日本の和菓子職人がつくるビーントゥバータブレット! | 久々野智 小哲津(くくのち こてつ)の Q,KOTETSUの日々

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日本でもやっと耳にするようになった「ビーントゥーバー」。

ビターでもカカオの個性が出ているチョコレートが続々と登場。

 

ワインの様に生産地や収穫年をみながらチョコレートを買う文化が早く根づいてほしいです。

 

通販で、ビーントゥバータブレット(板チョコ)が届いたよ。

 

 

今回気になって買ってみたのは、なんと和菓子職人が作る

ビーントゥーバータブレット!!

 

福井にある「森八大名閣」さんが発売していた。

なぜタブレットに着目したか、不明だが、、、

和菓子職人がチョコレートを作るとどんな味になるのか!

早速試してみました。

パッケージは和紙で包んで、和菓子屋さんの雰囲気が伝わります。

 

味ごとにタブレットの柄がちがうという徹底振り。

割りずらいという問題もありつつ、、、

デザインとしてはステキです。

 

 

今回味見したタンザニア、マダガスカル、ベトナムの3種。

カカオの個性がしっかり引き立ち、しかも食べやすい。

タンザニアはクリーミーさと酸味が融合した味で

この3枚の中では一番のお気に入りです。

 

日本の職人技が光るタブレット、

海外のショコラティエにもすすめてあげたいです。

 

最近、このようなカカオを味わうチョコレートが

どーんと流行ってきてる。

 

おれ、10年先取りしてた感じ。。。(←自慢やめな)