様々な形の家族と愛の物語
— 井浦 新 | ARATA iura (@el_arata_nest) March 1, 2024
【おっさんずラブ-リターンズ-】
これにて完結です
ご視聴ありがとうございました
笑顔がたくさんうまれて
ポカポカした気持ちがいっぱい溢れて
世界がもっともっと優しくなれますように
WE ARE FAMILY!!
🌏@ossans_love pic.twitter.com/alnvKYGN9V
何はともあれ、私がずーっと心配していた武川政宗(眞島秀和)が猫の信玄に出会えて良かった~
しかも子猫じゃなくて成猫というのがいいよね。
夜中に目覚めて牧凌太(林遣都)を探す春田創一(田中圭)がまさにジャイアントベイビーで、可愛いかよ
桜の花びらが一片頭にくっつく春田、あらゆるものに愛されてるよね
とにかく話を盛り込めるだけ盛り込んで、どうなることかと思っていたけど、最後はセリフによる説明で何とかまとまったように思います。
でも、作品としては、制作者の圭さんに対する愛が強くなり過ぎて、すごい役者なんだと視聴者に知らしめたい思いが空回りしてしまったように思います。
ちなみに私は足すものも引くものも無い全てを描き切った作品だけが名作になり得ると思っているので、『おっさんずラブ(2018)』に続編はいらない派です。
(唯一ブラックアウト後のシーンだけは数秒足して欲しかったと思いましたが・・・ゾイドで終わらなかっただけ良かった)
そうそう、劇場版では炎の中で春田の夢の話を聞かなかった牧が(私はそのシーンで、将来こいつら別れるだろうなと思った)、リターンズでは春田の話を聞くようになって、この2人はもう大丈夫と思えたので、それは良かったです。