観に行きたい場所があっても天候やスケジュールが合わなければ行けずじまい。出かけるつもりでなかったGWを有効利用しました ぐるっとパスが使えるたましん美術館は、初訪問 国立駅前にあるたましん歴史・美術館を訪れていた際に立川に新しく美術館を設立する話を聞いていたのでいいキッカケになりました。
「めぐる、であう コレクションのなりたち」とあるようにこれまでの文化活動から美術館が出来上がるまでの経緯と日本近代絵画、多摩の作家、東洋古陶磁を展示しています。ワンフロアなので1時間もかからないはず。
そして立川と言えばファーレ立川にパブリックアートが点在しています事前にアートマップを手に入れて観たい撮影したい作品をチェックしていたのでまずは、1割ほどカメラに収めました。その中からアップロードしたのは、手前がR.ラウシェンバーグの「自転車もどきⅥ」駐輪場のネオンサイン。奥は、J=ピエール・ルイノーのオープン・カフェテラス
36か国92人の作家による109点のアートは、車止めやベンチ、街灯、換気口など街の機能を併せ持ち、20世紀末の現代世界を映し出しています。