ずーっと第一線で売れてるのはすごい！ ポールスミス展

ファッションブランドは
浮き沈みが激しい業界です。

どんなに著名なデザイナーも
１０年先端であることは稀。

理由は、様々ありますが
若者向けのブランドの苦しさは、
デザイナー自身が歳をとるわけで
それによって
ズレが出るのは避けられません。

　ポールスミスは、
スタートは１９７０年。

私が１０代後半のおしゃれに興味を持ち出した時に
すでに１０代２０代の憧れブランドでした。

それが今もほぼターゲット年代を変えずに
やっている。

今、ポールスミス本人７０歳。

驚異だわ。

最近も、六本木に大きな新店をオープンしてます。

そのポールスミス展が
上野の森美術館でやってます。

インスピレーションの元となる

アートの数々。

人がギッシリ。

男性がけっこういたよ。

ポールスミス自身の

オフィスや

デザインルーム。

これがジーーーンと

きたんだけど、

最初の服の販売は

ホテルの一室で

スーツ二着とシャツ数枚

だったんだと。

ここから世界的ブランドかあ。

すごいなあ。

最近の服のコレクションが

飾ってあったり

これ、買おうと思ってたやつ。

息の長いブランドづくりを

学んだ感じ。