結構バタバタとなってます。 |  不動産賃貸業と地方移住と農業と

 不動産賃貸業と地方移住と農業と

  このブログは①築古戸建の不動産賃貸②地方移住③就農について書いていきます。不動産賃貸で安定収入を確保し移住先を選定して農業を行う。。。
  果たしてうまくいくのかは全く分かりませんが、失敗も成功も含めて書いていきたいと思います。

 大和郡山の物件は・・・   

前回の記事で大和郡山のオーナーチェンジ物件に買付け通ったと書き、日本政策金融公庫に融資依頼をしましたが、結局「建蔽率が60%をちょっと超えているようで、公庫としては基準外です」という回答でした。

 

以前のオーナーが融資を受けていたとのことだったので、申し込んでいたのですが、見落としていました。。。というかちゃんとチェックしていなかったんですね。。。

法人化して1発目、銀行にちゃんと担保評価してもらえる物件をと思っていたのも玉砕・・・

 

というわけで事前に想定していた融資先は全て閉ざされた。。。

って思っていたら売主さんより、この物件で融資してもらっていた京都中央信用金庫さんをご紹介して頂けるとのことで早速相談に行きました。

 

こちらも初回は信用協会さんを通してとなりますが、築年数や坪数なども柔軟に検討してもらえて、また法人成りしたばかりでも今までの個人の実績も加味して検討して頂けるとのこと。

 

物件と融資先をセットで紹介してもらえるのは非常にありがたいです!

 

7月末に契約決済同時となりそうで、融資が間に合うかドキドキです。

 

 枚方の物件も・・・     そんな感じで一年ぶりに物件かぁ~と思っていたら知り合いの工務店さんから電話があり、「この物件って、私の物件の隣ですよね?売りに出てますよ?」ってメッセージがありました。

 

飲み会の帰り、酔っぱらって乗換駅のベンチで寝てた時に「チロリ~ン」と音が鳴って、ちょうど来た電車に乗れたので二重の意味でラッキーな連絡でした。

 

早速次の日に見に行ってみたら、5年前まで売主さんの娘さんが住んでいて、引っ越した後もたまにメンテナンスされていたとのことで、こういう古家のカテゴリーではけっこうキレイな状態。

ただ売りに出ったばっかりの第一報だったし、結構な金額で、私の買付け金額とは結構乖離があったので営業さんが「えっと、一応持ってってみます」

とのことで、その日の夕方には「やっぱ無理っぽいです!」と

連絡来たのでま、大和郡山あるし。と思っていたのですが、

その後「〇〇万円なら折り合いつきそうです」と連絡が。

 

リフォーム含め、利回り13%を若干下回りそうですが、隣の物件ということで縁も感じて買うことにしました。

 

 融資通るかな・・・     

一気に2つも買付け通り、大和郡山も枚方も7月末決済となりそうで、枚方は物件費用は現金、リフォームは融資というパターンになるし、これで大和郡山の融資が間に合わんかったら、結構なキャッシュが月末にいるなぁ~。。。

法人設立したばっかの資本金+手持ちでもギリ足りないかも。

最悪嫁さんのへそくりも当てにして、エイヤで進めようかと思ってます。

3年で3件、今年は買えてないなぁと思ったら急に2件の縁が。

 

資金繰りってこんな感じなのかな、とか思いながら、サラリーマンの仕事しています。

 

税務署に個人の廃業届を出し、税理士に設立届を出してもらい、司法書士に登記を変更してもらい、自宅の基礎の水たまりの打合せもしています。なにか漏れがあったらこわいな、と思いながら。