風邪
皆様
こんにちは、
鍼灸師のかわぐちゆきこです。
このところ、寒い日が続いていますね。
１１月までが異常な暖かさだったとも言えますが。。。
最近は、風邪をひいた。
インフルエンザに罹ったという
お声も
ちらほら、うかがうことが増えてきました。
きついですよね💦
そこで！
私が、体調管理のひとつとして
風邪予防のツボをお伝えしますね。
そもそも
風邪と書いて
鍼灸では ふうじゃ と読みます。
風の邪気です。
ひえええええ
。
そう呼ぶと、何やら怖いもののように感じますね。
ふうじゃは、
首の後ろ、背中から入ると
言われています。
風邪のひき始めって、
悪寒（おかん）がするときないですか？
そのとき、背中がぞくぞくしたりしません？
そのぞくぞくが
あなたに
ふうじゃが襲ってきているサインです！
ひええええええ。です。
そこで！私は、
首の後ろにある
大椎（だいつい）や
風という字の入っている
風門（ふうもん）というツボをあたためます。
方法としては
お灸が効果的ですが（鍼灸師ですので）
お灸があるご家庭も少ないと思われますので、
温めグッツで温めてください。
・ホットタオル（タオルをぬらしてレンジで３０～1分あたためチン）
・湯たんぽ
・ホッカイロ（直接皮膚にはだめですよ～。やけどしちゃいます）
・ペットボトルにお湯を入れて
・（短時間の）ドライヤー
日頃から、
この部分は冷やさない、
あたためるなどの
ケアを続けることで、
ふうじゃが入る隙間がなく、
元気で過ごせる！というわけです。
最後まで、お読みくださり、ありがとうございます
質問やご感想などいただけますとすごく励みになります。