おはようございます
九州地方は雨風がひどいので、外仕事の方はお気をつけ下さい
全国各地で集中豪雨にて被害が出てますが…
今日は対策について少しお話しましょう
まず、集中豪雨とは…
集中豪雨は、梅雨前線の停滞や台風の接近等を原因として、狭い範囲に数時間に渡って降る大量の雨のことを指します。
このような局地的な大雨は、険しい山や急流が多い日本では、河川の氾濫や土砂災害を引き起こし、また建物の浸水や道路の冠水といった洪水被害が発生する危険があります
【 覚えておく事 】
①梅雨期の終わり頃等、日本付近に前線が停滞しているときに集中豪雨になりやすい。
②台風が日本へ接近しているときや上陸したとき、集中豪雨を伴うおそれがある。
③日本では、1976年~2020年にかけて、1年間の内、1時間に50mm以上の雨が降る回数が増加している。
※気象庁では、1時間に50mm以上80mm未満の雨を「非常に激しい雨」、80mm以上の雨を「猛烈な雨」と表現している。
④空が真っ暗になる、雷鳴や稲妻が起きるといった現象は、集中豪雨の前兆にあたる。
⑤天気予報で「大気の状態が不安定」「天気の急変」等の表現があるときは注意が必要。
《 避難時には 》
水中を歩いて避難するときは、長靴は中に水が入り、脱げやすく危険なので、運動靴を履くようにしましょう👟
ひもで締められる運動靴かトレッキングシューズが歩きやすいです
気象情報をこまめにチェックしましょう
集中豪雨の予報は非常に難しく、大雨の状況も刻一刻と変わっていきます。
最新の情報を把握することを心がけて、こまめにチェックすることが大切です。
地域によっては、1時間に20mm以上、降り始めてから100mm以上になると、浸水被害のおそれがあるといわれています。
もうすぐ梅雨明け間近ですが、早く明けてくれる事を願います
ここで少し癒しを…
モデルハウスに綺麗な『アガパンサス』咲きましたぁ
「Agapanthus(アガパンサス)」は、ギリシャ語で愛を意味する「agape」と花を意味する「anthos」が語源となり、愛らしい花の美しさからこの名前が付けられています。
南アフリカが原産で小さなユリに似た花をたくさん咲かせるので英名では「アフリカンリリー」と呼ばれ、和名では「紫君子蘭」と呼ばれます
今が見頃ですので、お近くをお通りの際は是非覗いて見て下さい
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