自宅を絶賛リフォーム中②床下の水抜き |  不動産賃貸業と地方移住と農業と

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  このブログは①築古戸建の不動産賃貸②地方移住③就農について書いていきます。不動産賃貸で安定収入を確保し移住先を選定して農業を行う。。。
  果たしてうまくいくのかは全く分かりませんが、失敗も成功も含めて書いていきたいと思います。

前回の記事で自宅のリフォームがスタートしたと書きました。

しばらくはリフォーム関連のことを書いていこうと思ってます。

 

 床下の水抜き        床下が浸水していたのですが、果たして

この水はどこから??

ホームインスペクション時も「昨日・一昨日は雨降ったけど小雨だったし考えにくい。一階の水栓はトイレしかなく、そこからじゃないか」と言われていました。

 
トイレは交換予定で、その業者さんが下見に来た際に事情を話したところ見てくれたのですが、一回トイレを流してもメーターの感じから漏れてはいなさそう、また今度工事の時に確認させてっください。とのことでした。
 
そのまま放置するわけにもいかず、自分で水を抜こうと決意。
カッパやヘッドライト、ゴーグル、長靴などの装備に加え、ポンプとサーキュレーターを買いました。
 
ポンプはこんなやつ
京セラ(Kyocera) 旧リョービ プロ用 ポンプ 60Hz AMG3000 698351A グリーン/ブラック 【土木・建築現場の排水から農業・園芸用の排水、灌水などに最適】 最高全揚程7m 最大吐出量110L 最大通過粒径3mm 運転開始水位100mm 運転可能最低水位15mm
ってやつです。
 
そしてサーキュレーターはこれ
床下の水抜き・乾燥を業者に依頼すると大体15万~みたいな相場らしく、リフォーム日は前述のとおり結構予算を超えているし、売主さんに請求してもすぐに承諾されないと長期戦になるだろうし、まぁ自分でやってことすむならOK、だめなら業者にお願いしよう、ということで、特にサーキュレータは後々家で使えるやつを選びました。
 
それでは作業開始・・・    
レインコートなど完全防備でいざ床下へ・・・と思ったときに手袋がないことに気づきました・・・
全ての防備を脱ぎ捨て、向かいのワークマンに向かいました。
初日から結構なロスタイム。。。
 
で、気を改めポンプを投下。。。吸わない。。。
運転可能最低水位15mmに到達してない。
初めに見たときは一週間前だけど、ショックもあったのか、結構な水位に見えました。けど実際には測ってないし、一週間でだいぶ水位が減ったのかわからないけど、確認不足で無駄な買い物してしまいました。。。ポンプ、次いつ使うねんと思いながら。
 
で、また気を取り直してひたすらぞうきん浸してバケツに絞り、いっぱいになったら捨てに行く。。。と地道な作業の繰り返し。
 
で、バケツにして6杯とちょっと、時間にして1~2時間ほどでなんとかこんな具合に
あとはサーキュレーターさんに頑張って頂こうと。
 
翌日から壁紙屋さんに入ってもらい、家庭用のサーキュレータを次の日曜くらいまで回しっぱなしも怖いので、これからしばらく毎日仕事帰りにタイマーをセットしに行こう。
 
と思ってたら壁紙屋さんから電話があって
「あの、1階のサーキュレーターってどうします?よかったら朝電源入れて帰るとき切りましょうか?」と言って頂けたので、お言葉に甘えてお願いしました。
 
今回、分離発注にした目的の一つに、色んな職人さんや業者に発注してよいところがあれば、収益用不動産のリフォーム時にお願いできるかな、と。
 
今の築古戸建は多能工の職人さんに丸投げしているので、アパートとか民泊とか、一定規模のリフォームする際に信頼できる業者さんと出会えればと思っていたので、この壁紙職人さんとは長い付き合いをしていきたいな、と思いました。