前回のブログでファーレ立川内のパブリックアートについて触れました。チケット代を払って展覧会で行く度に無料（タダ）でいつでもアート作品が鑑賞できる事は、「なんて幸せなんだ」とつくづく思いました。
これまでもパブリックアート作品を撮ってきましたが場所によっては、全て撮れていなかったので事前に調べて訪れたのが東京オペラシティです。
（宮島達男 タイム・パッセージ＆山口勝男 音の気配）
（シム・ムンセップ 木神）
（高木由利子 Confused Gravitation混乱する引力）
ぐるっとパスが使える東京オペラシティアートギャラリーで「宇野亞喜良展」が開催中なので立ち寄りました。これまで手掛けた作品が全て羅列しているかと思うほどで今観ても色褪せていません。ポスターの一部を除いて撮影可能なので原画に絞っていきましたがこれまでで１番多く撮っていたかも・・・
ここは、企画展フロアと収蔵品展＆project Nフロアに分かれており収蔵品展は、没後５０年難波田史男展。アウトサイダーアートを観たかのようなパッションを感じました。