWSON presents TrySail Live Tour 2021 "Re Bon Voyage" 神奈川 

【31】UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2021-2022「Patrick Vegee」埼玉公演 

【32】ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE & FAN MEETING vol.2 QU4RTZ 〜Sweet Cafe〜 DAY.2 

 

【17】【18】イロアワセ vol.1 ~イロ・アイ~ 第1部・第2部

 

 

松田彩希さん主催のイベント「イロアワセ」の第1弾です。

第2弾については別のブログの方で多くを語っています。

最初は松田さん、鶴野さん両方のTwitterにて「6月26日開けとけよ~」的なツイートが流れてきて、どっちにのイベントに行けばええんや~~~とか思ってたら両方このイベントに出演ということでした。(後から冷静になってみれば気付かない方がおかしい)

ライブパート、トークパート、ゲームパート、朗読パートと盛り沢山の内容でした。

昼のゲームパートでは、"スーパー野田ゲーPARTY"というゲームをプレイしたのですが、初見だったため腹を抱えて笑いました。

ああいうバカゲーってたまに見ると頭おかしくなるくらい笑えるんですよね…

 

朗読パートでは鶴野さん脚本の"イロ"をテーマにした朗読劇"イロ・アイ"が披露されました。

声優という職業の強みを生かし、友情、青春、バトル、など様々な演技が見られました。

FlowerRLでも話しましたが、声優さんの朗読劇や生アフレコを生で体験するといつもその迫力や世界観の作り方に魅了されます。

 

【19】リョクシャ化計画2021 東京公演

 

 

緑黄色社会さんのワンマンツアー東京公演です。

東京ガーデンシアターには何度かお世話になっていますが、この年では初でした。

新しくて綺麗な会場で、交通の便以外は100点満点です。

 

僕がこのバンドを聞くようになったきっかけは、複数の女性声優さんがリョクシャカをおすすめしていたのでちょっと曲を聞いてみたら、"sabotage"の長屋さんの歌唱力に惹かれたことです。

やはり生バンは素晴らしいですね。(n回目)

僕が声優現場ばっかり行ってるというのもありますが、今まで聞いた生歌の中では長屋さんが一番上手いまであると思います。

やはり印象に残ったたのはsabotageのサビ、伸びやかで安定した歌声には素直に感嘆しました。

 

【20】「LAWSON presents 夏川椎菜 Zepp Live Tour 2020-2021 Pre-2nd」東京公演 1/24 1回目

 

 

今年の最前案件その2です。

「まだ夏川忘れてなかったんだ。」とか言われましたが、夏川椎菜さんは単純にイベが延期に延期が重なっただけでライブ行ってなかった訳じゃないんですよ。

「お前この日フラフラじゃないの」とか言われそうですが、流石にあのクソ狭キャパ3連続で当たりません。配信で見ました。

Zepp Hanedaという新しい会場で、会場を出ると飛行機がすぐそこに飛んでいました。

何気にライブでZepp行くの初めてでした。

やはり新曲「クラクトリトルプライド」を一番楽しみにしていたのですが、この曲は一番最後でした。

作曲の田淵智也さんに「ライブで大団円で終われる曲」をオーダーして作られたのがこの曲でしたが、まさに"THE 大団円"といった感じで、この時勢の中でもライブの楽しさを最大限感じさせてくれました。

あと生バンは最高!!!(n+1回目)

 

【21】#ババババンビ Presents「#馬馬馬馬鹿者祭」KT Zepp Yokohama

アイドルの対バンライブです。

勢いがあるからなんでしょうが、3人に1人くらいD+のTシャツを着ていてアウェー感はあまり無かったです。

アイドルのライブは、それこそ2月のリルネードのリリイベくらいでしか見たことが無かったんですが、聞いていた通りタフで、堂々としていて、ファンサも欠かさないという、やはりその道のプロといった風でした。

ファンとの一体感もあり、やはり場数を踏んでいる人たちは違うな、と思わされました。

 

一方で声優は、アフレコ、ラジオなどその他活動で忙しいので、アイドルのように毎週イベントやって、平日までイベント入れて、っていうのは無理な話なのですが、DIALOGUE+は声優アーティストとしてはそのクオリティに最も近いのではないかと思っています。

コロナ禍でも2回のオンラインライブを開催し、その後JAM2、TIF、ぼくたちの現在地、ぼくかく[再]、フラフラ3回と経験を経て、圧倒的に場数を経験してきた8人のパフォーマンスは、この日ステージに立った他の3グループにも見劣りしないものであったかと思います。

ドル現場だったので、遠慮なく跳んでも跳ねても多動して振りコピして、っていうのができたのも最高でしたね。

 

【22】teaRLove You ファンミーティング 2021 AUGUST 第2部

馬馬馬馬鹿者祭と同日、横浜から町屋まで移動してカツカツスケジュールをなんとか乗り越えました。

大ホールかと思ったら、別のバレエの発表会みたいのをやっていて目的地が小ホールであったことが判明、その後入口を探して迷走、気付いたら開演ギリギリでした。

思えばこの日から開演ギリギリに到着する癖がついたのかもしれません。

時間には余裕を持って行動しましょう。

 

ペンライトはイベ回しのためにたまたま持っていたのですが、サプライズでライブコーナーがありました。

恋するサマーラッシュ、本当に素晴らしいので是非聞いてください。

イベント後に開催された特典会は、調べても調べても詳細がよく分からなったのですが、1人3秒くらいで次々ビニール越しにエアハイタッチしていくベルトコンベア方式でした。

福積さんのファンだったので参加したのですが、予習不足で3人くらいは「お前は誰だ~~~」と心の中で叫びながらエアハイタッチしていきました。

 

 

【23】【24】CUE! 2nd Party「Sing about everything」昼の部・夜の部

 

 

世界一楽しみにしていたイベント。

4月にサービス停止して、CUE!というコンテンツに触れることのできる機会が減ってしまっていたのですが、「AiRBLUEの16人は彼女らの世界で元気にやっている、いつも通りの日常を送っている」ということを伝えることが1つのテーマだったらしいです。

まず、この16人がステージに並ぶのが圧巻で、1曲目の「さよならレディーメイド」から涙を流しました。

ジョイマンとかいったやつ〇す。

初めてこの16人のパフォーマンスを見られたことに感動、ここまで多くのマネージャーに愛されているコンテンツであることに感動して、自分がCUE!というコンテンツが大好きであることを実感しました。

何といってもこのライブを語る上で外すことができないのは、終盤最高の魔法→beautiful tomorrow→Colorfulと来て、紙吹雪を散らした後にそのままミライキャンバスへ繋げるという点でしょう。

なんとも鮮やかで、季節の移り変わりを感じさせる美しい構成でした。

 

【25】【26】「放課後が終わらない!」第1回モブ祭り 昼の部・夜の部

和久井優さんと土屋李央さんの持っている番組のトークイベントです。

この日から毎週末イベントになります。

まだ油断はできませんが、コロ助も少しずつ落ち着いてきてだいぶイベントは増えてきました。

江戸川区総合文化センターという、新小岩のありえん立地悪いところで開催されました。

 

行く前に水筒のお茶を零して初めて遅刻しました。

社不が加速しています。

「チャオチャオ」という、以前の放送でも行ったゲームをプレイされていたのですが、和久井さんにボロ負けする土屋さんに一生腹抱えて笑ってました。

面白いくらいに、口裏合わせたんじゃないかってくらい弄ばれていました。

以前同じゲームを、土屋さんと田嶌紗蘭さんでプレイしていたのですが、そのときは土屋さんがボロ勝ちしていました。

以前のほうらないの生放送で見た「ノクチルの力関係が見える」というコメントが何故か鮮明に頭の中に残っています。

 

【27】ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE & FAN MEETING vol.1 DiverDiva 〜Big Bang〜 DAY.2

虹ヶ咲のユニットファンミ第1弾。年を跨いで4弾まであります。

去年は配信で虹ヶ咲2ndライブが行われたのですが、そのときと同じ会場である東京ガーデンシアターで開催されました。

この後のファンミーティングにも言えることですが、3rdアルバムの曲が本当に素晴らしいので聞けて良かったです。

楽しいの天才のサビ終わりはロマンス警報で最高

他ユニットに比べて人数が2人と少なかったので、曲数差をどのように解消するのかと思って見ていたのですが、めっちゃGoing!!2人歌唱が披露されました。

そういえばシャッフルで果林役の久保田さんが披露していたので、どっちも踊れるんですね。

 

以前、愛役の村上さんが「久保田さんに付いていくのが精一杯だった」とどこかで話していました。もしかしたらこのイベントで話してたかも。記憶が曖昧ですが。

確かに久保田さんのi☆Risやプリティーシリーズなどでライブ経験が非常に豊富であったため、2人ユニットという、必然的に比べられるような状況は不安に感じるのも無理ないかと思います。

2人で計11曲披露されましたが、村上さんも久保田さんに見劣りしないパフォーマンスで、2ndから約1年、彼女の影の努力が見えるようなライブでした。

 

【28】トネケンプレミアムナイト in サイエンス ホール

シーサイドの秋の合同イベントになります。

実はシーサイドの番組はたまに見る程度だったのですが、出演者が利根健太朗さん、緒方佑奈さん、立花日菜さん、村上まなつさん、早瀬雪未さんと、だいたい知ってる人だったので行ってみました。

このイベントのハイライトは、立花さんがサッカー部に対する、群がるのが嫌い、ということを暴露し、昔サッカー部であった、番組で一緒の村上さんにぶっ刺さるという光景が非常に面白かったです。

これはギャップでもなんでもないんですが、立花さんはもの言いがはっきりしているタイプで、時折番組でヲタクに現実を突きつけたりしています。

そこが逆に面白くて僕は好きです。

 

【29】スクフェスシリーズ感謝祭2021 ~閉会式ステージ~

スクフェス、スクスタ感謝祭の閉会式ステージになります。

ピンチケには嬉しく、なんと無料。

会場はいつもなら池袋サンシャインシティやビッグサイトのような展示会場なのですが、コロ助の関係で科学技術館サイエンスホールになりました。

1週間ぶりです。なんかこういうの多いですね。

 

スクスタで登場した、鐘嵐珠役の法元明菜さんがラブライブ!としては初ステージになったみたいです。

みんみんというあだ名がついたらしいのですが、ずっとラジオの影響であきなさん呼びに慣れていたのでそこそこ違和感でした。

イベントの最後、中国語で話していたのを見て、「すげー!!!かっけーーーー!!!!」ってなってました。ラブライブ、唐可可、ミア・テイラー、鐘嵐珠と外国人キャラを出して海外進出を視野に入れているんでしょうか。コロ助が収まったらいつか海外遠征とかやってみたいですね。

 

【30】LAWSON presents TrySail Live Tour 2021 "Re Bon Voyage" 神奈川

「お前、まだTrySail好きだったの?」って言われました。

悔しい。確かに全然追ってない。

初めて行った現地ライブが2017年のトラセのパシ横だったので、凄く懐かしい気分になりました。

負けず嫌いな天さん、マイペースなもちょ、黄色い厄介な夏川さんと、良い意味で変わって無かったです。

ついでにイエッタイガーも変わってなかったですね。

新曲で言うと、「誰が為に愛は鳴る」のスタンドマイクパフォーマンスがバチクソにかっこよかったです。

そして、全体的に繋ぎが素晴らしかった。

ここは以前のTrySailには無かった点だと思います。昔は4曲連続で披露するのでも精一杯だった様子でしたが、やはり場数の多さはアーティストを成長させ、ライブの幅を広げてくれるものなのだと思います。

 

【31】UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2021-2022「Patrick Vegee」埼玉公演

前よりちょっと予習してきたUSGです。

埼玉がツアーの1発目で、2022年までツアーが続きます。なんと全20公演。

DIALOGUE+の生放送で、田淵さんの話はしばしば聞くのですが、「あまり大きすぎる会場では音楽は伝わりにくい」、「ライブを見たい人には全員ライブに来てもらうべき」と考えている話をよく聞きます。そこで彼が辿り着いたのが「2倍、3倍頑張る」ということです。

「お前は体力大丈夫なの?」と言いたくなりますが、大丈夫みたいです。

ただただ凄いなと思ってます。

DIALOGUE+の精力的な活動も、この考えを反映しているのでしょうね。

発信し続けることは我々ファンとしても非常に嬉しいことです。

 

面白かった点を1つだけ挙げます。

今回のライブでは、アルバム「Patrick Vegee」を引っ提げていたのですが、そのアルバムの中に「夏影テールライト」という曲があります。

アルバムでは、「幻に消えたならジョークってことにしといて」という歌詞から、次の曲「Phantom Joke」に繋ぐという、遊び心の混じった繋ぎになっています。

「ここの繋ぎライブでやりたいのかな~」と思って見ていたら、「夏影テールライト」の次は、美しい映像がバックに流れ、次の曲は「オーケストラを観に行こう」と、ファンの予想を裏切ってきたんですね。

やはり我々の予想を超える、彼らの常識に捕らわれない姿勢が好きです。

 

【32】ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 UNIT LIVE & FAN MEETING vol.2 QU4RTZ 〜Sweet Cafe〜 DAY.2

虹ヶ咲のファンミ第2弾。会場はガーデンシアターではなく幕張イベントホールです。

セトリは変わらないと思っていたので自分は全て1公演だけ行きました。

この日、埼玉の方の変電所で火事があったとかで、京葉線で火事があったんですね。

自分は普通に来れたのですが、そこそこの方に影響が出たみたいです。

やっぱり時間には余裕を持って行動した方がいいんですね。(n回目)

 

自分はスクスタでのエマのキズナエピソードが大好きなので、1stライブではキッズダンサーの登場に涙し、2ndライブでは哀温ノ詩で泣きました。

夏川マイという少女が登場するのですが、この「哀温ノ詩」はマイが先輩から受け継いだ曲であり、彼女のスクールアイドル引退に即してエマに引き継がれました。

僕のこのラブライブ!という作品が大好きな理由の1つとして、「限られた時間の中で輝き続けるスクールアイドル」というテーマがあります。

3年間という短い期間の青春を噛み締めるからこそスクールアイドルたちが輝くのです。

そして、夏川マイは散り際もまた美しかったです。

この曲を聞くことができたことがこの日最も嬉しかったです。

 

そしてQU4RTZについて。

4人というユニットの特性上、表現の幅が広がるのですが、その拡げ方の1つにハモりがあります。

ユニット曲を客入れで披露するのは実は今回が初めてだったんですよね。

4人とも息ピッタリで、特に音域の広い「Twinkle Town」の四重奏の美しさは印象に残っています。

 

やっと2/3まで来たので今日はここまで。

次回で最後になりますが、見て頂ければ嬉しいです。

年内には上がるかと思います。

てか年内ってことは明日じゃん。

明日うpします。