カナリアのお話 | 小宮建設のブログ

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長崎県で建設業をしている社長とそのスタッフが仕事やプライベートな事を綴っていきます。

皆さん、こんにちは。

九州南部に続き、九州北部も梅雨入りとなりました。

平均的な九州の梅雨明けは7月中旬頃なので、今から約2か月間はこのようなジメジメした天気が続くのかと思うと、気分までどんよりと沈んでしまいますが、気分転換しながら雨に負けない楽しい時間を過ごしたいものですね。

 

さて、先日我が家の「カナリア」をご紹介しましたが、本日は皆さんにカナリアのことをもっともっと知っていただきたいと思います(^^)

漢字では「金糸雀」と書きます。日本へは、江戸時代にオランダ人と一緒に長崎へやってきました。日本では、古くから小鳥を飼う習慣があったので、美しい姿とさえずりでカナリアはたちまち人気になったそうです。毒に対しての反応が早いことから、鉱山での毒ガス検知のために利用されていたこともあります。

☆特徴

黒い小さな目と円錐形のくちばし

全長は約11cm~20cm

体重は15g~38g

☆性格

警戒心が強く、体に触られることが苦手

自立心が強く、飼い主へ甘えることは滅多にない

おとなしい

☆寿命

約10年

健康維持やストレスを感じないように気をつけてあげれば20年以上生きることもある

 

上記で述べたように、触られることが苦手なのでインコや文鳥のように手乗りにしてスキンシップを楽しむことは難しいです。また野生でも単独行動なので、単独飼育が基本となります。

うちの子は、特に神経質で臆病な性格なので、ストレスをあたえないように注意しています。

触れることは出来なくても、愛くるしい仕草で毎日癒しを与えてくれます(^^♪